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桃桃子さんが描く新たなワンショット「デーモンデイズ:マリコ」が発表

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マーベルはピーチモモコ(桃桃子)さんが描く、日本ホラーを取り入れたシリーズ「デーモン・デイズ」の新たなワンショット「デーモン・デイズ:マリコ」を発表しました。マーベルの注目すべきアーティスト「ストームブレイカーズ」に選ばれた桃子さんが引き続き担当し、ヤシダ・マリコやブラックウィドウ、ナイトクロウラーたちが日本の古典的な伝承を現代風にアレンジして登場するとの事です。

公式概要は以下の通りです。

霧咲山の影で・・・秘密の歴史が明らかに! ヤシダ・マリコは不思議な声を聞き、まるで現実のような不思議な夢を見る。黒一色の赤毛のメイドは、彼女の知らないことを知っているかもしれない。マリコ、鬼と呼ばれる生き物、そして霧咲山との間には何のつながりがあるのか?妖術と妖怪とマーベルキャラクターが織り成す、見たこともないようなストーリーの次回作をお届けします。

©2021 MARVEL

桃子さんは「デーモン・デイズの創刊号は封建時代の日本を舞台にサイ(サイロック)が登場するところから始まりますが、次号では全く違う展開になります。時系列も違うし、登場人物も違うし(主人公も変わっている)、物語のトーンも違います。しかし、それでも繋がっている物語であることに変わりはありません。第2号では、新しい主人公ヤシダ・マリコから始まる、私が数年前に(マーベル編集長C.B.セブルスキー氏に)提案した物語です。創刊号と他のシリーズとのつながりは、すべて霧咲山を舞台にしているということです。」と説明しています。

桃子さんは「私のキャラクターはすべてマーベルのキャラクターをベースにしていますが、日本の民間伝承に触発された妖怪や神など、桃子バースのアイデアに変わっています。見た目も行動も違うんだけど・・・でも、みんなにマーベルの世界を楽しんでもらえればいいなと思っています。」とコメントしました。

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「デーモン・デイズ」は全5部構成で、それぞれの主人公や神話に焦点を当てたワンショットのシリーズで構成、「デーモン・デイズ:マリコ」#1は 2021年6月2日 発売予定です。

ソース:公式サイト

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。