【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に意外性のないカメオが報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に、セバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズが登場すると報じられました。

映画の主人公であるサム・ウィルソンとドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で即席コンビを組んでいた事を考えると、この映画でバッキーが再登場する事はさほど驚きではありませんが、MCUの連続性が好きなファンにとっては短い出演だったとしても嬉しい展開となるでしょう。

4月のインタビューでアンソニー・マッキーさんは本作について「ポータルを通ってやってくるエイリアンや飛行機とは対照的に、現実に即したアクション映画にするほうが理にかなっています。私はこれまで多くの作品に出演し、そのすべてを見てきましたが、サムが真のアクションスター、そしてアベンジャーとしての地位を確立する機会は、この映画によってもたらされます。」と述べました。

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別のインタビューでは複数のハルクが登場するともコメントしていました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

「ハートストッパー」のキット・コナーさんがジョー・ロックさんとのMCU共演についてコメント、ネタバレをほのめかしてしまう

Netflixドラマ「ハートストッパー」でニックを演じたキット・コナーさんが、チャーリーを演じたジョー・ロックさんとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での共演について質問され、その回答の中でネタバレをしてしまったとして話題になっています。

※これより先は「アガサ・オール・アロング」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア omlete とのインタビューの中で、「ハートストッパー」でLGBTQ+の恋人同士を演じたキット・コナーさんとジョー・ロックさんは、このカップルがマーベルでも見られるかどうかについて質問を受けました。

これに対してコナーさんは「正直に言うと、私はハルクリング役にふさわしいとは思いません。今後数年間、カップル役を続ければ、人々は私とジョーが一緒にいるのをいずれ見飽きてしまうと思うんです。」とMCUでの共演にあまり興味がない事を明かしました。

興味がないというだけならまだしも、コナーさんがハルクリングに言及したのはコミックファンをざわつかせる結果となりました。

ハルクリングはマーベル・コミックに登場するキャラクターでクリー人とスクラル人のハーフとなる異星人。異質な出生とは裏腹に、地球の平和を守るヤングアベンジャーズの一員であり、彼のボーイフレンドは同じヤングアベンジャーズのメンバーであるウィッカン、ワンダ・マキシモフの息子であるビリー・カプランでした。

2020年のコミックでハルクリングとウィッカンは正式に結婚式を開催、多くのヒーローたちから祝福されました。

コナーさんがマーベルのカップルを演じるにあたってハルクリングに言及した事は、必然的にジョー・ロックさんがウィッカン役である事をほのめかしており、予想外の場所からのネタバレとなってしまったようです。

「アガサ・オール・アロング」でジョー・ロックさんが演じる謎の少年ティーンについては、公式グッズコンセプトアートでもネタバレされたと見られていますが、記事執筆時点で配信中の4話までではまだ確定されていない状況です。

ティーンは果たして何者なのか、「アガサ」の残された5話のどれかで明かされるのか、それとも別の作品まで答え合わせが延期されてしまうのか、今後の展開に注目です。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで4話まで配信中です。

【噂話】アマデウス・チョ役俳優が決定、ヘンリー・カヴィルさんはまだMCUに残ると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に関して、気になるキャスティングニュースが報告されました。それによると、ブローン/アマデウス・チョを演じる俳優が決定したと言います。また、ヘンリー・カヴィルさんが「デッドプール&ウルヴァリン」以外にも役割が残されているとも報じられました。

ダニエル・リヒトマン氏は「ゴーストバスターズ」の「アフターライフ」と「フローズン・エンパイア」(邦題:フローズン・サマー)のローガン・キムさんがコミックのブローンことアマデウス・チョを演じる事になったと報告。

以前にアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」の脚本家がここで紹介されると明かしているため、ローガン・キムさんは実写バージョンではなくアニメ版の声優という可能性もありそうです。

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「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ではアマデウス・チョの母親であるヘレン・チョ博士がキーパーソンとして登場していましたが、ブローンの実写バージョンは実現するのでしょうか。

これとは別に、MTTSH 氏はヘンリー・カヴィルさんはMCUでの役割を終えていないと報告。

「デッドプール&ウルヴァリン」ではウルヴァリンの変異体として極僅かな出演時間でした。こちらも詳細が不明なため、ウルヴァリンを再演するのか、まったく異なるキャラクターを演じる事になるのかはわかっていません。変異体の再演であれば「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で再登場する可能性が高そうです。

こちらについてもあわせて今後の展開に注目となりそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」の4k UHD と Blu-ray の米国リリースが 2024年10月22日、日本リリースが 2024年12月11日 に予定されています。

「スパイダー・ノワール」、撮影に使われた小道具で噂のヴィランが紹介される

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオが開発中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」の撮影に使われている小道具から、本作のヴィランが明らかになったかもしれません。コミック「スパイダーマン・ノワール」を原作とするこのドラマの撮影が先日から開始され、今日も新たな写真がオンラインに登場しました。

先日に引き続き、JustJared が新たな写真を30点以上公開。その中には、主演を務めるニコラス・ケイジさんが手にしている撮影用小道具、デイリービューグルの新聞紙の見出しが鮮明に見える写真も。

新聞紙には「シルバーメイン下着姿で生き延びる」と書かれており、パイロット版にもいたというシルバーメインが物語に関わってくる事をほのめかしています。

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7月にはブレンダン・グリーソンさんが何らかのヴィランを演じるようだとも報告されていました。

コミックのシルバーメインことシルヴィオ・マンフレディはイタリア出身で、幼少期に家族でマンハッタンのリトル・イタリーに移住。10代になったシルヴィオは犯罪組織マヂアに加わり、その狡猾さと優れた戦闘スキルにより、組織のトップに上り詰めました。

シルヴィオが脱税のために刑務所に入っている間、マヂアの支配力は急落し、その間にライバル組織がシマの奪い合いを始め、中でもキングピンがそれらのほとんどを手に入れました。これによりシルヴィオはキングピンを敵視するようになりましたが、キングピンは歯牙にもかけませんでした。

中年期に入ると髪が真っ白になり、この事が「シルバーメイン」の名の起源となりました。この頃から彼は若返りの願望に支配されはじめています。リザードことカート・コナーズ博士を誘拐、脅迫して作らせた若返りの血清でそれを達成。その後、H.Y.D.R.A.が組織改革のためにシルヴィオをスプリーム・ハイドラとして招聘されましたが、ニック・フューリーとS.H.I.E.L.D.によってこれは解体されました。

その後、麻薬実験でクロークとダガーを生み出し、彼らに暗殺されそうになりますが、サイボーグとなって生き延びました。シルバーメインはクロークとダガーに復讐しようとしますが、その後も何度かスクラップになりつつ生きています。

シルバーメインが実際に本作のヴィランだとして、ソニーがマーベル・スタジオの力無しにフューリーやS.H.I.E.L.D.、クローク&ダガーを使用出来るとは考えられないため、シルバーメインがトップを務めるマヂアにのみ焦点が当てられると予想されます。サイボーグのボディを手にするかどうかは物語次第という所でしょうか。

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほかラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポプーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさんらがキャスティングされています。

Amazon MGM Studios のテレビ部門責任者であるヴァーノン・サンダース氏は次のようなコメントを発表しています。

「ノワール」でマーベルの世界を拡大することは非常に特別な機会であり、このシリーズをグローバルな Prime Video の顧客に提供できることを光栄に思います。非常に才能のあるニコラス・ケイジは、新しいスーパーヒーローにとって理想的な選択であり、フィル・ロード、クリストファー・ミラー、エイミー・パスカル、そしてソニーの素晴らしいチームによる優れたプロデュースチームは、このフランチャイズを最も本格的な形で拡大することに専念しています。

配信日は現時点で不明です。

「スパイダーマン4」出演否定のアンドリュー・ガーフィールドさん、再演の意思は「100%」で新たに2本の契約の噂

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン」の主演を務めたアンドリュー・ガーフィールドさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のあと、「スパイダーマン4」への出演の噂を先日否定しましたが、別のインタビューで再演の意思はある事を認めました。

海外メディア esquire とのインタビューでアンドリュー・ガーフィールドさんは「もちろん、それが正しいことであり、文化に貢献し、素晴らしいコンセプトや、これまでにないユニークで風変わりで刺激的で、夢中になれるものなら、100%戻ってきます。」と再演の意思が強い事を明かし、「私はあのキャラクターが大好きですし、あのキャラクターは喜びをもたらしてくれます。」と述べています。

時を同じくして、スクーパーの MTTSH 氏はアンドリュー・ガーフィールドさんが少なくともあと2つの作品でスパイダーマンを演じると報告。

ガーフィールドさんの「スパイダーマン4には出演しない」との主張を信じるのであれば、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が有力候補で、他、「ヴェノム:ザ・ラストダンス」でのカメオ出演にも期待されており、候補の一つとなっています。

さらに「アメイジング・スパイダーマン」の三作目の可能性も以前には報じられており、アンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマン/ピーター・パーカーに関する何らかの計画が水面下で進められている可能性があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/amazing-spider-man-project-rumor/”]

ピーター3が再びスクリーンに登場するのはどの作品になるのか、続報にも注目です。

ソース:The Confessions of Andrew Garfield

ドラマ「スパイダー・ノワール」の撮影現場にニコラス・ケイジさんが登場、写真が公開

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオが開発中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」の撮影現場にニコラス・ケイジさんが現れたと、海外メディア JustJared が報じました。その写真がオンラインで公開されています。

ウェブサイトには20点近くの写真が掲載されていますが、残念ながらヒーローとしてのスーツ姿での撮影は始まっていないようです。

番組の公式概要には、「1930年代のニューヨークを舞台に、年老いて運に見放された私立探偵が、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と向き合わざるを得なくなる物語」とあり、コミックの「スパイダーマン・ノワール」を原作として新たなヒーローの実写化に取り組んでいます。

以前にはパイロット版の概要も報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-spider-noir-charaters-detail/”]

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語。

ほかラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポプーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさんらがキャスティングされています。

配信日は現時点で不明です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」は2026年7月公開が濃厚か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の公開日について、海外メディア The Cosmic Circus の記者が新たな情報を提供しました。それによると、映画2026年に、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の直後に公開される可能性があるようです。

アレックス・ペレス氏は「ソニーが 2025年7月27日 に劇場公開予定のタイトル未定の映画を2026年7月に延期した」と報告。そして、「この日付はもともと『スパイダーマン4』の公開日として設定されていました。」と補足しています。

8月には別のスクーパーが「スパイダーマン4」が 2026年7月 になると報告しており、今回のアレックス氏の報告はそれを裏付ける形となるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-filming-start-2025-rumor/”]

「スパイダーマン4」は「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が制作する事が報じられていますが、公式発表はまだありません。また、トム・ホランドさんは「スパイダーマン4」から始まる新三部作を含む合計6本のマーベル映画への出演契約をしているとも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-avengers-5-and-more-spider-man-rumor/”]

「スパイダーマン4」はデアデビルらと合流してキングピンと戦うといった噂やヴェノムと合流してヌルと戦うと言った噂がありますが、「ノー・ウェイ・ホーム」で高校を卒業したピーター・パーカーの新たなスタートを描く作品であるのは間違いありません。どんなキャラクターが登場して誰と戦うのかも気になる所ですが、ピーター・パーカーが世界中から忘れられた事がどのように描かれていくのかも注目となっています。

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、トム・ハーディさんがエディとヴェノムの最後の作品になると語る

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の主人公エディ・ブロックを演じるトム・ハーディさんが、今が締めくくりの時だという考えを明確にし、この映画は「私とビッグガイの最後の出演作」になると語りました。

海外メディア Comicbook.com によると、ハーディさんは「素晴らしい時間をありがとう。そして7年間。私はソニーとヴェノムの仕事で最高の経験をしました。これは私とこのビッグガイの最後の作品です。派手に終わります!見に来てください。三部作の最後です。これで終わりです。」と述べています。

スパイダーマンとの合流の噂を差し置いてあくまでも最後を主張したトム・ハーディさんですが、これはソニーがSSUでスパイダーマンのヴィランたちをひとつのチームにする計画を諦めた事を意味しているのでしょうか?

マーベル映画以外のフランチャイズ映画でも「最後の作品」、「完結作」とPRされながら続編が制作されるケースは多々あるため、SNS上では今回のハーディさんの言葉もあまり信用されておらず、「このヴェノムとの関係が終わって、新しいヴェノムと共生するのでは」、「SSUとしての出演が終わってMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に以降するのでは」と言った憶測があります。

シンビオートの神であるヌルはエターナルズが一丸となって冬眠させたセレスティアルズさえも一撃で倒すような強敵。ヴェノムが一人、あるいは数人のシンビオート仲間と共に1回の映画でなんとか出来る相手となっているのか、映画本編に注目です。

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は同シリーズの脚本家ケリー・マーセルさんが、長編映画監督デビューとなる作品。脚本も引き続き担当しています。

キャストは引き続きトム・ハーディさんを主演とし、キウェテル・イジョフォーさん、リス・エヴァンスさん、ジュノー・テンプルさん、ペギー・ルーさん、アラナ・ユーバックさん、スティーブン・グラハムさんらが新たに出演。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は 2024年10月25日 に米国劇場にて、11月1日より日本公開予定です。

ソース:Tom Hardy Reveals if Venom: The Last Dance Is His Final Eddie Brock Role

「デッドプール&ウルヴァリン」、チャニング・テイタムさんがガンビットの舞台裏映像を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のデジタル配信とBlu-rayの発売を記念して、本作でガンビットを演じたチャニング・テイタムさんが、その舞台裏映像を公開しました。

この動画はBlu-rayの特典映像の一部と見られています。

以前には、アライオスの襲撃後にガンビットがどうなったかを示す映像をライアン・レイノルズさんが公開。レイノルズさんは映画公開後に「ガンビットをもっと見たい」としてソロ映画の制作を希望しているともコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-gambit-ending-scene-video/”]

他、ガンビットだけでなくエレクトラやブレイドも含めた舞台裏映像もオンライン上に表れています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」の4k UHD と Blu-ray の米国リリースが 2024年10月22日、日本リリースが 2024年12月11日 に予定されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではハルクvs.サノスが再び描かれる予定だった

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の冒頭でハルクとサノスが直接対決し、サノスに軍配があがっていましたが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではリベンジマッチが想定されていた事が明らかになりました。

この事は先日米国で発売された書籍「Marvel Studios: The Art of Ryan Meinerding」で判明。

アーティストであるライアン・メイナーディングさんのコンセプトアートではアベンジャーズのアッセンブルシーンと並んでハルクがサノスに一撃を加える様子が描かれています。

しかし残念ながらこのシーンは実現せず、ハルクは怒りをコントロールするようになったスマート・ハルクのまま現在も進行しています。

メイナーディングさんは「エンドゲーム」でキャプテン・アメリカの盾が破壊された事に関して、別のアイデアがあった事を以前に公開していました。

2008年の「アイアンマン」からMCUに携わっているライアン・メイナーディングさんの今回の書籍には「エンドゲーム」以外にも以下のようなアートが収録されています。

  • アイアンマンのキャラクターデザイン
  • ソーのキーフレームとコンセプトデザイン
  • キャプテン・アメリカのさまざまなスーツのコンセプトデザイン
  • アベンジャーズとアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのキャラクターデザイン。
  • アベンジャーズ/エンドゲーム、スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム、ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバーのスーツとギアのデザイン

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。