まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「ホークアイ」、ジェレミー・レナーさんは暗いトーンを求めていたという

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のリス・トーマス監督とバート&バーティー監督が海外メディア Total Film とのインタビューの中で、本作の監督としてのアプローチについて語りました。その中で、ホークアイを演じるジェレミー・レナーさんが、ローニン時代の闇の側面を探求したと明かしています。

インタビューの中で、ジェレミー・レナーさんがホークアイがずっと “超真面目 “ではないというアイデアに同意していたことを例に挙げ、バーティ監督はまず、すべてを “リアルで本物 “と感じられるようにしたかったと語りました。

ジェレミーは、番組のトーンがずっと真面目ではないことに最初から同意していたと思います。ちょっとした不条理さや、バディ・コップのようなダイナミズムにね。

番組のプロモーション資料では明るいトーンで描かれていますが、ストーリーの一部がクリントのローニンとしての過去をめぐるものであることから、バート監督は当初、レナーさんがこのシリーズではダークなトーンにしたいと考えていたことを認めています。

彼は闇を求めていました。そして、ローニンのクリントが蘇る瞬間もあります。彼はそれを求めていました。彼がそこから出てくるためには、そういった深みを持つことがとても重要なのです。

さらにトーマス監督は、撮影中のレナーさんの演技を称賛するとともに、ディズニープラスシリーズにおけるクリント・バートンの物語の軌跡を語りました。

ジェレミーの素晴らしいところは、彼が信じられないほど自然な俳優であり、彼の演技にはリアリティがあるということです。私にとっての楽しみは、その性質を利用して、相手となる状況を見つけることでした。このキャラクターをどこで見たいのか、誰と接してコメディを見つけたいのか。そして、それは微妙なラインです。なぜなら、まだ伝えるべきストーリーがあり、マーベルの有名なものすべてを取り入れる必要があるからです。

クリスマスのニューヨークを舞台にクリントはどのような物語を描くのでしょうか。

「ホークアイ」の公式あらすじは以下のとおりです。

「エンドゲーム」の戦い後、ホークアイのただ一つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去と関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。
アベンジャーズを辞めたい男<ホークアイ>がニューヨークを舞台に繰り広げる、ホリデー・サバイバル・アクション!


ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 ディズニープラスで配信開始です。

sponsored link
 

ソース:Jeremy Renner Wanted Disney+’s Hawkeye to Be Darker

-ドラマ
-, , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「ロキ」にケイリー・フレミングちゃんが参加との報道 

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」にケイリー・フレミングちゃんがキャスティングされたと、海外メディアのGWWが報じました。 記事によると、IMDB Pro(映画やゲームなど …

ドラマ「シークレット・インベージョン」、マーティン・フリーマンさんはロスの物語の先があるとは考えていない

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」でスクラル人に擬態されたエヴェレット・ロスを演じた俳優のマーティン・フリーマンさんが、海外 …

モッキンバードのドラマのパイロット版が制作されていたことが明かされる

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のシーズン2から登場していた、バーバラ・”ボビー”・モースを主人公としたドラマが計画され、実際にパイロット版が制作されていたことが、脚本家ジェフリー・ソーンさんに …

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では映画版デアデビルのイースターエッグが含まれる予定だった

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にマット・マードック役で出演したチャーリー・コックスさんが …

ドラマ「シーハルク」、ファーストルックは12日のディズニープラスデイで公開?

マーベル・コミックのライター、ダン・スロットさんが6日後の「ディズニープラスデイ」に何かが起こる事を示唆する投稿をし、話題となっています。ダン・スロットさんは「アメイジング・スパイダーマン」や「シーハ …

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。