アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の最新予告が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の新たなトレーラーが公開されました。ホワット・イフ三部作の最後のシーズンとなる本作ではどのような結末が待っているのでしょうか。

動画はシーズン1と2を振り返りつつ、前のトレーラーでもチラ見せされていたミステリオの再登場、ムジョルニアを振り回すストーム、アベンジャーズと並ぶレッドガーディアン、メカ・アベンジャーズなどのシーンが紹介されています。

マルチバースをテーマとしたアニメの最終章が、マルチバース・サーガの最終章である映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」へと繋がっていくのかは不明ですが、ストリーミング、アニメ部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんは 「最後に予想もしなかった場所に連れて行ってくれる。」と予告。

さらに「マルチバースの探究においては最初の2シーズンを超えており、予想外のキャラクターが登場します。『ウォッチャー、ウアトゥ』にと​​って、非常に感動的で充実したクライマックスになると思います。」と以前のインタビューで述べています。

シーズン1でウォッチャーとしての誓いを破ったウアトゥは、コミックのように裁判にかけられてしまうのかも注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s1-ep9-easter-egg/”]

各エピソードの監督はブライアン・アンドリュースさん (マーベル・ゾンビーズ) とステファン・フランク さん(スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース)、脚本はマシュー・チョウンシー さん(ミズ・マーベル)、ライアン・リトル さん(ランナウェイズ)、シリーズクリエイターの AC ブラッドリーさんらが担当。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年12月22日 より米ディズニープラスで配信予定、全8話は毎週ではなく毎日新エピソードが追加され、2024年内にフィナーレとなります。

「Marvel Rivals」のスクイレルガールは幻のドラマ「ニューウォリアーズ」のミラーナ・ヴァイントゥルーブさんが担当している

先日リリースされた対戦シューターゲーム「マーベル・ライバルズ」に登場しているスクイレルガールの声をミラーナ・ヴァイントゥルーブさんが担当している事が判明しました。ミラーナ・ヴァイントゥルーブさんは2017年に発表されたドラマ「ニューウォリアーズ」でスクイレルガール/ドリーン・グリーンを演じる予定でしたが、その後、ドラマはキャンセルされてしまいました。

2017年、米ABCの子会社フリーフォームがドラマ「ニューウォリアーズ」の制作を発表し、中心メンバー6人の俳優さんがアナウンスされ、米メディアも当時大きく報道していました。

ドラマはパイロット版の撮影がスタートし、その様子も報じられていましたが、その後ドラマは制作キャンセルに。

ドラマのショーランナーを務めていたケビン・ビーゲルさんは「番組がゲイっぽすぎるとして中止させられた。」と報告。彼の発言を素直に記すと「マーベルの権力者が番組を潰した。あまりにもゲイっぽすぎたからだ。」とし、この幹部を「金持ちでストレートなブレントウッドのクソ野郎」と表現していました。その後、「彼は会社で下品なことをしたために解雇された。一方、私たちは生きている。」とその幹部がクビになっているともSNSで明かしていました。

番組の制作がキャンセルされた後も、マーベル側はウェブラジオ作品やアニメ作品にてヴァイントゥルーブさんをスクイレルガールとして起用を続けていた他、2022年にはMCUとしてソロ作品が検討されているとも報じられました。

ヴァイントゥルーブさんは2023年の夏に「まだ彼女のことが忘れられない。」と投稿していましたが、この時、すでに「マーベル・ライバルズ」への出演をほのめかしていたのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/milana-vayntrub-marvel-squirrel-girl-costume-photos/”]

ミラーナ・ヴァイントゥルーブさんは1987年生まれで記事執筆時点で37歳。スクイレルガールの実写版を演じるには厳しくなってくる頃ですが、今後の動向にも注目です。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

ソース:Marvel Rivals Announces Squirrel Girl Actress, And It’s Perfect Casting

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ギャラクタス役ラルフ・アイネソンさんが起用当時の心境について「怖かった」と明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でコミックの象徴的なヴィランであるギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんが、英 Yahoo とのインタビューで起用された当時の心境について語りました。

映画「ノスフェラトゥ」のレッドカーペット上でインタビューを受けたラルフ・アイネソンさんは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のキャスティング発表を振り返り、「本当に怖かったです。発表されたときは『どんな反応をされるんだろう?』と思いました。だって、ギャラクタス役には大物の名前がたくさん出ていたから。『え?誰?』って言われるだろうと思っていました。」と、当時の心境を明かしました。

当初はアントニオ・バンデラスさんやハビエル・バルデムさんらの名前がギャラクタス役だと噂されており、アイネソンさんは彼らのファンから反感を買うのではないかと心配していたようです。

アイネソンさんは「でも、とてもうれしくて、心温まる出来事でした。正直に言うと、この仕事に就くにあたって、私のやることに賛同してくれるファンが大勢いるみたいだとわかって、すごく自信が持てました。」と語り、最終的にはこの役を引き受けて良かったと感じているとしました。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告はまだ正式公開されていませんが、11月に開催されたD23ブラジルでのリーク映像などがオンライン上でシェアされ、ラルフ・アイネソンさんのこの映画での姿を目撃した多くのファンはコミックのイメージに近いと歓迎しました。

ギャラクタスはこの映画だけでは終わらないともされており、フェーズ7からの新しいサーガのラスボス候補とも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-first-steps-galactus-not-exists-variants/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:NOSFERATU: Ralph Ineson on the reaction to him being cast as GALACTICUS in the MCU

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の本質は家族ドラマだと主演が語る

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の主演を務めるアーロン・テイラー=ジョンソンさんとJCチャンダー監督が、海外メディア Total Film とのインタビューの中で、この映画がR指定でありながら本質的には家族ドラマだと語りました。

監督は主人公のセルゲイ・クラフィノフについて「このキャラクターには、私たち二人が感じ取ったような執念深さがありました。彼は決して屈しないようです。私は、スタントをデザインし始めた当初から、本当にリアルなものにしたかったのです。今ある技術を使えば何でも出来てしまうので、逆にキャラクターができることをほとんど制限することになりました。」と説明し、「そして、この男(テイラー=ジョンソンさんの事)がいる。彼は肉体的に才能に恵まれたパフォーマーです。粘土の塊のようで、とてもクールなことをたくさんできるんです!」と主演俳優を称賛しました。

アーロン・テイラー=ジョンソンさんは、 英国では珍しく「18禁」指定を受けたこの映画について、「厳しいR指定だったため、控える必要がなかったと思います。私たちは、その枠に当てはめようとしていましたが、このキャラクターを解き放ち、彼に正義を与えなければならないと思いました。R指定を許可してくれて、私たちは間違いなく限界を超えました!」とコメント。

監督は「こう言うと変に聞こえるかもしれませんが、R指定のおかげで、私たちはいくつかのことをすることが出来ました。精神疾患の歴史があります。この映画では、子供たちの育てられ方についてもっと言及している『おおっ』と思うような出来事がいくつか起こるでしょう。」と補足しました。

そして、テイラー=ジョンソンさんは「物語の核には、本当の家族ドラマがあると思います。この2人の少年は、非常に有害な環境で育てられています。彼らの父親はロシアのギャングで、ギャング団のリーダーであり、最終的にビジネスを息子に譲り渡そうとしています。」 と映画の背景を説明し、それに対して主人公のセルゲイは興味がなく、「それが私のキャラクターを自警団員になる道、そして悪党になる道へと導いたのです。」と語りました。

「彼(クレイヴン/セルゲイ)が唯一大切にし、全人生をかけて守りたいと願っているのに、結局は彼を危険にさらす可能性のあるあらゆることに巻き込まれ、それに耐えて生きていかなければならないのだと思います。だから、この物語には本当に強い心と魂が込められているのです。」と締めくくりました。

本作は主人公セルゲイとその弟、コミックではヴィランのカメレオンとしても知られるドミトリ、そしてギャングの頭目である父親のニコライ、この3人の家族が物語の中心になるとの事で、R指定でありながらも家族をテーマとした作品に仕上がっているようです。

このあたりの事情はコミックとはかなり異なっており、父セルゲイはコミックでは貴族で、同じく貴族の女性だったアンナと結婚し、しばらくは幸せな家庭を築いていました。しかし時代はロシア革命に突入、夫妻が身を隠す生活の中でセルゲイを出産。その後しばらくたっても事態はニコライが思うように好転せず、結局は当時の皇帝と家族が虐殺され、新政権が誕生しました。

これを機に家族はニューヨークへと移動。ニコライはアメリカがロシアの新政権に介入してほどなく貴族に戻れるだろうと考えていましたが、そうはなりませんでした。次第にニコライは憂鬱になり、メイドと不倫をしてドミトリが誕生、ニコライはドミトリの中に自分の屈辱などすべての負の部分を見出し、向き合うことはありませんでした。妻アンナは精神に異常をきたし、セルゲイは腹違いの弟をいじめ、一家は異国の地で崩壊へと向かっていきました。

今回の実写映画では元から問題がある家族として描かれることになるようで、インタビューでは母の存在がどうなっているのかわかりませんでしたが、父と二人の息子の間にどのような関係が描かれているのか注目です。

主人公クレイヴン役には、「キック・アス」シリーズや「 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などスーパーヒーロー映画にも出演し、「TENET テネット」や「ブレット・トレイン」でも圧倒的な存在感を見せるアーロン・テイラー=ジョンソンさん。

さらにクレイヴンの父親役を、オスカー俳優のラッセル・クロウさん、ヒロインのカリプソ役を「ウエスト・サイド・ストーリー」でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズさんが演じています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は 2024年12月13日 日米同時公開予定です。

ソース:Kraven the Hunter star Aaron Taylor-Johnson on the Marvel movie’s violent action sequences: “We definitely pushed the boundaries!”

「Marvel Rivals」、リリース時点でリークされている実装期待の12キャラクター

NetEase Games と Marvel Games が制作する新作対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)がリリースされ、Steam版の最大同時接続プレイヤー数が約45万人を記録、Xでトレンドを獲得し、YoutubeやTwitch等でのゲーム実況、ライブ配信なども目立っています。シーズン0となるリリースバージョンでは33人のキャラクターが実装されていますが、当然のことながら今後もキャラクターが追加されていくと見られています。

1,ブレイド

ゲームから発掘されたモデリングデータが判明し、実装が期待されています。

2,ウルトロン

同じリーカーはウルトロンについても言及。ストラテジストとして実装予定であることも分かったと報告し、エネルギービーム攻撃や、ゆっくり落下したり、素早く飛び立ったり、回復ドローンを召喚したりする能力を持ち、さらにそれらのドローンに敵を作らせるULTも持ってるとの事。

3,エマ・フロスト

@MRivalsUpdates氏がエマ・フロストが実装予定だとし、サイキックブラスト、ソウル&マインドコントロール、ピアシング・スパイク、ダイヤモンド・フォームなどのスキルがあると報告していましたが、現在は削除されています。

4,ジーン・グレイ

こちらのリーカーはエマ・フロストのゲームデータがある事を指摘しつつ、ジーン・グレイのスキルが用意されている事も報告しています。

5,ミスター・ファンタスティック

リード・リチャーズはすでにスキル説明画面もあるようで、開発進行度は高いと考えられそうです。

6,ヒューマン・トーチ

7,ザ・シング

二人はまだアートのみのようで、リードよりも遅れているようです。

8,インビジブル・ウーマン

ファンタスティック・フォーのうち3人がデビューするならもう一人も欲しくなる所。現状、無効化されているリストの中に名前はあるようで、実装計画としてはあるようです。

コミックの能力を考えればヴァンガードかストラテジストあたりになるのでしょうか。

9,キャプテン・マーベル

キャプテン・アメリカのボイスとして「悪くないな、ダンヴァース」というものがあると報告されています。

10,アンジェラ

上と同じ投稿で、ロケットのボイスでアンジェラ・オーディンドッティル向けのボイスがあるとの事。

日本ではマイナーなソーの妹の登場が予定されているようです。

11,ヒットモンキー

本作ではロケットとジェフ以外の動物系を追加する予定があるようで、コードの中にヒットモンキーが確認されています。アニメ「ヒットモンキー」はディズニープラスで配信中です。

12,デッドプール

ヒットモンキーとコンビを組んだこともあるデッドプールのボイスラインがデータ内にあるとの事。ヒットモンキーやウルヴァリンとの連携技なども実装されるのか期待です。


他、サイロックのコミックベースのスキンなどもリークされています。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

「Marvel Rivals」、ゲーム中ではわかりにくいストーリー解説と、アイアンマンとマグニートーの無料スキン獲得方法

NetEase Games と Marvel Games が制作する新作対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)がリリースされ、Steam版の最大同時接続プレイヤー数が約45万人を記録し、大盛況となっています。このゲームは Steam 以外に Epic Games と PS5、Xboxとのクロスプレイが実装されており、実際にはもっと多くのユーザーが遊んでいる事になります。

ストーリー解説

日本語版の公式サイトでは以下のように説明されています。

残虐な独裁者ドクター・ドゥームと2099年から来たドクター・ドゥームが宇宙の覇権を巡って激しく対立。これにより、無数の宇宙がタイムストリームのもつれの中で衝突・融合し、新たな世界と危機が生まれた。

今、マルチバースから集結したスーパーヒーローやヴィランが集結し、時に協力し、時に敵対しながら、いずれかのドクター・ドゥームによる支配を阻止しようと奮闘。かつての味方が敵となり、昔の敵が最強の同盟者となる中、この争いの行方は……

少し補足すると、「Marvel Rivals」におけるこの混乱はすべて、現代のドクター・ドゥームが行った数々の時間実験によって始まりました。この実験の結果、4つのクロノバースが誕生しています。すなわち、2099年のテクノディストピアタイムライン、悪がはびこる現在のタイムライン、不安定な時空間のモザイクタイムライン、そして神々でさえ死に至ってしまうコラプスタイムラインです。

宇宙はこれらのタイムストリーム・エンタングルメントによって衝突、その中心にはドクター・ドゥームと2099年のドクター・ドゥームによる壮絶で破滅的な戦いがあります。二人の暴君の戦いによる波及効果で、あらゆるマルチバースからヒーローとヴィランが引き寄せられています。

このままでは勝利したドクター・ドゥームが生き残ったすべてのマルチバースを支配する事になり、集ったヒーローとヴィランは協力してこれらを防がなくてはなりません。

ギャラクタちゃんとは何者か

2009年のコミック「マーベル アシスタント サイズ スペクタキュラー #2」でデビューしたギャラクタは、ファンタスティック・フォーのヴィランとして有名なギャラクタスの娘に当たるキャラクターです。

娘と言ってもギャラクタスに配偶者がいるわけではなく、ギャラクタスのサナダムシ的存在として体内に生まれ、その後外部に産み落とされたものです。宇宙人や宇宙生物を見境なく食べてきた影響でしょうか。

ギャラクタはデビュー後に人気を獲得し、「ギャラクタ:ドーター・オブ・ギャラクタス」という単独コミックも獲得しましたが、彼女が登場するのはいずれも正史世界のEarth-616ではなく、別のマルチバースとなっています。

日本ではギャラクタちゃんの愛称で呼ばれる事が多い彼女は、生まれた後、地球で普通の、というかオタク的なティーンエイジャーとして生活、ギャリーの愛称で親しまれています。父ギャラクタスと同様に宇宙レベルの飢えを受継いでしまったギャリーですが、彼女は地球を食べ物ではなく愛すべき守るものと考え、地球を脅かす者を餌としています。

ギャラクタスから産み落とされてマーベル世界で14歳の彼女ですが、以前の父と同じように体内に既に宇宙サナダムシがいることが発覚、地球人で言う所の妊娠状態となっています。

「Marvel Rivals」では戦場の実況などを担当しており、プレイヤーに戦況を伝えてサポートしてくれています。


この手のゲームは通常、撃ち合って勝負を楽しむ事に重点を置いていますが、ライバルズでは今のところ導入部分となる物語が設定されています。シーズンが進むごとに物語も進展を見せていくのでしょうか。

アイアンマンとマグニートーの無料スキン

シーズンイベント「もつれの瞬間」に参加してミッションをクリアすると、スプレーやギャラリーカード、ストーリーをアンロックできる他、下記の交換コードをゲーム内で使用すると、アイアンマンのコスチュームを無料で受け取ることができます。

交換コード:nwarh4k3xqy

有効期間:日本時間2025年3月6日(木) 08:59まで

マグニートーの関連のコスメアイテムは Twitch Drops で配布中。Twitch で Drops の設定をした上で、マーベルライバルズのタグが設定された動画を視聴する事で獲得出来ます。30分視聴のスプレーから始まって、4時間視聴すればマグニートーのスキンが獲得可能です。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ニューファルコンを中心としたPR動画「Wingman」が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」より新たなプロモーション動画「Wingman」が公開されました。ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサム・ウィルソンから壊れたファルコンスーツを受継いだホアキン・トレス中尉に焦点を当てています。

マイクロソフトのコラボCMでもあるこの動画では、アンソニー・マッキーさんが演じるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが忙しく任務に対処している最中に、ダニー・ラミレスさんが演じるホアキン・トレスがマイクロソフトの新たなテクノロジーを利用して新しいファルコンスーツのアップグレード設計を行っています。

この設計のシーンが本編映像かどうかは疑わしいですが、その他のシーンはおそらく実際の映画の映像で、そのうちのいくつかはこれまでの予告にはなかった初公開の映像です。

これまでの予告にも度々映り込んでいた映画「エターナルズ」のティアマットの巨大な指が別アングルで確認できるようにもなっています。

噂ではMCUのティアマットからアダマンチウムが採掘できるとされており、日本のみがこれを加工する技術を持っていると報じられています。それと関連しているのか過去の予告では、 平岳大さんが演じるオザキ総理大臣がハリソン・フォードさん演じるロス大統領と何らかの条約を締結するシーンもありました。

アダマンチウムと言えばウルヴァリンの爪はもちろんの事、コミックでは本来のキャプテン・アメリカの盾やウルトロンのアーマー、デッドプールの刀、そしてウェポンX関連のキャラやいくつかのヴィランの武器として用いられてきました。

「デッドプール&ウルヴァリン」では20世紀FOX版のアダマンチウムが紹介されていますが、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のアダマンチウムが同質のものかは分かっていません。

コミックでは概ね「プロト・アダマンチウム」、「プライマリ・アダマンチウム(トゥルー・アダマンチウム)」とそれ以外に分類され、セカンダリ・アダマンチウムやアダマンチウム・ベータ、マルチバース上に存在するアルティメット・アダマンチウムなどがありました。

また、MCUでは「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でアダマンチウムが取り入れられる予定だった事が判明していますが、作中では何も言及されていないため、この設定が生きているのか削除されたものなのかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-2-adamantium/”]

超人血清を持たないキャップやファルコンがスーパーヴィランたちと渡り合うために、スーツがアダマンチウム製にグレードアップする可能性にも注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【噂話】「ソー:ラブ&サンダー」監督の妻で歌手のリタ・オラさんがMCUのヴィランを演じ、大役を務めると言う

歌手のリタ・オラさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でヴィランを演じることを認めたと、英メディアが報じました。2012年のアルバム「Ora」でUKチャートのトップを記録した後、歌手活動と並行して俳優にも挑戦。「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズのミア・グレイ役や、 「名探偵ピカチュウ」などに出演しています。

リタ・オラさんは「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督の妻でもありますが、これらの作品へは関与していません。

The Sun UK のエリー・ヘンマン記者によると、 「私の友人がブリティッシュ・ファッション・アワードでこの歌手と肩を並べていたとき、リタが新しい役について話しているのを偶然耳にした」との事。

「彼らは私にこう言いました。『リタはマーベル映画の悪役のような格好をしていたのですが、誰かがそれについてコメントしたとき、彼女は新しいマーベル映画に出演していると漏らしました。彼女は悪役の役を獲得したことを認め、その役に没頭できることにとても興奮していると言いました。』」

具体的にどんなキャラクターで、どの作品に登場するかといった情報はありません。また、伝聞につぐ伝聞であるため、情報の信頼性にもやや疑問が残る所となっています。

現状でタイカ・ワイティティ監督は「ソー5」への関与を否定、しばらくは別の映画で忙しいと認めており、夫の映画に妻を起用するというような単純な形ではないのは明らかなようです。

ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんはいつでも再演できるとしつつも予定は聞いてないと今夏のインタビューでコメント。「ソー5」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のあとに公開予定ともされていますが、リタ・オラさんの噂がどこで実現する事になるのか、続報に注目です。

ソース:RITA’S ROLE Rita Ora up for huge Marvel film role after impressing Hollywood bosses

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ザ・リーダーはコミックとはまったく違う外見かもしれない

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」には、2008年の映画「インクレディブル・ハルク」からティム・ブレイク・ネルソンさん演じるサミュエル・スターンズがヴィランのザ・リーダーとして戻って来る事が分かっていますが、その外見がコミックと全く違う可能性が新作フィギュアのリークから浮上しています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

Funkoの新作としてリークされた画像のうち、右下のキャラクターが今回注目されているザ・リーダー。

ハルクの血をもとに誕生した多くのハルクの亜種がパワーファイターであるのに対して、サミュエル・スターンズはそれによって脳が肥大し、マーベル屈指の頭脳派ヴィランへと変貌しました。

しかし、フィギュアの画像を見る限り頭部の大きさは他のキャラクターと大差がなく、コミックのような印象的な頭部とは思えないものになっており、ファンの一人は「彼の頭はもっと大きくするべきだ。」と指摘しています。

公開中の予告動画にはザ・リーダーと思われる人物が後ろ姿で登場していますが、それも頭部は(帽子で隠れているとしても)あまり大きいとは思えませんでした。

©MARVEL,Disney

ここから変身のような形で頭部が変化する事も考えられますが、Funkoがデフォルメフィギュアである事を差し引いても、コミックほどの斬新なデザインは再現していない可能性が高いかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ジェームズ・ガン監督が3つの「ガーディアンズ」スピンオフ計画があった事を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを手掛けたジェームズ・ガン監督が、Happy Sad Confused ポッドキャストに出演し、マーベル在籍時に計画していた3つのスピンオフ計画について語りました。

ガン監督は当時、自分とマーベルの同僚たちで検討しつつも実現できなかったガーディアンズのアイデアは「たくさんある」と語り、次のように続けました。

そうだね、「ラベジャーズ」のドラマは面白いかもしれないと思いました。「レジェンダリー・スター・ロード」は本当に、率直に言って、そのアイデアは全部ありました。それからロケット&グルート…正直に言うと、ロケット&グルートはガーディアン3だったんです。だから、最初はロケット&グルートをやりたかったんだけど、その後、ロケット&グルートではなくガーディアンズ3やるように説得されました。ロケットの物語を語らなければならないことはわかっていたんです。

現在、DCスタジオの共同CEOを務めるジェームズ・ガン監督ですが、次のガーディアンズについて契約上の義務がまだあるのかどうか聞かれるとこう答えています。

正確な法的な答えはわかりません。答えが何なのかはわかりませんが、彼らがガーディアンズでやりたいことを何でもやって、あのキャラクターたちを連れて行って、彼らともっと多くの物語を見るのを楽しみにしています。

クリス(プラット)には何でも賛成です。みんな大賛成だ。クリスは『これでいいの?』と言い続けていたけど、私は『いいじゃないか、君が何をしようと私は全然大丈夫だ。君がやりたいようにやればいい。君がまたスター・ロードになるのを見たいよ』って言いますよ。

現時点では、ディズニーが発表しているスケジュールに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の新作映画やテレビドラマはありません。

2026年2月と2026年11月にタイトル未定のマーベル映画の公開が予定されていますが、「アーマーウォーズ」や「シャン・チー&レックエイジ・オブ・タイム」と噂されるシャン・チー2作目の映画、「ドクター・ストレンジ3」、「ブラックパンサー3」なども候補となっています。

クリス・プラットさんが演じるピーター・クイルは「スパイダーマン4」に登場の噂もありますが、新ガーディアンズの次の活躍の舞台はどこになるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-return-peter-quill-rumor/”]

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。