トム・ハーディさんが映画「ヴェノム3」の脚本の執筆開始を報告

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ソニー・ピクチャーズが展開するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム」の最新作となる「ヴェノム3」の脚本の執筆に取りかかる事を、主演を務めるトム・ハーディさんが自身のInstagramにて報告しました。

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「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」同様に脚本はトム・ハーディさんとケリー・マーセルさんの二人で執筆されるようで、台本の表紙と思われる画像には二人の名前が記されています。

また、インスタストーリーでは同じ画像に「LAST DANCE」と書き加えられており、3作目が完結編になることを示唆しているようです。

from Instagram/tomhardy

エディとヴェノムの二人は「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポストクレジットシーンにてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界にジャンプし、スパイダーマンとの戦いに期待されていましたが、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では何もしないまま送り返されるという別の意味でのサプライズとなっていました。

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3作目で待望のスパイダーマンとの対決が描かれることになるのか、注目が集まっていますが、ソニーはSSU最新映画「エル・ムエルト」を 2024年1月12日 に公開することを発表しているため、それ以降の公開になると見られています。