【噂話】映画「デッドプール3」にダフネ・キーンさんのX-23が戻るよう交渉中だと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、FOX制作の映画「ローガン」でX-23/ローラ・キニーを演じたダフネ・キーンさんが再登場するように交渉中だと、海外スクーパーが報じました。

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CWGST 氏は「情報筋から新たに確認したところによると、マーベルはストライキが始まる直前、成長したX-23/ローラ・キニーとして『デッドプール3』に出演させるべく、ダフネ・キーンと交渉に入ったという。」と投稿。

ダフネ・キーンさんは12歳で「LOGAN/ローガン」に出演し、記事執筆時点では18歳。かなり大人っぽく成長したキーンさんはスターウォーズのドラマ「アコライト」にも参加しており、ディズニーとは有効的な関係にあると見られています。

キーンさんは2020年のインタビューで「デッドプール3」でのローラ再演について「100%希望を持っている」と話しており、「実現することを心から願っている」ともコメントしていました。

また、別のインタビューでは「新しいX-MEN映画に呼ばれたらもちろん参加する」とも語っており「ローガン」の監督とヒュー・ジャックマンさんから学んだことが今も仕事でいきている事も明かしています。

実際にオファーがあれば快諾してくれそうなキーンさんですが、ローラはMCUに再登場する事になるのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

【噂話】映画「デッドプール3」、ダニエル・ラドクリフさんがウルヴァリン役で出演か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にハリー・ポッター役でおなじみのダニエル・ラドクリフさんがキャスティングされていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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氏の Patreon での報告によると、ダニエル・ラドクリフさんは「秘密の役」でキャスティングされているとの事ですが、SNS上では早くもラドクリフさんがウルヴァリンを演じているのではないかとして話題になっています。

ダニエル・ラドクリフさんがウルヴァリンを演じるという噂は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の際にもあったもので、当時のラドクリフさんも噂に対するコメントをしていました。

一方で、先日はウルヴァリン役を熱望していたタロン・エジャトン(タロン・エガートン)さんがウルヴァリンとしてキャスティングされている事も報じられています。

本作はマルチバースを旅する作品という事もあって、コミックのデッドプールのヴァリアントバージョン(変異体)が複数登場するとも言われています。従って、ライアン・レイノルズさんのデッドプールとヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが旅先で、タロン・エジャトンさんやダニエル・ラドクリフさんが演じるウルヴァリンの変異体と遭遇する流れがあっても不思議ではないようです。

すべてが実現すればかなりエキサイティングな作品になることは間違いないと見られていますが、ストライキの影響で制作スケジュールは乱れており、特に俳優側は来年の仕事として受けるはずだったものと今年撮影するはずだったものが競合していく事になります。そのためどちらか一方をキャンセルしなくてはならない状況が生まれ、いずれの計画も中止の可能性を含んでいることは注意が必要です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

映画「デッドプール3」、撮影は半分ほど終わっていると監督が明かす─「生々しく大胆なR指定作品に」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」のショーン・レヴィ監督が、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、本作の制作状況の進捗とその内容について語りました。

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監督は脚本家組合と俳優組合のストライキとその影響について、「そうですね、他の作品、あるいは少なくとも業界の大部分と同様に、私たちも一時停止しています。ウルヴァリンと共演する『デッドプール』の撮影は半ばを迎えています。毎日が楽しかったし、化学反応は私たちが期待していた通り容赦ないものでした。」と、予定している撮影の半分ほどが終わっている事を明かしました。

また、20世紀FOX時代から続くこのシリーズについて「あのシリーズのDNAを台無しにするつもりはありません。私たちの作る三作目は生々しく、大胆で、R指定にされており、デジタル処理に頼った撮影にならないようあらゆる努力を払いました。」と説明。

ネットでその現場がリークされた事についてレヴィ監督は「インターネットで撮影の様子が流出している事、それが証明してくれています。地に足がついた、リアリティなものを望んでいたのです。」とコメントし、「ありがとう、インターネット!」と付け加えました。

本作はマルチバースを舞台にする作品と噂されており、FOX制作のマーベル映画「X-MEN」シリーズに登場したキャラクターを中心に、エレクトラなど多様なキャラクターの再登場が噂されています。その中でドラマ「ギフテッド 新世代X-MEN誕生」(ディズニープラスで視聴)や「レギオン」(ディズニープラスで視聴)からの再登場に関する噂が今のところありませんが、彼らが置き去りにされてしまうのか、彼らのうちのいずれかが登場するのかも注目されています。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

ソース:Shawn Levy Provides Update On ‘Deadpool 3’; Marvel Threequel In The Spirit Of ‘Midnight Run,’ ’48 Hours’ – TIFF Studio

【噂話】映画「ファンタスティック・フォ」、リード・リチャーズ役の新たなオファーはまさかのジェイク・ギレンホールさん!?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のチームリーダーであるリード・リチャーズ役として、次にオファーを受ける人物がジェイク・ギレンホールさんになると海外スクーパーが報じています。

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MTTSH 氏は「情報筋によると、マット・スミスはストライキの直前に『ファンタスティック・フォー』のリード・リチャーズ役をパスしており、次にオファーを受けるのはジェイク・ギレンホールだという。奇妙なのは、彼がすでにMCUで『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のミステリオ役を演じていることだ。」と首をかしげる絵文字を添えて、自分自身も信じられないといった状況である事を報告しています。

6月ころから「モービウス」でヴィランのマイロを演じたマット・スミスさんにオファーが行っていると噂されていましたが、氏の新たな情報によるとそれはストライキの前に既に話し合いが終わっていたとの事で、次のオファーはどういうわけかジェイク・ギレンホールさんが予定されているようです。

ミステリオを演じたジェイク・ギレンホールさんが次のオファーの対象である事に疑問はありますが、MCUの中で複数の役を演じた役者さんはかなりの数が存在しています。

ベネディクト・カンバーバッチさんはドクター・ストレンジとヴィランのドルマムゥを、ポール・ベタニーさんはヴィジョンとJ.A.R.V.I.S.を、リンダ・カーデリーニさんはライラ・バートンとガーディアンズ3のカワウソのライラを、ジェンマ・チャンさんはエターナルズのセルシとキャプテン・マーベルのヴィランであるミン・エルヴァを演じています。

端役になればもっと多くの複数キャラクターを演じた俳優さんがいますが、ある程度のメインキャラクターを複数回演じた彼らを見ると、片方がCGキャラクターの音声であったり特殊メイクによって見た目が大幅に異なるキャラクターになっています。

ジェイク・ギレンホールさんが演じたミステリオことクエンティン・ベックは頭に金魚鉢をかぶることはあるものの、「ファー・フロム・ホーム」でも基本的に素顔を晒していました。リード・リチャーズもマスクをしないタイプのヒーローである事から、実際にギレンホールさんがリードを演じるとなるとこれまでとは少し事情が異なるようにも思えます。

「ノー・ウェイ・ホーム」でドクター・ストレンジとミステリオが戦うプランもあった事を考えるとミステリオにはまだ再登場の機会も残されているはずで、今回の報道は謎が多いものとなっています。

もしかすると、「ファンタスティック・フォー」ではマルチバースを通じて複数のリード・リチャーズが登場し、そのうちのメインではない変異体としてのリードをギレンホールさんが演じる、というのであればありえる話なのかもしれません。

今のところこの投稿に対する続報はなく、今後注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

映画「マーベルズ」のメインテーマ曲が公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のメインテーマ曲となる楽曲「Higher, Further, Faster, Together」が BBC Proms で演奏、公開されました。ストライキの影響で主演のブリー・ラーソンさんたちがこれまでのようなプレスツアーに参加出来ない関係で、過去にはあまりなかったプロモーションが展開されています。

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曲名は前作「キャプテン・マーベル」のキャッチコピーでもある「Higher, Further, Faster」にマーベルズとしてのチーム感を表す「Together」が付け足されており、本作の旧題が「キャプテン・マーベル2」だったことを思い出させています。

6月にはフィラデルフィア管弦楽団の演奏による他の楽曲も公開されています。

「マーベルズ」のニア・ダコスタ監督は海外メディア Abby とのインタビューの中でレッドカーペットに一人で立つ事になるかもしれない事態について「私が自分で映画を宣伝しないで済むことを願っています。わざわざ私に会いに来る人も誰もいません。みんな『ブリー・ラーソンはどこ?』って言うに決まってますよね」と、主演抜きでのプロモーションが続くことへの不安を明かしました。

また、ストライキの現状に対して「私たちは今、新しい世界にいると思います。起こっていることはすべて、私たちの業界が行なっている実存的な模索なのです。一度の交渉で解決することはないでしょう。しかし、私はスタジオがすぐにストライキを終わらせ、私たち全員が仕事に戻れることを願っています。」とコメントしました。

映画の公開まで2ヶ月ほどに迫っていますが、ブリー・ラーソンさんやテヨナ・パリスさん、イマン・ヴェラーニさんらのインタビュー等は行われず、彼女たちが本作の見所をアピールする機会なども今のところありません。

配給会社によってはこの秋公開だった予定の映画を延期すると言った対応なども見られていますが、ディズニーは「マーベルズ」を予定通り公開する姿勢を現状維持しています。この予定が急遽変更される可能性も含めて、これまでにないプロモーションに注目する必要があるようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の新たな監督候補、公開は2028年に延期か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督に関する新たな報道がありました。海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はアルフォンソ・キュアロン監督が本作を担当する可能性をほのめかしています。

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氏は「『シークレット・ウォーズ』の監督に誰がふさわしいか知ってる?アルフォンソ・キュアロンだよ」と、「Gravity(ゼロ・グラヴィティ)」や「Children of Men(トゥモロー・ワールド)」の監督の名前を投稿しています。

数日前にはサム・ライミ監督の名前も報じられましたが、誰が監督の座に就くことになるのでしょうか。

また、The Cosmic Circus のアレックス・ペレス氏は「シークレット・ウォーズ」はまだまだ開発中で、早ければ2028年の予定だと報告しています。

以前の公式発表では「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 に設定されているのですが、「マーベルズ」以降のスケジュールが全体的に遅延している事を考えると、「シークレット・ウォーズ」もその影響を受けてさらに後ろに押し出される可能性が十分にあるようです。

実際にアルフォンソ・キュアロン監督が「シークレット・ウォーズ」を担当するとなるとなかなか興味深い展開で、ソニーのマーベル映画「エル・ムエルト」がアルフォンソ監督の息子ホナス・キュアロン監督が担当するという噂と合わせると、親子共々でマーベル映画を撮るということに。

また、マーベル映画を批判していた「DUNE」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督はアルフォンソ・キュアロン監督の事を「大規模な予算でもしっかりした芸術的作品を作れる」監督と評しており、実際にキュアロン監督がマーベル映画を撮影した場合、どのような評価を下すのかは気になるところです。

「シークレット・ウォーズ」の公開が2027年でも2028年でもまだ十分にスケジュールの余裕があり、誰がメガホンを取ることになるのか、公式発表まではまだ時間がかかりそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2、ジョナサン・メジャースさんは少なくとも半分以上のエピソードに登場すると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2に、シーズン1で在り続けるものを演じたジョナサン・メジャースさんが、少なくとも半分以上のエピソードに出演していることが、海外メディア The Hollywood Reporter の記事により判明しました。

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「ロキ」シーズン1ではTVAを創設し、タイムラインを剪定することで神聖時間軸を守り続けてきた在り続けるものは、映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のヴィラン、征服者カーンの変異体であり、シーズン2ではヴィクター・タイムリーというさらに別の変異体が登場する事が「クアントマニア」のポストクレジットシーンやシーズン2の予告よりわかっています。

これら複雑なキャラクターを演じるジョナサン・メジャースさんですが、2023年3月25日、元ガールフレンドに対する暴行の容疑で逮捕された事が報じられました。その後、担当弁護士は無実を主張し、証拠だという映像を提出する等し、裁判が続けられています。

以前の報では8月にも判決が出るとのことでしたが、THRによると書類の不備等で裁判が延期されており、次の裁判は9月15日に行われる予定だと言います。

ジョナサン・メジャースさんが逮捕されてすぐに、彼が担当していたコマーシャルや制作予定だったプロジェクトのほとんどがキャンセルされましたが、ディズニーとマーベル・スタジオは彼をMCUの次の主要なヴィランに設定していた事もあって、継続するのか俳優を変更するのか、物語自体を大きく変えてしまうのか注目されていました。

ディズニーは今後の判決次第で容疑の対象となっている俳優を解雇し、新たな俳優を起用する可能性も残されていますが、現状ではジョナサン・メジャースさんが「ロキ」シーズン2の半分以上のエピソードに出演しているようだと記事はいいます。

「クアントマニア」の公開時、ジョナサン・メジャースさんの演技は絶賛されていましたが、逮捕後に公開されたドキュメンタリ番組「アッセンブル」シリーズでは、共演者のメジャースさんに対する賞賛はことごとくカットされるなど、ディズニーは少しトーンダウンしていました。しかし、最近公開された「ロキ」シーズン2のトレーラーにはいずれもメジャースさんが登場しており、無罪を信じてプロモーションを続けているようです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

ソース:Jonathan Majors Receives New Court Date as Prosecution Says It’s Ready for Trial

【噂話】映画「デッドプール3」の導入部のプロットが報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」のあらすじが報じられています。それによると本作は映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の導入にもなっているとの事で、20世紀FOXのキャラクターが登場する単なるお祭り映画ではなく、重要なピースのひとつとして設定されているようです。

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インサイダーの KC Walsh 氏は、X(旧Twitter)にて以下のような情報を共有。

それによると、「『デッドプール3』は『シークレット・ウォーズ』につながる作品だ。現実は崩壊し、TVAは滅びゆく世界からヒーローを選び、ひとつの宇宙(ニュー・アース/バトルワールド)に送り込む。FOXの世界から選ばれたウルヴァリンは、投獄されたデッドプールを見つけ、冒険を始める。」と言います。

「デッドプール3」ではミス・ミニッツが登場すると言った噂や、撮影現場近くでメビウス役のオーウェン・ウィルソンさんが目撃されるなど、2022年の11月頃からTVAの関与が疑われるようになっていました。

バトルワールドというのは映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の原作にあたるコミック「シークレット・ウォーズ」でビヨンダー(セレスティアルズやエターニティよりも格上とされるキャラクター)が創造した世界で、マルチバース中のヒーローやヴィランを集めて戦い合わせ、生き残ったものの願いを叶える世界でした。

ちなみにバトルワールドを舞台にしたアニメ「バトルワールド サノス・ストーンの謎」がディズニープラスで配信中です。

TVAがバトルワールドにヒーロー達を送り込んでいるとなると、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのバトルワールドはビヨンダーではなく征服者カーンが作り出したものか、コミック通りビヨンダーが作って1度目のシークレット・ウォーズが行われたあと、捨て置かれた場所をカーンが再利用している可能性もありそうです。

いずれにしても「デッドプール3」はマルチバース・サーガの集大成である「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の導入部として機能する可能性が高く、その「デッドプール3」に向けたセットアップが来月からのドラマ「ロキ」シーズン2で行われていくのかもしれません。

フェーズ4では作品同士のクロスオーバーが控えめでしたが、そろそろ密接に繋がりだす展開を見せていくのでしょうか。

「デッドプール3」の再登場キャラとして報じられている一覧(2023年8月時点)はこちら。(ネタバレ注意)

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

ドラマ「ロキ」シーズン2、ミス・ミニッツがシルヴィに対抗?アイアンマンとの関連性は

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2では、ロキの変異体であるシルヴィがマクドナルドの従業員となっており、それに関連したコラボレーションが展開。アメリカやイギリスではチキンナゲット用のロキコラボソースのキャンペーンが行われています。

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マーベルとマクドナルドのコラボが続く中、カリフォルニア州イングルウッドのランディーズ・ドーナツを占拠するミス・ミニッツの姿が目撃されました。

Miss Minutes takes over Iron Man’s breakfast spot
byu/ComptonSir inmarvelstudios

このドーナツ店は2010年公開の映画「アイアンマン2」でアイアンマン/トニー・スタークが屋根の上でドーナツをかじっていたお店。

シルヴィがマクドナルドとの関係性を深めている事に対抗して、ミス・ミニッツがドーナツ店に出現したという事なのでしょうか。

表向きにはTVAの案内役マスコットを務め、在り続ける者と繋がっていたミス・ミニッツであればトニー・スタークに関する知識を持ち合わせていたとしても不思議ではありませんが、マクドナルドのようにランディーズドーナツが実際のドラマ内で何らかの役割を持っているのかどうかは不明です。

ランディーズドーナツの今回の動きがドラマとどう関係しているのか、注目となりそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

マクドナルドがドラマ「ロキ」シーズン2の新たな写真を公開

米マクドナルドの公式X(旧Twitter)が、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の新たな写真をファンに向けて提供しました。先日は公式のクリップも公開しており、両社のコラボレーションを積極的に紹介しています。

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マクドナルドは「この写真にキャプションをつけて」と、ロキとシルヴィの写った初公開の写真を使った大喜利をファンに要求。その回答に対してさらにコメントを返しています。

シルヴィが着用しているマクドナルドの制服から、彼女が逃亡した先は1976年だと考えられており、今回もロキは様々な時間に飛んで問題に対処しなくてはならないようです。

シーズン1で復讐を終えたシルヴィでしたが、ロキの説得で征服者カーンと戦うために再び立ち上がる事になるのでしょうか。シルヴィがシーズン2を無事に乗り越えられた場合は映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」への出演の可能性も高まり、ソーとロキ、そしてシルヴィの不思議な三兄弟妹が並ぶ姿が見られる日がくるのかもしれません。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。