マーベル・スタジオの副社長がティ・チャラのリキャストの噂を否定

マーベル・スタジオが開発中の映画「ブラックパンサー3」やアベンジャーズ映画でティ・チャラがリキャストされて登場するという噂に対し、スタジオの制作開発担当副社長ネイト・ムーアさんがこれを否定しました。ティ・チャラ王、あるいはティ・チャラ王子を新たなブラックパンサーにと考えるファンの想像はこれにて一旦沈静化を図られるようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のプロモーションに参加していたネイト・ムーアさんは Comicbook.com とのインタビューでこの噂について言及。次のようにコメントしています。

実のところ、その噂は真実ではありません。何事にも絶対ないとは言い切れませんが、ライアン・クーグラー(監督)は、今年公開予定の映画『Sinners』の仕上げをしている最中なので、まだクリエイティブな話し合いはあまりしていません。今年後半には取り組む予定ですが、ネットで書かれていることはすべて真実ではありません。まだ(作業を)始めていないという理由だけでも。

ムーアさんはそもそもろくに開発作業が始まっていないと進捗状況を明かしつつ、「ブラックパンサー3」に関する噂を否定。ただし、「絶対ないとは言い切れない」という希望を僅かに残していきました。

そして、ワカンダと「キャプテン・アメリカ」最新作について、そして今後の展開にも触れ、次のように語っています。

ワカンダはアダマンチウムの登場について意見を持っているはずです。そして、ワカンダはサム・ウィルソンがキャプテン・アメリカになることについても意見を持っていたはずです。

ワカンダは明らかにサムを支援しているようで、彼を助けるためにいくつかの技術を与えています。しかし、ワカンダは米国政府とあまり良い関係にないため、さまざまな形で衝突する可能性があります。私にとって、ワカンダはキャプテン・アメリカと同じ政治スリラーのサンドボックスで遊ぶことができると思います。なぜなら、それはグローバル化と世界政治を扱っているため、何でもあり得るからです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でもアメリカとワカンダの戦争を匂わせるような描写がありましたが、やはりこれは実際に起っていくのでしょうか。

「ブラックパンサー3」の開発は今年の後半から本格的に開始されるとの事で、先週のヴィランに関する報道もまだまだアイデアレベルであり、確定には程遠い可能性が高いようです。

ソース:Black Panther 3 Producer Debunks T’Challa MCU Recasting Rumors (Exclusive)

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はキャプテン・アメリカを中心に展開、「ブレイブ・ニュー・ワールド」プロデューサーが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場公開が間近に迫る中、ロンドンで開催されたプロモーションイベントにキャストや制作陣が登場。そのイベント内で行われたインタビューで、プロデューサーのネイト・ムーアさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でのサム・ウィルソンについて語りました。

ムーアさんは「我々が『アベンジャーズ5』に向けて準備を始めていることは周知の事実であり、キャプテン・アメリカが中心にいないアベンジャーズ映画はこれまでなかったと思います。」と、「ドゥームズデイ」でもキャプテン・アメリカ、すなわちサム・ウィルソンが中心になる事を予告。

「だから、これ(ブレイブ・ニュー・ワールド)はサム・ウィルソンが自分がキャプテン・アメリカにふさわしい人物であり、スティーブ・ロジャースではない理由を世界に示す作品という事です。」と述べ、「そして彼はこの映画で得たスキルを活かして、アベンジャーズが新たな脅威と戦う際にどのように役立つかを考え出すだろうと思います。」と続けました。

2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスティーブ・ロジャースから盾を譲り受け、2021年の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサムはキャプテン・アメリカを正式に襲名しましたが、2025年になってようやく最初の映画が公開。

サムを演じるアンソニー・マッキーさんは Esquire とのインタビューで今後について「アベンジャーズ映画が2本あって、キャプテン・アメリカの映画がもう1本ぐらいある事を期待しています。あとは時々どこかで顔を出す感じ。あと10年ぐらいは盾を振るいたいですね。」と希望を明かしていました。

また、アベンジャーズ最新映画に前キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスさんが戻るという噂について「本人が事実じゃないって言ってたよ。」と否定しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-abengers-doomsday-anthony-mackie-cofirmed-chris-evans-will-not-appear/”]

MCUの映画は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の後、「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のあと、タイトル未定の映画が1本予定され、その後「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に続く予定となっています。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」では「ドゥームズデイ」への布石が打たれる可能性は高いですが、少なくとも以前のバージョンのポストクレジットシーンではそのような内容にはなっていなかったようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-deleted-post-credit-scene-rumor/”]

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ザ・リーダーの公式ショットが初公開で海外ファン騒然

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新たな映像が公開されました。短い動画の中にはいくつかの新しいシーンも含まれていますが、中でも本作のヴィランであるザ・リーダーの姿が公式初公開となっています。

ザ・リーダーが映るのはほんの一瞬(幸いなことにサムネになっている)でしかも暗闇の中に立っているため判別しにくくなっていますが、コントラストを調整した画像が以下のようなものに。

本作のプロモーションアートに使用されているデザインとはまったく別物で、土壇場でCGIを変更したのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-promo-art-leak/”]

ブルース・バナーがハルクに変身するように、サミュエル・スターンズがザ・リーダーに変わる際のわずかなフレームを切り取ったもの、つまり変身途中である可能性も捨てきれませんが、これが最終的な姿だとすればコミックのヴィジュアルとは非常に異なるキャラクターという事になり、コミックファンの失望の声が多数投稿されています。

ザ・リーダー/サミュエル・スターンズは 1964年 にコミックデビューした歴史の長いキャラクターで、多くのマーベル・ヒーローを苦しめてきました。最近アニメ化の噂があったキッド・カイジュウなどとも一線交えている他、サンダーボルツに加入したりも。また、レッドリーダーへと変化もし、MCUでも息の長いヴィランになるのではと予想されています。

今回の予告で一瞬だけ紹介されたザ・リーダーの姿が最終的なバージョンであるのかどうか、劇場公開時に注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、公開4日で9500万ドル予想、意外な制作費も判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が 2025年2月14日 に公開で、3週間後に迫っていますが、この作品の興行収入予想として公開4日で9500万ドルになるだろうと、海外メディア Deadline が報じています。

記事によると、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は初週末を含む公開4日間で、9500万ドルの売上を予想。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」が初日で1億1840万ドル稼いだ事に比べるとやや低い予想ですが、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」が4日間で9460万ドルだった事と比べると、上々だとも言えそうです。

また、映画は公開時期で客足にも大きな影響が出るため、プレジデントデー(2月3週目)に公開された歴代映画と比較すると、「ブラックパンサー」の 2億4200万ドル、「デッドプール」の 1億5200万ドル、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の 1億2000万ドル、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の 9300万ドルに割って入るものとなり、同時期の史上ベストファイブにランクインする可能性があると指摘されています。

2024年の「デッドプール&ウルヴァリン」が 2億ドルの予算で最終的に13億ドルのチケットを売り上げた事を考えると、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の予想はパッとしないように見えますが、本作の予算は 1億8000万ドルとさらに低く設定されているようで、2025年最大のヒットとはならないかもしれませんが、十分な売上が期待されるようです。

本作の試写会のレポートが過去に何度が報じられましたが、いずれもネガティブな反応で、多くのファンは不安に思っていました。

しかし公式予告が公開されて以降は当初のレポートほど酷いものではなく、来年の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が控えている事もあって期待は上昇。アメリカのチケットサイト Fandango のアンケートでは、2025年期待の映画で1位を獲得しました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Seeing $95M 4-Day Opening As Pic Hits Three-Weekend Tracking – Box Office

映画「キャプテン・アメリカBNW」のフィーチャレット公開、レッドハルクのシーンは映画にほとんどないとも話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のフィーチャレット映像「First Look」が公開されました。主に舞台裏を紹介する映像ですが、初公開となるシーンもいくらか含まれています。

この映像ではレッドハルクのシーンが数フレームだけ増えたと話題になり、映画のランタイムに関するリークで定評のある @Cryptic4KQual 氏は「レッドハルクが映画にほとんど登場しないため、2、3週間ごとに1秒しかレッドハルクを映さないマーベルの心境」としてGIF画像を投稿。

@BeyondReporter 氏は、レッドハルクのスクリーンタイムはたったの4分ほどだと主張しています。

キャラクター設定を考えてもサム・ウィルソンがロス大統領と長時間渡り合えるとは考えられず、短期決戦になる事は予想されていましたが、現状の報告では予想外に短いと言えそうです。

ただし、彼らが情報を入手した時期が不明な点と、この映画は先月も追加の撮影をしていた点には注意が必要です。

ジュリアス・オナ監督はレッドハルクについて「ハルクの色違いではない」として、その相違点を以前に解説していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-creators-explain-red-hulk/”]

また、「この映画における怒りの表現と、それがこの映画の中心にある対立に何を意味するかということに関して、真のテーマの核心があります。」とも語っています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、新予告と米劇場鑑賞でライバルズのアイテムも

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新たな米TVCMが公開され、30秒の映像の中ではいくつかの新しいシーンがお披露目されています。

また、アメリカの映画館チェーンであるリーガルはチケットを購入した会員に対して、「マーベル・ライバルズ」の特別なバンドルをプレゼントする事を発表。

この特典にはスプレー、ネームプレート、そしてコスチュームが含まれているとの事ですが、スプレーとネームプレートは投稿された画像で確認出来るものの、コスチュームのサンプルは表示されていません。何より、映画に登場するメインキャラであるサム・ウィルソン、ホアキン・トレス、サディアス・ロスらはマーベルライバルズに実装されておらず、スティーブ・ロジャースにウイングスーツを与える事になるのか、ハルクをレッドハルクに変えるコスチュームになるのか、海外ファンは悩んでいます。

マーベルライバルズはリリース初月に基本無料ゲームにも関わらず200億円以上を売り上げたとされており、steamでの同接も60万人に達する人気ゲームに急速成長。このゲームがファンの足を映画館に向けさせる力があるかは未知数ですが、結果次第では今後のMCU映画で日本でも同様のキャンペーンが行われるかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はシリーズで最も上映時間が短い作品に

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のランタイムが 1時間58分 になる事が、米映画チェーン AMC より明らかとなりました。本作は「キャプテン・アメリカ」の映画シリーズで最短の上映時間となるようです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のチケット販売が今週から米国で開始。それに伴って映画の公式情報が更新され、本作の正式な上映時間が判明しました。

シリーズのランタイムの一覧は以下のようになります。

  • キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー:124分
  • キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー:136分
  • シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ:147分
  • キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド:118分

最短と言っても6分短いだけであり、特に大きな問題はないと見られています。

それよりも比較的最近まで追加の撮影が行われ、脚本が変更された事などは一部ファンの間で不安視されており、最近はキャストの一人が出演シーンを全てカットされたと報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-seth-rollins-confirmed-to-losing-his-role/”]

2024年11月の段階での試写会の反応は良くなかったとも言われていますが、無事に品質アップが達成されたのか注目されています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ*」の新たなスティル写真が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と「サンダーボルツ*」から、新たなスティル写真が公開されました。2025年前半に公開される映画として、その準備を進めています。

日本語版の公式概要は「新たなキャプテン・アメリカとなったサムは、誰が味方で、誰が敵かさえもわからない陰謀と壮大でミステリアスな戦いに巻き込まれていく。」との事。

サム・ウィルソンが新たなチームを編成するともされるこの作品は、同時に新たな敵をMCUに導入するともされている注目作です。

日本語版の公式概要は「マーベル映画史上初!超クセ者ヴィランが、大集結〈アッセンブル〉― 軟禁、恫喝も厭わない――!?過去に様々な事情を抱えた彼らが、集められた目的とは…。 超クセ者ヴィランチーム「サンダーボルツ*」。一筋縄ではいかない彼らが、世界中をまだ見ぬ興奮と熱狂の渦に巻き込む!」との事。

予告やポスターでも登場しているとおり、「サンダーボルツ*」ではマーベル・コミックの最強クラスのキャラが導入される予定で、今後はソーやキャプテン・マーベルらを凌駕していく可能性もあるかもしれません。

2025年後半には映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が控えており、前半2作が公開される頃にはもっと多くの情報が公開されていると予想されます。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、8100万~1億700万ドルのデビュー予想が報じられる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の米国における初週末興行収入が、8100万~1億700万ドルの予想になっている事が報じられました。

海外メディア Box Office Theory によると、この最新の MCU 映画は、米国内での初週末の興行収入が 8100万ドルから 1億700万ドルになる見込みで、最終的な米国内総額は 1億9500万ドルから 2億8000万ドルと予測。

予告の総再生数は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」や「アントマン&ワスプ:クアントマニア」と同程度で、同じぐらいの期待がされているとの事。

また、故ウィリアム・ハートさんに変わってハリソン・フォードさんがサンダーボルト・ロスを演じる事で、年配層の興味が上がっているとも。

一方で本作がより現実的な描写を目指している事は、子供連れや女性の興味を下げている可能性を指摘しています。

コロナ禍以前のマーベル映画と比較すると、低調になる可能性があるとしつつも、同時期公開予定の映画群に直接的な競合作品がない(前後とも)ことは、持続力にとって良い前兆となるでしょうと記事は伝えています。

なお、IMDb ではこの映画の上映時間は 2時間15分 と記載されていますが、これが公式のものであるかどうかは確認されていません。

IMDbのページビューから算出された「2025年公開の期待の映画」で「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は6位にランクインしており、新年一発目の期待作となっています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:5-Week Tracking & Forecasts: Marvel’s CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD and PADDINGTON IN PERU’s Early Box Office Prospects

セス・ロリンズさんが「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」から完全に消えたと告白、「俺目当ての人は映画館に行かないで」

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演する(はずだった)元WWEチャンピオンのセス・ロリンズことコルビー・ロペスさんが、映画から自分が完全に削除された事を告白しました。

ポッドキャストに出演したセス・ロリンズさんは「キャプテン・アメリカ」最新映画について質問された際、「成功を祈っていますが、私はその映画には関わっていません。」とし、次のように語っています。

私が映画に出演しなくなった場合、私の秘密保持契約は適用されるんでしょうか? 正直に言うと、私が答えるのはあくまでも私の意見です。脚本は何度も書き直しや再撮影を経たので、私の役が別の目的に変わったり、完全に削除されたりしたことです。別の役に出演できるかもしれないというオーディションを少し受けたと思います。私の役の目的変更か、正確にはわかりませんが、でも結局彼らは違う方向に進んでいきました。

「思うに、彼らは映画の成功を願って何度も書き直しや再撮影をしただけで、最終的に満足できる完成品を手に入れたんです。セス・ロリンズ抜きで。」と付け加えたロリンズさんは、ファンのためにこの事実を発表しておくべきだと思ったと言います。

私はこの映画には出ていません。はっきりと断言しておきます。『セス・ロリンズを見に行こう』と思って映画を見に来る人はいて欲しくない。そう思う人は2人ぐらいいるかもしれないが、私はその2人に時間を無駄にしてほしくない。誰かに誤った情報を与えたくはない。誰かを惑わしたくはない。私は映画には出ていないのです。

2023年の最初の撮影の段階で、撮影現場でセス・ロリンズさんの姿が目撃されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-new-suit-bts/”]

当初はサーペントソサエティのキングコブラ/クラウス・ボーヒーズを演じているのではないかと噂されていましたが、同年後半には再撮影が始まり、翌2024年の年明けにはその影響で完全に消えたと報じられていました。

セス・ロリンズさんの出演は公式発表されていたわけではありませんが、撮影現場で目撃されていた事で広く周知されていた事実であり、「マーベル映画に興味はないがセス・ロリンズさんの大ファン」という層に向かって、もうその話はなくなっている事をアピールしました。

そしてこの事でマーベルを責める気はないともコメントしています。

これは良い作品になるはずです。マーベルは素晴らしい仕事をしています。つまり、私が(映画に)出なくても、気にしていません。演技が好きではありません。レスリングが大好きなんです。私の妻(WWEレスラーのベッキー・リンチさん)は演技が大好きです。彼女は私よりずっと演技が上手です。彼女は素晴らしい作品を発表しています…彼女はスター・トレック:スターフリート・アカデミーに出演することを発表しましたが、これはすごいものになるでしょう。

ロリンズさんは2016年の映画「シャークネード」で俳優デビューし、 2017年の「アームド・レスポンス」ではウェズリー・スナイプスさんと共演しました。また、2020年のコメディ映画「ライク・ア・ボス」では削除されたシーンに出演していました。

セス・ロリンズさんのキャラクターが削除された理由については分かっていませんが、映画公開後の監督インタビューなどで明らかになるかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:Insight with Chris Van Vliet