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【噂話】実写版「マイルズ・モラレス」に新たな動き、キャスティングが開始されていると言う

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ソニー・ピクチャーズが開発中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マイルズ・モラレス」がキャスティングを始めたと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報告しました。スパイダーマン映画のプロデューサーであるエイミー・パスカルさんが公にしていた「マイルズ・モラレス」が動き始めようとしているようです。

ジェフ・スナイダー氏は自身の Youtube 番組の中でスタジオが実写でマイルズを演じる俳優をキャスティング中だと報告。現時点で候補者についての言及はありませんでした。

2024年2月、「マダム・ウェブ」の劇場公開直前にエイミー・パスカルさんは「マイルズ・モラレス」について「2本の映画が終わってから」と発言。「ヴェノム:ザ・ラストダンス」と「クレイヴン・ザ・ハンター」のあとに来る映画となる事をほのめかしていました。

プロデューサーの発言と今回の報告から、マイルズ・モラレスが今年公開予定のSSU映画に顔を出す可能性はほぼゼロと考えて差し支えないかもしれません。役者がすぐに決定すれば「クレイヴン」のポストクレジットシーンなどに間に合わなくはないですが、焦って決断する必要もありません。

「マイルズ・モラレス」に関して以前は「パスカル氏がマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長の力を借りたがっている」と報じられており、マイルズが活躍するのはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)になる可能性もあるとされていました。

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「マイルズ・モラレス」がSSUとMCUのどちらになるのかは不明で、アニメ映画「スパイダーバース」シリーズとの関連性も現時点で不明となっています。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」では実写ユニバースとの融合も描写されていたため、実写版「マイルズ・モラレス」はスパイダーバース最新作の「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」やMCUの「スパイダーマン4」でソロ映画に先駆けて紹介される可能性が考えられそうです。

マイルズはSSUの救世主となるのか、それとも別の舞台での活躍となるのか、そして何よりもこの注目の役を誰が演じる事になるのか、今後の情報があり次第またお届けしていくことになります。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。