映画「ファンタスティック・フォー」、女性シルバーサーファーにジュリア・ガーナーさんがキャスティング

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」にジュリア・ガーナーさんがキャスティングされたと、海外メディア Deadline が報じました。ガーナーさんはコミックにおける女性ヘラルド、シャラ・バルを演じると言います。

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映画のプロットは明らかになっていませんが、記事によると、コミックのシルバーサーファーことノリン・ラッドの恋人でもあるゼン・ラ人のシャラ・バルを、ジュリア・ガーナーさんが演じることになると言います。

ガーナーさんは2011年、エリザベス・オルセンさんの映画「マーサ、あるいはマーシー・メイ」(ディズニープラスで視聴)で映画デビューし、「シン・シティ 復讐の女神」などに出演。ドラマ「オザークへようこそ」ではルースを演じ、エミー賞を受賞しました。

かつてはアニャ・テイラー=ジョイさんが検討されているとも報じられていた女性ヴィランですが、実写版でどのようなキャラクターになるのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-villain-anya-taylor-joy-rumor/”]

MCUとしてリブートされる事が発表されて以来、マーベルファンの注目を集めていた「ファンタスティック・フォー」のチームメンバーは、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Fantastic Four’: Julia Garner Joins Marvel Studios Movie As A Shalla-Bal Version Of Silver Surfer

サム・ライミ監督が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」制作の可能性について語る─「マーベルとまた仕事がしたい」

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督候補として名前が報道されているサム・ライミ監督が、海外メディア Screen Geek とのインタビューの中で噂について直撃され、制作の可能性について語りました。

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WonderCon に出席したライミ監督は会場で「シークレット・ウォーズ」に関する質問を受け、「私は、スタン・リーが創造した偉大なマーベル・ユニバースのコミックに登場するヒーローの90%を愛しています。もう一度マーベルと一緒に仕事をしたいと思っています。共にいい経験になっていればいいのですが、今のところ彼らからの連絡はありません。彼らがオファーしてくれることを願っています。」と、制作の意思がある事を明かしました。

ライミ監督は同会場で「スパイダーマン4」に関する質問にも応じており、もしも「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督に就任すれば、トビー・マグワイアさんのスパイダーマンが戻るには絶好のタイミングとなりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sam-raimi-address-spider-man-4-rumor/”]

以前には「シークレット・ウォーズ」のプロットとしてトビー・マグワイアさん演じるスパイダーマンがリードするとも言われていましたが、劇場公開までは程遠く、まだまだ注意深く見守る必要がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-6-plot-rumors/”]

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年 劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Sam Raimi Says He Wants To Direct ‘Avengers: Secret Wars’

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」にファンタスティック・フォーが登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に、20世紀FOX制作の映画「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」(2005年)からクリス・エヴァンスさんとジェシカ・アルバさんが戻ってくると報じられています。

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この噂は2、3年前から存在していたもので最近はあまり聞かなくなっていましたが、今回あらためてスクーパーたちがこの話題を投稿しているという事は最新の脚本にも彼らが残っているという事なのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-fantastic-four-rumors/”]

ただし今回の投稿ではミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役のヨアン・グリフィズさんの登場に期待してはいけないとされており、ジェシカ・アルバさんとクリス・エヴァンスさんのストーム姉弟は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダに殺されたジョン・クラシンスキーさんが演じたリードのチームメンバーとして登場するようです。

過去には「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にクリス・エヴァンスさんが登場するとされていた時期もあり、以前に報じられていた復讐劇が少し形を変えて登場する可能性があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-chris-evans-play-human-torch-in-doctor-strange/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-838-revenge-rumor/”]

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではワンダによって Earth-838 のヒーローが多数失われることになりましたが、その結果、あの世界がどうなってしまったのかが「デッドプール&ウルヴァリン」で明らかになるのでしょうか。

デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ゾーイ・サルダナさん、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を復活させないのは「大きな損失になる」と4作目を期待している

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでガモーラを演じてきたゾーイ・サルダナさんが、海外メディア The Playlist とのインタビューの中で、映画4作目に対する期待について胸の内を明かしました。

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ガモーラを演じることは終わったのか質問されたサルダナさんは「まあ、今のところ、私にとっては終わったと思いますが、ガモーラが永遠に去ってしまったとは思いません」と言います。

そして「もし『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を復活させる方法を見つけられなかったら、マーベル・スタジオにとっては大きな損失になると思います。」と述べました。

「それは本当にファンに愛される不良グループでしたよね? そして、彼らを指揮するジェームズ・ガンのようなこのジャンルにぴったりで、特化した素晴らしい声もありました。だから、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が戻ってくるときに、私は最前列のど真ん中で祝福する最初の人間になるでしょう。」と4作目の劇場公開に対する期待を明かしました。

以前のインタビューでもサルダナさんは「チームが望めばガモーラは戻る」と発言し、そのガモーラを次の世代の俳優に演じてもらいたいとしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-gamora-future/”]

シリーズを制作したジェームズ・ガン監督も4作目について何度となく楽しみにしていると発言しており、マーベル・スタジオを去る前にケヴィン・ファイギ社長とも話をしたと明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-4-james-gunn-wants-current-members-team/”]

現状では「Volume 3」の最後で提示されたスピンオフ作品「レジェンダリー・スター・ロード」の制作の可能性がもっとも高いですが、Vol.4 や アベンジャーズ映画での再登場などにも期待されています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Zoe Saldana Says She’s Still Done With Gamora But Would Love To See The ‘Guardians’ Return To The MCU

サム・ライミ監督がトビー・マグワイア主演「スパイダーマン4」の噂について「ニュースを見たことがある」と言及

ソニー・ピクチャーズがトビー・マグワイアさん主演の「スパイダーマン4」を計画中ではないかとの噂に対して、過去の3部作を手掛けたサム・ライミ監督が、海外メディア CBR とのインタビューの中で言及しました。

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WonderCon に出席していたライミ監督は「スパイダーマン4」の噂について「まだそんな話は聞いていませんよ。」と軽く否定。

「そのようなニュースを読んだことはありますが、実際にはまだそれに取り組んでいません。マーベルとコロンビアは現在の(MCUの)スパイダーマン映画で非常に成功しており、そこでの続きがあるので、ソニーが『皆さん、私たちはまたあの物語を伝えることもできます!』と言うかどうかはわかりません。」と述べました。

そしてさらに監督は続けます。

「トビーとその話はしていませんが、多分マーベルかコロンビア・ピクチャーズがしているかもしれません。しかし、私はちょうど『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』という映画でマーベルと一緒に仕事をしました。だから、彼らとは素晴らしい関係にあります。もし『スパイダーマン4』が進行中なら、私はそれについて聞いていると思います。」

また、「新しいスパイダーマン映画はみんな好きです。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も大好きでした。トビーを再び見ることは本当にとてもパワフルでした」とも語っています。

ライミ監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」公開前のインタビューでも「マーベルでは何でも可能だとわかった」と発言し、「スパイダーマン映画に限らずトビー(・マグワイア)とはまた一緒に仕事がしたい」とコメントしていました。

今回は噂を否定する形になりましたが、監督は「スパイダーマン4」制作の意欲を以前から見せており、ソニー側が開発を決定しオファーを出せば、この噂が実現に向けて動き出すと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sam-raimi-completely-open-spider-man-4/”]

ソース:‘I Did Read That’: Sam Raimi Reacts to Spider-Man 4 Rumors

映画「スパイダーマン2」ディラン・ベイカーさんが4作目がキャンセルされた時の失望を明かす

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「スパイダーマン2」(2004年)と「スパイダーマン3」(2007年)でカート・コナーズ博士を演じたディラン・ベイカーさんが、4作目が制作されないと連絡を受けた時の失望について、海外メディア Comicbook.com とのインタビューに応じ、その胸の内を明かしました。

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ベイカーさんは当時を振り返り、「正直なところ、サム・ライミが私に電話して来て、『スパイダーマン4』の監督になれないことを告げたときはがっかりしました。書き終わって撮影も始められると言っていた脚本の内容を教えてくれましたが、それは彼らが行いたいと思っていた時期にはできないということでした。」と述べました。

「リザードとなった私を世界中に見てほしかったんですが、それがくやしいですね。やってみたかった。幸運なことに、(アメイジング・スパイダーマンの)リス・エヴァンスは素晴らしかったし、私は『とてもよく出来ていた』と言うことができましたが、私自身もやりたかったと思っています。」

サム・ライミ監督のスパイダーマン2作目と3作目に登場したカート・コナーズ博士は、4作目の映画で原作どおりリザードになる予定だったと言います。ところがこのプロジェクトが中止になってしまった事で、ベイカーさんはコミックの有名ヴィランに変身する手前で役を終えることになってしまいました。

その後はマーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」(2012年)にメインヴィランとしてリザードが登場、これをリス・エヴァンスさんが演じ、その後、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でもこれを再演しました。

「スパイダーマン3」でディラン・ベイカーさんと共演したサンドマン役のトーマス・ヘイデン・チャーチさんは「スパイダーマン4」がいつか実現すると考えていますが、ベイカーさんがリザードになれる可能性はまだ残されているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/thomas-haden-church-talks-plans-spider-man-4/”]

ソース:Spider-Man 4: Dylan Baker Reveals Disappointment Over Not Returning as Lizard (Exclusive)

「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影にジョン・バーンサルさんがついに参加

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影が行われているニューヨークで、ジョン・バーンサルさんの姿が目撃されました。このドラマでNetflixのマーベルドラマと同じくパニッシャー/フランク・キャッスルを再演する事になるバーンサルさんが、ついに現場に合流したようです。

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ドラマの撮影が行われているニューヨーク、ブルックリンのレストラン「ホームタウン・バーベキュー」で、ファンとのツーショットを快く引き受けたバーンサルさんの写真がSNSに投稿されています。

バーンサルさんの後ろには同じ服装、同じ髪型のスタントダブルも写っており、口元や頬に血が付着している事から、何らかのアクションシーンの撮影後と見られています。また、この投稿者はコメントの中で、バーンサルさんと同じように怪我のメイクをした数名の俳優がレストランにいたと報告しています。

バーンサルさんは2019年に「パニッシャー」シーズン2を終えて以来の再演について「あのキャラクターがこれほど深く強く人々の心に響いたのには理由があると思います。」と以前のインタビューで語っています。

「コミックファンや救急隊員、軍隊の人々、そして世界中の人々の心の中で、です。きっと誰の中にも小さなフランク・キャッスルが居るのだと思います。彼は僕の中にも強く存在していて、僕自身もこのキャラクターを深く愛しています。だからこそ、もし彼が再びスクリーンに登場するのであれば、絶対に妥協せずにやらなければならないと思っています。原作への敬意とフランクの本質への忠誠心は絶対に欠かすことができません。もしその日が訪れた時は、僕が全力で最高のものを作りあげることを約束します。」

「デアデビル:ボーン・アゲイン」にパニッシャーが再登場するという話題は 2023年3月 に大手海外メディアが報じ、それをジョン・バーンサルさんと過去の共演者が祝う投稿が見られただけで、ディズニーやマーベル・スタジオはこの報道に関するコメントを発表していません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-cast-news-jon-bernthal-reaction/”]

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

PS5「Marvel’s Spider-Man 2」、DLCのコンセプトアートが流出

インソムニアックゲームズが開発、SIEから販売されているプレイステーション5(PS5)向けのゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」のダウンロードコンテンツとして計画されているキャラクターのコンセプトアートとされる画像がオンライン上に流出しています。

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Reddit に投稿された出所が明らかでない画像は、本作のDLCの中心キャラクターとなるであろうビートルの画像で、その全体像がよくわかるようになっています。

Spider-Man 2 Beetle concept art, probably found before but I could not find other posts
byu/danoka29 ininsomniacleaks

本作のパッチ 1.002.000 の配信後、デバッグメニューにアクセス可能である事が発見され、熱心なプレイヤーたちは、「Beetle Villain Arc」という今後のDLCの内容と思われるものを発見し、報告していました。ここには「Beetle Janice Intro」という項目があり、コミックのジャニス・リンカーンが登場すると考えられています。

ジャニス・リンカーンは本作で改心したヴィランとして登場するギャング、トゥームストーンの娘。コミックにおいてジャニスは、最終的にキャプテン・アメリカやブラックウィドウなどと戦うスーパーヴィランの「ビートル」になっています。

ゲーム本編ではカーネイジの登場がほのめかされていましたが、それとは別にビートルがスパイダーマンたちの前に立ちはだかる事になるのでしょうか。

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」は、PS5向けに 2023年10月20日 より発売中です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」の新作フィギュア情報がリーク、【ネタバレ】の登場が確定か

アメリカのフィギュアメーカー Funko! が展開するPOP!フィギュアシリーズの新作情報がリークされ、マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に登場する噂のキャラクターの一人が明らかになりました。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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スクーパーの投稿によると、これは初期の情報でありいつでも変更される可能性があるとの注意書きをした上で、今年の後半に POP!からレディ・デッドプールがリリースされると言います。

2022年、「デッドプール3」のヴィランとして30代から50代の女性キャストが募集されていた頃、このヴィランがレディプールである可能性が考えられていました。しかしその後、メインヴィランがカサンドラ・ノヴァである事が報じられ、公式ティザーにもそれらしき女性の後ろ姿が映されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-villain-confirmed/”]

これによってレディプールはメインヴィランの候補から外れたものの、本作がマルチバースを舞台としてデッドプールやウルヴァリンの変異体が多数登場するとも報じられ、コミックの人気キャラであるレディプール/ワンダ・ウィルソン登場の噂自体は継続されていました。

この役を誰が演じるのか、これまでにレイノルズさんの妻であるブレイク・ライブリーさんやライブリーさんの親友であるテイラー・スウィフトさんが演じているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ladypool-cast-rumor/”]

ティザーにもそれらしきキャラクターが映り込んでいましたが、実際にレディプールが登場するのかどうか、次の予告映像のリリースを期待しつつ、映画の劇場公開を待つほかありません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-1st-teaser-confirmed-characters/”]

デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」は「アベンジャーズ vs. X-MEN」に変更?

マーベル・スタジオが開発中のアベンジャーズ映画第5弾が「ザ・カーン・ダイナスティ」から「vs. X-MEN」になるかもしれないと噂されています。「ザ・カーン・ダイナスティ」として予定されていた「アベンジャーズ5」は、中心キャラクターとして準備されていた征服者カーンを演じるジョナサン・メジャース氏の有罪判決により、いくつかの変更を余儀なくされています。

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海外メディア TCC はコミック「AVX」の実写化の可能性を探求する特集記事の中で、既に材料が揃っているとし、「アベンジャーズ6」にあたる「シークレット・ウォーズ」の前に実現する可能性があると指摘。

AVXを神聖時間軸上で行うためにはX-MENを詳細に描いておく必要がありますが、マルチバースを利用する事である程度省略可能になるとし、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でディフェンダー・ストレンジがいた Earth-617、「MoM」のメイン舞台でもあった Earth-838、シニスター・ストレンジがいたインカージョンによって滅びかけている世界、そして「マーベルズ」でモニカが行き着いた世界のどれかを舞台として、AVXの映像化が可能だと指摘しています。加えて、今後公開される「デッドプール&ウルヴァリン」で描かれる世界も対象に加わるだろうと言います。

神聖時間軸のアベンジャーズとマルチバースのX-MENが互いに悪党になる事なく、正式な正義として自身の世界の崩壊を阻止するために戦い合う事が可能だとし、AVXの後にインカージョンの黒幕を倒して現象を阻止するために「シークレット・ウォーズ」へと繋がっていくと仮説を立てています。

この記事では「ザ・カーン・ダイナスティ」が実写版AVXに変更されるとは言及されていませんが、この記事を見た海外ファンの多くは書き直し中である「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」が「アベンジャーズ vs. X-MEN」に変わるのではと、SNS上に賛同の投稿をしています。

コミックの人気クロスオーバーのひとつである「アベンジャーズ vs. X-MEN」がいずれ実写化される事はほとんどのコミックファンが予想していた事ですが、予想外に早く実写化されるのか、それともただの憶測に過ぎないのか、今後の展開にも注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-drop-kang-title/”]

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:How Marvel Studios Could Adapt ‘Avengers vs. X-Men’