まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」米公式Twitterが宇宙の拡大を予告し、話題に

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の米公式Twitterアカウントが気になる投稿をしていると話題になっています。SSUの今後が暗示されるのか、それともMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との接続が始まるのか、ファンの間では様々な憶測が飛び交っています。

公式Twitterは「あと2週間でユニバースの拡大が始まる」と短い動画を添えて投稿。単にヴェノムとカーネイジが戦うだけではなさそうな、気になる文言となっています。

ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースは2018年公開の映画「ヴェノム」でスタートし、この「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」でまだ2作品目。新型コロナウイルスのパンデミックがなければ2作目として「モービウス」が公開されるはずでしたが、ヴェノムと順序が逆になり、4作品目として今年の春に明らかになった「クレイヴン・ザ・ハンター」が控えています。

今回の投稿を素直に受け取ればSSUの拡大を意味し、ポストクレジットシーンなどで次なる作品「モービウス」へのブリッジが描かれる可能性が高そうです。

一方で「ヴェノム」が公開された頃からファンが気になっているのはMCUとの関係です。主演のトム・ハーディさんはヴェノムとスパイダーマンのクロスオーバーは構想にあると語っており、本作でMCUとの関連性が何かしら描かれる可能性についても期待されています。ただし、本作のアンディ・サーキス監督は「クロスオーバーを急げば他の事が犠牲になる」とも発言しており、今回の投稿と合わせて何が始まるのか注目が集まっています。

sponsored link
 

本作の公式あらすじは以下の通りです。

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく…… 死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年10月1日米国公開予定、日本は2021年12月3日公開予定です。

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、監督がビル・マーレイさんのキャラクターは重要だと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のペイトン・リード監督が、海外メディア Entertainment Weekly との …

【噂話】ディズニープラスの「シルバーサーファー」やドクター・ドゥームについて等、映画「ファンタスティック・フォー」関連の続報

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の前日譚として計画されているというドラマ「シルバーサーファー」について、新たな動きが報じら …

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」The More Fun Stuff Versionが9月9日に日本劇場公開へ

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の The More Fun Stuff Version が2022年9月9日に日本の …

ヒュー・ジャックマンさん、MCUへの復帰をあらためて否定

FOX制作の「X-MEN」シリーズの映画でウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンさんが Jake’s Takes に登場し、新作映画「Reminiscence」について対談しました。 …

「デッドプール&ウルヴァリン」最新予告でレディプールと大量の変異体を予告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の最新トレーラー「Everyone」が公開されました。今回の予告では先日上海、ソウル、ベルリン …

PREV
アニメ「What if...?」、6話のイースターエッグをピックアップ
NEXT
映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の興行収入が映画「ブラックウィドウ」を追い抜くだろうと報じられる

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。