マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の配信スタートが迫る中、発表されていないキャラクターが登場すると報じられました。また、本作は「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」に続く三部作の完結編でありながら、物語はかねてより噂があったコミック「アベンジャーズ:チルドレンズ・クルセイド」を原作とする作品に繋がっていくと言います。
※これより先は「ヴィジョンクエスト」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。
海外メディア Feature Firstによると、「ヴィジョンクエスト」 は「マーベル・シネマティック・ユニバース全体とは繋がらないが、伝説的なコミックシリーズ『アベンジャーズ:チルドレンズ・クルセイド』をゆるやかに翻案した、新たな物語の出発点となる」と説明し、完結編とプロモーションされている本作も、ひとつの通過点である事を主張しています。
コミックの「チルドレンズ・クルセイド」はヤング・アベンジャーズを中心にアベンジャーズ、X-MENらが登場する物語で、ウィッカン(ビリー)とスピード(トミー)、ワンダとヴィジョンの息子二人が行方不明の母ワンダを探すストーリーで、ワンダは記憶喪失になっており、ドクター・ドゥームと婚約しており、それを奪還する事を目的としていました。
「チルドレンズ・クルセイド」の実写化の噂はアベンジャーズ5作目の映画が「ザ・カーン・ダイナスティ」だと発表される前、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が劇場公開される前からあったもので、MCUにドクター・ドゥームが登場する予兆がない頃から、ワンダのソロ作品として報じられていました。
同メディアは「終盤には過去のMCUキャラクターが登場し、今後のストーリーの繋がりとなる」とも主張していますが、エリザベス・オルセンさんが出演するのかどうかは分かっていませんし、ワンダではなく別のキャラクターを指している可能性もあります。
また、最近D23で公開されたコンセプトアートには、炎に包まれた部屋(あるいは街)の中央に謎の炎をまとった人物が描かれており、初代ヒューマン・トーチであるジム・ハモンドが登場すると噂される中、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は patreon の有料会員向けに「登場する」と報告。役者は不明ながらも実際にハモンドが登場する事になると言います。
ジム・ハモンドはフィニアス・T・ホートン教授によって作られた合成人間で、ホートン教授はコミックでヴィジョンを作り上げた人物でもあり、ヴィジョンとハモンドはいわば兄弟のような間柄でした。
そしてハモンドは映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」にて、1943年の万国博覧会のシーンで展示されていました。
EXCLUSIVE: Jim Hammond will only appear in one episode of ‘VisionQuest’, with his creator playing more of a role in the series.
— Feature First 🍿🎬 (@Feature_First) September 2, 2026
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当時は単なるイースターエッグとして処理されていたハモンドですが、ここから繋がっていくのか、これとは別のジム・ハモンドが登場するのかは実際の配信を見る必要がありそうです。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。
ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。
そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。













