映画「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」からレッドスカルのコンセプトアートが公開

2018年に公開された映画「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」ではレッドスカルが久々に登場し、死神のような様相を呈していてファンを驚かせました。

映画公開から約2年、マーベル・スタジオのビジュアル開発のコンスタンティン・セケリスさんが自身のInstagram上で、劇中には登場しなかったレッドスカルのコンセプトアートをシェアしました。

 

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Early exploration design of Red Skull for Avengers Infinity War….I was at Marvel in the Visual development team lead by Ryan Meinerding….was allot of fun to work on this guy got to do some design work here and there for a few days …..Rodney fuenteblla ended designing the final for the film…..take a look at the other amazing talented artists who explored some kool designs by Jerad S Marantz,Justin Sweet,Ian Joyner,Anthony Francisco,Jackson Sze and John Staub…..loved the film. #jeradmarantz #ianjoyner #johnstaub #rodneyfuentebella #jacksonsze #justinsweet #marvel #avengersinfinitywar #redskull #conceptart #characterdesign #zbrush #keyshot #ryan_meinerding_art

Constantine Sekeris(@constantinesekeris)がシェアした投稿 – 2019年 1月月10日午後7時12分PST

実際に映画に登場したレッドスカルよりも、より死神らしく描かれており、衣服もよりボロボロになっています。

レッドスカルは惑星ヴォーミアでストーンキーパーの役割から開放されたあと、どうなったのかは劇中で描かれていません。今後のMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）に登場することはあるのでしょうか。