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ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のワールドプレミアのイベントにプロデューサーのエイミー・パスカルさんが出席し、メディアインタビューを受ける中で「スパイダーウーマン」と「マイルズ・モラレス」の実写化に取り組んでいる事を認めました。
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海外メディア Variety のインタビューに対して、エイミー・パスカルプロデューサーは「スパイダーウーマン」と「マイルズ・モラレス」に実写映画プロジェクトについて「全て起こっています、全部見る事になるでしょう」と制作中である事を認め、アヴィ・アラッドプロデューサーは「予想よりも早く観る事になるでしょう」と時期についても言及しました。
過去の報道では「スパイダーウーマン」はオリヴィア・ワイルドさんが監督を務めると報じられており、主人公スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューには「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」などで主人公レイを演じたデイジー・リドリーさんが抜擢されていると報じられましたが、本人はこれを否定しつつもオファーがあればやりたいと語っています。
「マイルズ・モラレス」については監督や主演の噂までいかないものの、2023年3月時点でパスカルプロデューサーは「あと数年はかかる」ともコメントしていました。
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これらがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)になるのか、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)になるのかは言及されませんでしたが、夏や秋のコミコンなどでまた新たな発表があるかもしれません。
映画「スパイダーウーマン」、「スパイダーマン/マイルズ・モラレス」の公開日は未定です。