ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の冒頭10分の映像が公式Youtubeチャンネル他、各種SNSで公開されました。シンビオートの生みの親である邪神ヌルの紹介に始まり、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストからチンピラたちとの最初のアクションシーンまでを収録しています。
まだ映画を見ていなかった人には衝撃かもしれませんが、ソニーはMCUの「ノー・ウェイ・ホーム」のポストクレジットシーンを作り直し、内容と見た目が変更されました。
なぜ変更されたのかは明らかになっていません。
「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は完結作としてプロモーションされながらも、映画の結末も続きがあるような終わり方をしていましたが、残念な事にSSU映画は「クレイヴン・ザ・ハンター」で終わりだとも報じられました。
このエディとヴェノムが再登場するとすれば、それはもはやディズニーとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でしか実現出来ないのかもしれません。
ヴェノムの物語はどこへ続くことになるのか、それとも本当にここで終わりとなってしまうのか、続報にも注目です。