【噂話】MCU「スパイダーマン4」、ピーターの新しいメンターはアントマンか、デアデビルも再登場すると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のスパイダーマン/ピーター・パーカーのメンター役として、アントマン/スコット・ラングが検討されている可能性が高いと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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According to DanielRPK Daredevil is in the current draft of SM4 with a sizeable role. But like every Spider-Man movie in the MCU they are also trying to get another big Marvel character to be in it as the Iron Man/Nick Fury/Doctor Strange of this one and the idea right now is Ant-Man.
byu/2025___ inMarvelStudiosSpoilers

「スパイダーマン:ホームカミング」ではアイアンマン/トニー・スターク、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」ではニック・フューリー、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・ストレンジが務めてきたピーターのメンターポジションですが、4作目ではアントマンことスコット・ラングがそこにおさまる可能性があるようです。

どのような展開でアントマンとスパイダーマンが交わるかは不明ですが、特に交流が描かれなかった「アベンジャーズ/エンドゲーム」をのぞくと「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」以来の顔合わせとなります。

スコット・ラングもピーターの記憶をなくしていると思われていますが、量子世界にいたせいでドクター・ストレンジの呪文の影響を回避したなどの展開もありえるのでしょうか?どのような再会になるかは暫くの間ファンの予想の焦点となりそうです。

また、「スパイダーマン4」にはデアデビルも大きな役割をもって再登場すると報告しています。コミックのデアデビルとスパイダーマンの共通の敵であるキングピンの登場もありえるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-vincent-donofrio-wants-fight/”]

開発はまだまだ初期段階で、実際に映画館で公開されるまでは数年かかる見通しとなっています。

ヒュー・ジャックマンさんの投稿がディズニーによって削除されている事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でウルヴァリンを再演するヒュー・ジャックマンさんですが、彼の X での投稿がディズニーの申し立てによって削除されている事が判明しました。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は 2022年9月28日 のヒュー・ジャックマンさんの投稿を引用し、動画がディズニーの著作権違反の申立によって削除されている事を報告。

この動画が何だったのか、X上の海外有志が懸命に調査しているようですが有力な情報は掴めていないようです。一方でAIによる自動削除の可能性も指摘されており、特に重大なネタバレ等があったわけではないのではないかとの考えも広まっています。

これはデッドプールを演じるライアン・レイノルズさんとのやり取りの一環の中での投稿であり、63万回のいいねと11万回のリツイートがあるにも関わらず、1年以上も前の事とあって誰も記憶が定かではありません。

新たな展開があるかどうかは難しい所ですが、エキサイティングな続報があればまたお伝えする事になりそうです。

【噂話】マーベル・スタジオが「エターナルズ」あるいは「インヒューマンズ」のアニメ化を検討している

マーベル・スタジオがエターナルズあるいはインヒューマンズを原作とするMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ作品の制作を検討中だと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報告しています。

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海外メディア Tornado によると、リヒトマン氏は有料会員向けにこの情報を提供。

氏は「地球上で秘密裏に暮らす古代の宇宙存在のグループが、人間に知られる事なく世界を守ろうとしている。彼らは、宇宙の運命を変える可能性のある戦いに巻き込まれていることに気づきます。」と報告しているとの事で、この設定はエターナルズに酷似しているようです。

Tornado はこれがインヒューマンズの可能性も少なからずあるとしていますが、インヒューマンの寿命は基本的には人間と変わらない事を考慮すると、これはやはりエターナルズを指している可能性が高そうです。

エターナルズは続編となる「エターナルズ2」の開発が進んでいるとされていますが、進捗状況は分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eternals-2-update/”]

一部報道ではアンジェリーナ・ジョリーさんが離婚を経てハリウッドを離れようとしているとも報じられており、セナ再登場の可能性がどの程度残されているのか不明となっています。

インヒューマンズについてはコミックファンやドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファンがMCUでの登場に期待を寄せていますが、ミズ・マーベルは原作と異なってインヒューマンではなくミュータントであることが示唆されました。(原作ではMCUの展開を経てミュータントへと生まれ変わりました。)そして最も期待されていた「シークレット・インベージョン」では何も起こりませんでした。

エターナルズとインヒューマンズ、どちらがアニメ化されるのかは続報が待たれる所で、今月末配信の「ホワット・イフ」シーズン2と、タイトル改題が報じられた「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」、そして最近発表された「ブラックパンサー:アイズ・オブ・ワカンダ」に加えてアニメユニバースの拡充に注目となりそうです。

ソース:Marvel Studios May Be Developing An Animated TV Series Featuring The ETERNALS Or INHUMANS

日本が舞台の暗殺お猿さんアニメ「ヒットモンキー」シーズン2が2024年配信へ

マーベルテレビ、Hulu制作のアダルトアニメ「ヒットモンキー」のシーズン2が2024年に配信される事が公式Instagram上で発表されました。「ヒットモンキー」シーズン1は同名のマーベルコミックを原作とし、東京の裏社会を舞台にアメリカ人のヒットマンであるブライスの亡霊に助けられたニホンザルが復讐の旅に出て、有名な殺し屋の中の殺し屋「ヒットモンキー」に成長する物語を描いていました。

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「ヒットモンキー」は制作中にマーベルテレビが解体され、マーベル・スタジオに統合される形で制作されましたが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ではありません。

2023年2月にシーズン2の制作がメディアを通じて報告されており、詳しい日程は不明ながらも来年配信予定である事が明らかとなりました。

米Hulu向けのアニメとして制作された本作は後日ディズニープラスでも配信されており、日本でもディズニープラスで視聴可能な状態となっています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が実写化に興味を持っていた作品とも言われており、日本が舞台というマーベルとしては珍しい作品でもある本作を未視聴の方はチェックしてみるのもいいかもしれません。

ヒットモンキーはコミックではデッドプールやスパイダーマンとも交流のあるキャラクターで、今後MCUで実写化されるかどうかも注目されています。

アニメ「ヒットモンキー」シーズン2は 2024年 米Huluにて配信予定、シーズン1は日本のディズニープラスでも配信中です。

アニメ「ムーンガール&デビルダイナソー」シーズン2のティザー公開、2024年2月から米国放送開始

ディズニー・チャンネル及びディズニープラスで放送、配信中のマーベルアニメ「ムーンガール&デビルダイナソー」シーズン2のティザー映像が公開され、米国ディズニー・チャンネルでの放送開始が 2024年2月2日、米国ディズニープラスでの配信開始が 2024年2月3日 からとなる事が発表されました。

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2023年2月10日 から米国のディズニー・チャンネルで放送されたアニメの次のシーズンがはやくも登場。日本では 4月 からディズニー・チャンネルにて放送され、今月12月にディズニープラスにて視聴可能になりました。

発明少女ルネラが恐竜デビルダイナソーと手を組み、ニューヨークを舞台にヴィランに対抗する物語が描かれる本作の新シーズンでは、マルチバースを舞台とする事がティザーで明らかになりました。

主人公のルネラは地球人とクリー人のハーフで、コミックでは9歳の時点でリード・リチャーズやトニー・スタークよりも天才だと S.H.I.E.L.D. が認める「世界最高の頭脳の持ち主」。

本作はマーベル・スタジオ作品ではないためMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ではありませんが、マリア・ヒル役をコビー・スマルダーズさんが、ビル・フォスター役をローレンス・フィッシュバーンさんがMCUと共通して演じています。

シーズン2の日本での予定は明らかになっていません。

「ムーンガール&デビルダイナソー」シーズン1はディズニープラスで配信中、シーズン2は 米国ディズニー・チャンネルで 2024年2月2日 より、米国ディズニープラスでの 2024年2月3日 より配信予定です。

ギャレス・エドワーズ監督が「ソー5」の噂を否定、でも「MCUは大好き」

「GODZILLA ゴジラ 」「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター/創造者」などを手掛けたギャレス・エドワーズ監督がマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー5」の監督として検討されているという噂について、監督本人がコメントしました。

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海外メディア BroBible の ポスト クレジット ポッドキャスト に出演した監督は「ソー5」の噂について質問され、次のように回答しました。

「私もその噂を見ました。私はそれを見て、冗談めかしてガールフレンドに送りました。私は彼女にリンクをテキスト メッセージで送り、『こんな方法で知られたくなかった』と伝えました。実際の所、それについては何も聞いたことがありません。本当に…インターネットは素晴らしい場所です。」と、スタジオからのオファーは届いていない事を明らかにしました。

その一方で「私はマーベルが大好きで、私の友人の多くはマーベル映画に携わっています。個人的にはMCUの未来にとても興奮しています。 」 と述べ、「ソー以外の映画やシリーズもすべて大好きなので、見に行きますし、ほとんどはDVD/Blu-rayの棚にあります。でも、私はオリジナルのSFを追求し続けたいと思っています。この答えで満足いくでしょうか?MCUの監督を絶対にしないという意味ではありません。適切な状況であれば、起こりうるでしょう。」と将来的な可能性についてコメントしました。

ソー3作目の「マイティ・ソー/バトルロイヤル」をヒットさせ、4作目の「ソー:ラブ&サンダー」を手掛けたタイカ・ワイティティ監督は5作目のメガホンを取らない理由について「これらの映画の制作に2年半休みなく取り組むのは、非常に骨の折れる作業です。一休みする必要がありました。」と述べ、カズオ・イシグロ氏の小説「クララとお日さま」の実写化に集中したいと語っています。

ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんは2022年のインタビューで5作目について「トーンも何もかもを変えたバージョン」にしなければならないとコメントしており、スタジオはそれらの意見を汲み取った新たな監督を探している最中だと見られています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘The Creator’ Director Gareth Edwards Addresses Rumors He’s Being Eyed For ‘Thor 5’ (Exclusive)

インソムニアックのゲーム「ウルヴァリン」人質事件に関連して「スパイダーバース」のゲームが開発中ではとの憶測が広がる

先日、インソムニアック・ゲームズがサイバー攻撃の被害を受け、犯人が開発中のゲーム「Marvel’s Wolverine」のデータをオークションサイトに出品し、約3億円の身代金を要求していました。このサイトにゲームデータである証拠として添付されていた画像の一部から、同社が「スパイダーバース」関連のゲームを開発中ではとの憶測が広がっています。

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Reddit ユーザー sut345 はオークションサイトにて公開された数点の画像から、「Into the Spider-Verse」と「Across the Spider-Verse」に関連したゲームが開発中ではないかと指摘。同氏は別の投稿で「 additional support for Spider-Verse. 」と書かれたテキスト部分を切り抜いて、ソニー・ピクチャーズの映画「スパイダーバース」シリーズ2作品に関連したプロジェクトが動いている可能性を示唆しています。(現在、添付されていた画像は削除されています。)

また、SM3は「Marvel’s Spider-Man 3」を指しているとも考えられています。

インソムニアックは 2018年にプレイステーション4向けに発売された「Marvel’s Spider-Man」とそれに続く「Marvel’s Spider-Man:Miles Morales」、「Marvel’s Spider-Man 2」をヒットさせてきており、これらのシリーズのキャラクターは映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」にも登場していました。

シリーズの最新作となる3作目や「スパイダーバース」バージョンを開発している可能性は今回の事件以前から予想されていたものですが、今回の事でまことしやかになってきているようです。

犯人が予告したオークションの開催まではあと数日ありますが、インソムニアックのオーナーであるソニーは前回の「調査中」とのコメント以降、新たな発表はしていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/game-wolverine-ps5-insomniac-games-cyber-attack/”]

ソース:Fans Are Speculating That a Spider-Verse Game Is in Development Based on Sony Leaks

ゲーム「ブレイド」のコンセプトアートが公開

先日発表された Arkane Studios が開発を担当し、ベセスダ・ソフトワークス販売する予定のマーベルゲーム「ブレイド」のティザー映像につづき、新たにコンセプトアートが公開されました。アートは Arkane の共同クリエイティブ ディレクターであるセバスチャン・ミットンさんによって、SNS上で公開されています。

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ミットンさんは「マーベルの『ブレイド』発表後の興奮は、私たちにとって世界的なものです。リヨンのアートによる独占的な目の保養をどうぞ!❤️」とし、人材募集のリンクを添えて投稿しています。

公開された3点のアートはブレイドがパリで吸血鬼狩りをしている様子がうかがえるもので、ブレイドが路地裏から伺っている様子は得意の日本刀と銃で正面から切り込んでいくだけでなく、偵察やステルスなどが任務にとって重要になってくる可能性を示唆しているようです。

「ブレイド」の発売時期やプラットフォームは明らかになっていませんが、ベセスダ・ソフトワークスはマイクロソフトがオーナーであるため、Xbox や Windows がリリース場所として有力候補と見られています。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は「アガサ:オール・アロング」にタイトル変更か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」が最終的に「アガサ:オール・アロング」になるようだと、海外スクーパーが報じています。プロジェクト発表当初、「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として発表されていたタイトルは「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に改題され、その後また「ダークホールド・ダイアリーズ」へと変化していました。

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CWGST氏は、現在「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」とされている「ワンダヴィジョン」スピンオフ作品のタイトルは最終的に「アガサ:オール・アロング」となるようだと報告。

このタイトルは「ワンダヴィジョン」で話題となり、グラミー賞にもノミネートされた挿入歌のタイトルであり、日本語版では「アガサの仕業」とされていました。

これはつまり、スピンオフドラマもすべてアガサの計算通りに動いているという事を意味しているのでしょうか?

本作のタイトルに関して、ディズニーのマーケティングトップは今後もタイトル変更の可能性がある事を2023年9月にほのめかしていました。

ドラマのタイトルとして公式に扱われてきたもの以外にも、以前のロケ現場では「アグネス・オブ・ウェストビュー」というアメリカで人気の犯罪ドラマ「メア・オブ・イーストタウン」を基にしたタイトルロゴも目撃されています。

もしかするとこれらはすべてエピソードタイトルであり、ドラマの本当のタイトルはまだ発表されていないという事なのでしょうか?あるいは当初の「ハウス・オブ・ハークネス」がドラマとしてのタイトルなのでしょうか。

本作は公式発表として少なくとも3つのタイトル、リークをあわせて5つのタイトルが存在している事になり、MCUの魔法の世界を探求するミステリアスな世界観を体現するかのように、そのタイトルも謎に包まれているようです。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に「ムーンナイト」作家を追加、2024年春に撮影再開へ

マーベル・スタジオが制作中の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新たな作家として、ドラマ「ムーンナイト」でコンサルティング・プロデューサーを務めたマシュー・オートンさんが加わったと、海外メディア Deadline が報じました。

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2023年のストライキによるシャットダウンの前に撮影を終えていた「ブレイブ・ニュー・ワールド」は、制作が停止していた「デッドプール3」よりも先に公開される可能性が期待されていましたが、残念なことにそうはなりませんでした。

キャプテン・アメリカ最新映画は大規模な再撮影が行われると報道され、アクションシーンを中心に撮りなおすとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-reshoot-action-scene/”]

もとの脚本は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のマルコム・スペルマンさんが中心となっていましたが、CBMでは今回の脚本家の追加によって、シナリオも大幅に変更される可能性を指摘しています。しかし、現時点でそれはまだ憶測の域を出ないようです。

本作はMCUの全体的なスケジュールの見直しによって公開日まで1年以上の猶予が確保された為、完成までの間、まだしばらくは続くであろう変化に注目です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘Captain America: Brave New World’ Hires Scribe Matthew Orton; Additional Shooting Planned For Mid 2024