【噂話】映画「X-MEN」の脚本は書き直し中

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マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の脚本の書き直し中だと報じられました。今月初めにも書き直しがスタートしたと報じられていましたが、別のスクーパーが現在そういう状態だとあらためて報告しています。

海外メディア NPN の ApocHorseman 氏は「X-MEN」が書き直し中で、誰が脚本をリードしているかはまだ分からないと報告。

そして10代20代を中心に構成する予定は以前の報道と同じだと付け加えています。

20世紀FOXの「X-MEN」シリーズのように10年前後も続く可能性を考えれば、俳優の加齢を加味したキャスティングを行うのは妥当なところで、同じキャラクターを長く演じ続けられるようにスタジオは考えているようです。

ケヴィン・ファイギ社長は 2032年までの計画が頭の中にある事もほのめかしていました。

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「X-MEN」のリブート映画は「エージェント・オブ・シールド」や、「ハンガー・ゲーム:ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ&スネークス」の作家であるマイケル・レスリーさんが脚本を担当していましたが、その後、降板説も報じられていました。

この降板説はまだ確実ではないため、脚本の書き直しをレスリーさん自身が行っている可能性もあります。しかし、「X-MEN」のジェイク・シュライアー監督は以前に「サンダーボルツ*」で「ブラックウィドウ」の作家エリック・ピアソンさんが書いた完成済みの脚本を破棄し、別の脚本家ジョアンナ・カロさんを呼び込んで書き直したという前例もありました。

先日はエマ・マッキーさんがキャスト候補になっているとも報じられており、まだまだ詳細は不明ながらも、プロジェクトは一歩ずつ着実に前進しているようです。

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X-MENの新作映画は 2028年5月に公開 とされています。