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【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」は「エージェント・オブ・シールド」ファン必見に?ウルトロンは今後の複数の作品に

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マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の新たな報道が話題になっています。海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は、この最新ドラマがかつて人気だったマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」と何らかの関係がある事をほのめかしています。

ファンとの今月のディスコードQ&Aの中で、ペレス氏は「ヴィジョンクエスト」が「エージェント・オブ・シールド」のファンにとって小さな勝利となるでしょうと言及。両作品が結びつく可能性がある事をほのめかしました。

これを聞いた海外ファンは「エージェント・オブ・シールド」に登場したLMD(ライフ・モデル・デコイ)技術がMCUに持ち込まれ、ウルトロンやフライデーといったAIが人間の身体を獲得する理由として設定され、コールソンたちの復活の布石になるのではと考え始めているようです。

米国の機密事項に簡単にアクセス出来るようになったパワーブローカー/シャロン・カーターであれば、かつてのS.H.I.E.L.D.の技術を引き出してこれを実現することは確かに可能なようにも思える理論となっています。

あるいは、マダム・ヒドラがウルトロンたちに人間のようなボディを与えたのではないかとの理論もあげられています。

ペレス氏は「ヴィジョンクエスト」にまつわる別の話題として、「ジョカスタが本作のヴィランに設定されている」と報告。

コミックで「ウルトロンの花嫁」であるジョカスタがこのドラマのヴィランとして登場するようですが、コミック通りであればワスプの人格をベースにしているジョカスタはウルトロンと袂をわかち、アベンジャーズに加入すると予想されています。

また、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ウルトロンはヴィジョンクエストの後の複数の作品に登場する計画がある」と報告。

コミックのウルトロンは何度もアベンジャーズの前に立ちはだかるスーパーヴィランだったことで、彼が再び大々的にヴィランとして復活する可能性がある他、今年の最新コミックではウェストコースト・アベンジャーズに加入しこれまでの贖罪を開始、これを実写化していく可能性もあります。

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ウェストコースト・アベンジャーズに関する噂はこれまでにもあり、MCUでこの最新バージョンのウルトロンを描く計画であれば、今年の年末に配信予定の「ワンダーマン」と繋がってくる可能性もありそうです。

当初の予想以上に他作品との関連が強くなりそうな「ヴィジョンクエスト」ですが、肝心のワンダやトミー・マキシモフがここに関わってくるかどうかも注目されています。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Alex Perez June Q&A Part 3: Champions/Young Avengers, the Vision series and More!

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。