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ドラマ「ヴィジョンクエスト」の配信予定時期が明らかに

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マーベル・スタジオが開発していると噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の配信時期が明らかになりました。この情報は「ワンダヴィジョン」、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、そして「ヴィジョンクエスト」の脚本、そしてショーランナーを務めるジャック・シェイファーさんの公開履歴書より明らかになりました。

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全米脚本家組合(WGA)の氏のプロフィールページによると、「ヴィジョンクエスト」は2024年から2025年にかけての配信が予定されているようです。

また、ここでは「ヴィジョンクエスト」が「ワンダヴィジョン」と同じく「Drama」として分類されており、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は「Comedy」として制作されている事もわかります。

2024-2025という表記の場合、アメリカでのテレビ的には通常2024年7月から2025年6月までを指します。現在行われているストライキによる遅延を加味しても、2025年内から2026年には配信にこぎつける可能性は高いと考えられます。

「ヴィジョンクエスト」は以前にも脚本家が決定している事が判明しており、公式発表のないプロジェクトにも関わらず、制作の準備が着々と進められているようです。

「ヴィジョンクエスト」は「ワンダヴィジョン」のあと行方がわからなくなっているホワイトヴィジョンを追う作品になるだろうと考えられており、コミックの「ヴィジョンクエスト」になぞらえて失われた自分自身を再構築していくストーリーになる事が予想されています。

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今回判明した配信時期からすると、上手く行けば「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、そして「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での再登場に間に合う可能性もあり、「エンドゲーム」で活躍出来なかった分の出番がある事にも期待したい所です。

また、MCU版のヤングアベンジャーズにヴィジョンの娘のヴィヴが参加するという噂もあり、「ヴィジョンクエスト」では新たな家族が描かれたり、今度はヴィジョンによってワンダが救われていくという展開もあるかもしれません。

本作は未発表のプロジェクトですが、今夏のコミコンや今年後半のディズニー関連のイベントなどで発表されると見られています。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。