アニメ「X-MEN’97」、5話で衝撃展開を迎える最中、とあるキャラのカメオが話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の5話「Remember It」(邦題:覚えておけ)が配信され、その衝撃的な展開に海外SNS上では様々なリアクションが投稿されています。しかしそれとは別に、とあるキャラクターのカメオ出演も話題になっています。

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動画の20分40秒ごろ、ローグとガンビットの会話のあと、花火が上がるシーンでわずか数秒間だけ、しかも半透明な状態でキャラクターが登場しています。

登場したのはアニメ「ホワット・イフ・・・?」の主要キャラクターであるウォッチャーのウアトゥで、いつものようにこの世界のことも観測しているようです。

「X-MEN’97」はMCUの大半で描かれてきた神聖時間軸と呼ばれるタイムラインとは異なる時間軸での話ですが、全ての時間と空間を見ているウォッチャーという存在を登場させる事で、本作が紛れもなくMCUである事をアピールしているようです。

「X-MEN’97」も「ホワット・イフ」も共に来シーズンが開発中であり、かつてウォッチャーがガーディアンズ・オブ・マルチバースを結成したように、X-MENを「ホワット・イフ」につれてきたり、キャプテン・カーターがこの世界に訪れるようなクロスオーバーも実現する可能性があるかもしれません。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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ファムケ・ヤンセンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂を否定

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズでジーン・グレイを演じていたファムケ・ヤンセンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に出演するという噂について、「出演していない」と明言しました。

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ワンダーコンに出席したファムケ・ヤンセンさんは新作「Boy Kills World」のプロモーション中に海外メディア ScreenGeek から最新MCU映画に関する噂について質問を受け、以下のように答えました。

私は「Deadpool & Wolverine」に出演していません。みんながずっと聞いてくるんです。だから、『待って、私はデッドプールに出演するの?まだ知らされてないだけ?』と思った時期もありましたが、いいえ、私は出演していません。ノー、ノー。

ヤンセンさんは「X-MEN」の準主役とも言えるジーン・グレイ役を映画5作品にわたって演じ、ヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンと恋仲になった事もありました。

2023年前半ごろからファムケ・ヤンセンさんら初期X-MENの俳優さんらカメオ出演すると噂され始め、注目を集めていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-more-x-men-rumors/”]

ここで共演したヒュー・ジャックマンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」に登場するのは周知の事実として、サイクロップス役のジェームズ・マースデンさんは先日噂について言及ストーム役のハル・ベリーさんはSNSでにおわせプロフェッサーX役のパトリック・スチュワートさんは撮影を認めていました。

こういった現状の中でのファムケ・ヤンセンさんの今回の発言は事実なのか、それとも「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の時のアンドリュー・ガーフィールドさんのように、サプライズのために嘘をついているのか、しばらく様子を見る必要があるかもしれません。

本作のあらすじは以下の通り。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: X-Men Star Famke Janssen Says She Isn’t Returning For ‘Deadpool 3’

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【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ギャラクタスに関する最新の話題が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の最新のプロットについて、海外メディア Murphy’s Multiverse が報じています。それによると、本作は Earth-616 でも Earth-838 でもない、未知のユニバースを舞台に描かれると言います。

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この事はバレンタインデーに初めて公開されたアートと4月4日に公開されたアートから推測されているもので、舞台が1960年代に設定されていながら、神聖時間軸ではファンタスティック・フォーに関する描写が何もなかった事や、4日に公開されたアートに描かれた風景がかなり異質である事がその原因となっています。

この未来的な1960年代の世界で活動しているリード・リチャーズはすでにマルチバースを認識、理解している可能性があると記事は言います。また、自身の変異体と接触済みである可能性もあるとし、征服者カーンと同等の存在になっている事を示唆しています。

かつてコミックのカーンがリードの父ナサニエル・リチャーズだった事を考えるとこの設定は非常に興味深いものですし、ジョナサン・メジャース氏解雇によってカーンの存在が危ぶまれている中、リードがヴィラン化する可能性はあるのでしょうか。

また、記事はリード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリン・リチャーズについて言及。コミックでトップレベルのパワーを持つフランクリンは少年でありながらギャラクタスを恐れさせる存在でしたが、別のユニバースではフランクリン自身がギャラクタスとなってしまう世界もありました。

今回の映画ではファンタスティック・フォーとギャラクタスは初対面ではなくすでに交戦中である可能性があるとし、フランクリンとギャラクタスには何らかの繋がりが描かれると指摘しています。

このプロットが事実であれば、フランクリンは今後の伏線としてだけではなく、本作で重要な役割を担う可能性もありそうです。

スーが身ごもった状態で映画が始まるという噂もあれば、フランクリンの妹ヴァレリアも登場すると言った噂もありましたが、フランクリン役を演じる子役は誰になるのでしょうか。今後の情報にも注目です。

本作は 8月 から撮影予定とされています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Rumor Control: The Setting and Plot of ‘The Fantastic Four’

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「エターナルズ」キット・ハリントンさんがMCUの今後について「何も知らない」と明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」でデイン・ウィットマンを演じたキット・ハリントンさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中で、今後のMCUの計画について「何も知らない」と明かしつつ、デインの将来について語りました。

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MCUでの今後について質問されたハリントンさんは「わかりません。正直な答えは、現時点では何も考えていないということです。もし彼らがこのキャラクターを何かの映画に、またはソロのものとして使用することに決めたら、私は非常に興奮するでしょう。でも今のところそうではありません。現時点では何か計画されているとは思っていません。」と白紙状態である事を明らかにしました。

その上で、「私は善人がスーパーパワーによって悪人に変えられるというアイデアが大好きです。それは素晴らしいことだと思います。今までそんな主人公がいたかどうかはわかりませんが、とても強いアイデアだと思います。ぜひマーベルにはデインを再訪して欲しいですね。」と、ファンと同じ気持ちである事を明かしました。

デインはコミックで魔剣エボニーブレードを継承するブラックナイトとして活動しており、ファンは「ブレイド」の映画でこれが実現するのではないかと考えています。

しかし、キット・ハリントンさんは以前に出席したイベントで「ブラックナイトになるアイデアがあった」としつつも、そのアイデアが「ブレイド」で実現するわけではないとし、出演の予定もないと語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eternals-black-knight-blade-rumor/”]

「エターナルズ2」以外では、ブラックナイトのキャラクター性から、「ブレイド」、「ムーンナイト」、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」などが再登場の場となる可能性が高いと見られていますが、続報に期待です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-werewolf-by-night-director-tease-meeting-of-seuqel/”]

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Kit Harington Has a Bleak Update About His MCU Future

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「エージェント・オブ・シールド」クラーク・グレッグさんがコールソン再演の可能性について語る

ABCとマーベル・テレビジョン制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」やマーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」などでエージェント・フィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさんが、Youtube ポッドキャストに出演し、コールソン再演の可能性について語りました。

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クラーク・グレッグさんは動画の中で「コールソンは全てのタイムラインで死んでいるわけではありません!」とした上で「みんなはこれ(エージェント・オブ・シールド)が(MCUの)正史かどうか悩んでいますが、ケヴィン(・ファイギ)のそういうオズみたいな所も好きです。」と述べました。

また、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのコールソン再登場を望むファンが多いことについて質問されると、「それは本当に素敵な事です。コールソンとの繋がりが気に入っています。彼はMCUの初期の登場人物であり、人間らしい人間、世界の顔といった感じでした。」とファンと同様に噂の実現に期待している事を明かしました。

マーベル・スタジオは、マーベル・テレビジョンの Netflix 作品をより幅広いMCUの正史にする動きを見せていますが、MCUとキャラクターの多くを共有している「エージェント・オブ・シールド」には今のところそういった兆候は見られていません。

しかし、2024年3月、マーベル・スタジオのストリーミング、アニメーション、テレビ部門の責任者のブラッド・ウィンダーバウムさんが「エージェント・オブ・シールド」について言及し、「デアデビル」らに続く次の復活番組になるかもしれない事をほのめかしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-exec-addressed-agents-of-shield-return-mcu/”]

しかし、「エージェント・オブ・シールド」が正史と認められたとしても、全てのエージェントが戻ってくるかどうかは分かりません。

クラーク・グレッグさんと同様に、グラント・ウォードを演じたブレット・ダルトンさんメリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんモッキンバード/ボビー・モースを演じたエイドリアンヌ・パリッキさんジェマ・シモンズを演じたエリザベス・ヘンストリッジさんらは再演に興味を示していますが、一方でレオ・フィッツを演じたイアン・デ・カーステッカーさんヨーヨー/エレナ・ロドリゲスを演じていたナタリア・コルドバ=バックリーさんらはキャラクターのフィナーレが完璧だったとして再演の意思がない事を明らかにしています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」はディズニープラスで配信中です。

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「デッドプール&ウルヴァリン」公式グッズよりウルヴァリンのマスク姿が明らかに

現在ラスベガスで開催されているシネマコン2024の会場で、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンのコスチュームの全貌が明らかとなりました。

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@TheMoviePodcast 氏の投稿によると、会場では劇場販売用のグッズがいちはやくお披露目されており、飲料用カップにデッドプールとウルヴァリン二人の主人公が大きくプリント。コミックの印象的なマスクを着用しているヒュー・ジャックマンさんの姿が描かれています。

公式の予告ではウルヴァリンの完全なお披露目は果たされていませんが、第二弾予告でしっかりと拝めるような形となるのでしょうか。

主演のライアン・レイノルズさんは 2022年 のインタビューで、当初から「ヒューが戻ってくることを望んでいた」と明かし、それをケヴィン・ファイギ社長とマーベル・スタジオが叶えてくれたと語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-hugh-jackman-casting-comments/”]

本作のあらすじは以下の通り。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ」コラボが開始するも何故かブラックウィドウが消される

MARVEL とコカ・コーラのコラボ「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ」限定デザインのPETと缶を2024年4月8日(月)より全国で期間限定発売を開始されましたが、アメリカとは少し違う内容になっておりいくつかのキャラクターが削除されています。

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日本コカ・コーラ株式会社のプレスリリースによると、今回のパッケージデザインに登場するのは以下の27名(デザインパターンは32種類)のキャラクター。

デッドプール、ウルヴァリン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブレイド、ブラックパンサー、ハルク、ロキ、ウォーマシン、ジャガーノート、デアデビル、ケーブル、ムーンライト、コロッサス、スーパースクラル、エレクトラ、ニック・フューリー、グルート、ロケット、サノス、アントマン、ドクター・ストレンジ、ミズ・マーベル、ソー、スカーレット・ウィッチ、キャプテン・マーベル、シャン・チー

ムーンナイトがムーンライトと表記されているあたりに若干のやるせなさを感じますが、アメリカ版では33人で38種類のデザインがある(attractions magazineより)という事で、上記に加えてブラックウィドウ、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、キングピン、ストーム、シーハルク、スターロードの6名がリストアップされています。

日本版のCMにも登場しているブラックウィドウの缶がないという点はどういう基準で削除されたのか気になる所ですが、今回のコラボでは限定ARコンテンツ、購入本数に応じてスタジアムジャケット、トートバッグ、ディズニープラス デジタルギフトカード(プレミアム1ケ月券)などが当たるキャンペーンが展開中。

詳しくは日本コカ・コーラの公式ホームページを御覧ください。

「コカ・コーラはディズニーと長い歴史を持ち、私たちが創造的に新たな高みに挑戦し、関係を深めることを奨励し、可能にする関係を持つことはエキサイティングな事です。」と、コカ・コーラのグローバルクリエイティブ戦略ボスであるイスラム・エルデスキー氏が米プレスリリースで述べました。「この最新のマーベルとのコラボレーションにより、両ブランドの遺産と親和性にアクセスし、消費者に新しい予想外の体験を提供することができます。」と語っています。

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【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、二名の俳優が降板か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」からサンドリーヌ・ホルトさんとニッキー・M・ジェームズさんが降板している可能性が報じられています。両名ともに以前の撮影現場で目撃されていましたが、一体何があったのでしょうか。

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2022年12月ごろ、海外メディアはヴァネッサ役はアイェレット・ゾラーさんからサンドリーヌ・ホルトさんにリキャストされたようだと報じていましたが、先日公開された撮影現場の写真でNetflix版でヴァネッサを演じていたアイェレット・ゾラーさんが復帰している事が判明しました。

これに関して、スクーパーはサンドリーヌ・ホルトさんが当初のキャスティングニュースを発表したインスタへの投稿を削除していると報告。

また、サンドリーヌ・ホルトさんと同時期に撮影現場で目撃されていたニッキー・M・ジェームズさんについても同様に投稿を削除していると報告しています。

ジェームズさんはコミックに登場するデアデビルの恋人のひとりキルスティン・マクダフィー地方検事補を演じているとされていましたが、脚本変更によってこのキャラは登場しなくなってしまったのでしょうか。 

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-added-new-cast/”]

あるいは昨年のストライキで制作スケジュールが変更された結果、俳優側がスケジュールの都合がつかなくなって降板し、それが原因で脚本が変更された可能性もあります。

これと同様のケースとして、映画「サンダーボルツ」に出演予定だったスティーヴン・ユァンさんはストライキの影響で降板せざるをえなくなったと説明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-steven-yeun-confirmed-drop-out/”]

Netflix版のキャストによってカレン・ペイジやフォギー・ネルソンが戻ってくる事になった一方で、別の俳優が役を失うことになったという事は少々残念な結果となってしまったようです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

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ジョナサン・メジャース氏が元恋人へのDV裁判で懲役を回避、1年間のカウンセリングへ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」などで征服者カーンおよびその変異体を演じたジョナサン・メジャース氏が、暴行、嫌がらせの嫌疑で訴えられた裁判で有罪判決となっていた事で、マンハッタンの裁判所は1年間の家庭内暴力カウンセリングの判決を下しました。

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マイケル・ガフィー判事の判決によると、メジャース氏はロサンゼルス(現在の居住地)で52週間にわたる対面DVプログラムを完了する必要があるとの事。最終的にはバーチャルセッションに切り替えることができると言います。また、メジャース氏がすでに登録しているメンタルヘルス療法を継続し、その進捗について裁判所に最新情報を提供する必要があるとの事。判事はまた、メジャースに対し、元恋人のジャバリさんとのあらゆる接触を避けるよう求める保護命令を恒久化しました。 

判事は俳優が過去に犯罪歴、逮捕歴がなかったことも考慮したと説明しています。

これによって実刑は回避されましたが、ディズニーとマーベルからはすでに解雇が発表されており、現状で征服者カーン役に復帰する可能性は閉ざされたままになっています。更生プログラムを完了した上で再雇用されるケースは考えられますが、その間もMCUは進展していくため、可能性はゼロではないが高くもないと言えそうです。

また、メジャース氏は追加の訴訟もされており、こちらがどう展開していくかも影響すると見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ant-man-3-jonathan-majors-sued-for-defamation/”]

ソース:Jonathan Majors Sentenced to 1 Year of Counseling in Domestic Assault Case

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ロバート・ダウニー・Jrさんがアイアンマン復帰を示唆か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」などでアイアンマン/トニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrさんが、海外メディア Esquire とのインタビューで将来的な復帰の可能性について言及しました。

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映画「オッペンハイマー」でのオスカー受賞に際したインタビューの中で、MCUでの日々が永遠に閉ざされてしまっているのか質問されたRDJさんは「喜んで。それは私のDNAの重要な部分です。その役(アイアンマン)が私を選んだのです。」と自分自身がアイアンマンである事をあらためて宣言し、「私はいつも言っています。『ケヴィン・ファイギには決して賭けないで』。それは負ける賭けです。」と述べ、「彼はいつも勝つでしょう。」と昨今のヒーロー映画不振にも関わらず、ファイギ社長に何らかの勝算がある事をほのめかしました。

昨年末、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がインタビューで死んだトニー・スタークをアイアンマンとして戻したいとは思っていないと発言する一方で、スクーパーはRDJさんとクリス・エヴァンスさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演契約にサインしたとも報じています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-chris-evans-rumor/”]

マルチバース展開が本格的に進む中、3種類のマリア・ランボーが描かれている事や、今夏の映画でデッドプールとウルヴァリンの変異体が多数登場すると噂されている事を考えると、どこかのタイミングでアイアンマンの変異体が登場しても何もおかしい事ではありません。

RDJさんが「彼はいつも勝つ」という根拠について、ファイギ社長の謎の計画が明らかになる日をもうしばらく待つ必要がありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-6-reunion-rumor/”]

映画「アイアンマン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Robert Downey Jr. Doesn’t See Things the Way You Do

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