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マーベル・スタジオとディズニーがサディアス・ロス役のリキャストにビッグネームを検討中か

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マーベル・スタジオとディズニーがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」や「アベンジャーズ」シリーズに登場したサディアス・”サンダーボルト”・ロスのリキャストに興味を示していると、海外メディア The Ankler のジェフ・スナイダー氏が報じました。

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スナイダー氏は自身のTwitterで「ハリソン・フォードがロス長官そのものとしてサンダーボルツの映画に出演するスタジオの最有力候補である、もしくはそうであった」と投稿。

サディアス・ロスを演じてきたウィリアム・ハートさんが亡くなってから約6ヶ月、MCUとしては2021年公開の映画「ブラックウィドウ」が最後の出演作品となっていました。

スナイダー氏はさらに、ハリソン・フォードさんが友人のウィリアム・ハートさんへの敬意から、このオファーを受けることを躊躇しているのではないかと推測しています。

スタジオがロス長官を必要なピースと考えているのであれば、映画「サンダーボルツ」や映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」で重要なポジションになる事が推測出来、物語の鍵を握る可能性が高そうです。

また、海外メディア comicbook.com によると、ハリソン・フォードさんのキャスティングはD23で発表されるはずだったとしており、しかし、ルーカスフィルム社長でインディ・ジョーンズのプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディ氏が発表に待ったをかけたとの事。「インディ・ジョーンズ5」からの注目を逸らさないよう警告したと言います。

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ロス長官が戻ってくるとなれば、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の流れとインテリジェンシアはロスをレッドハルクに変えようとしているようにも思えますが、果たしてコミック通りの展開が再現されるのでしょうか?

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日、映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。