まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「ザ・マーベルズ」の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から続くイースターエッグ

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の新たなトレーラーが昨日公開され、記事執筆時点では公開18時間にして約650万回再生となる勢いを見せています。その新予告には、2021年公開の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」から2022年のドラマ「ミズ・マーベル」を経て続くイースターエッグが含まれています。

sponsored link
 

※↓こちらは日本語字幕版。

そのイースターエッグとは自由の女神像で、「ノー・ウェイ・ホーム」以前にもドラマ「ホークアイ」にて改装工事していた事がエレーナとケイト・ビショップの会話の中で明らかになっていました。

「ザ・マーベルズ」の予告に登場した女神像は黄金色。一方の「ノー・ウェイ・ホーム」では夜間のシーンであった事と工事中だった事もあり、映画だけで色味まで分かりづらいものとなっていますが、コンセプトアートではその色がしっかりと確認できるようになっています。

©MARVEL,Disney

そして「ミズ・マーベル」にもこの自由の女神は登場、この時は現実と同じで白っぽい女神になっており、当初は「ノー・ウェイ・ホーム」での戦いによる破損等のせいで改修工事を取りやめて修復に留まったのかと考えられていましたが、配信から約半年後、「ミズ・マーベル」に登場している女神像が黄金色にサイレント修正されていた事が判明しています。

そして「ミズ・マーベル」では確認出来なかったキャプテン・アメリカの盾ですが、「ザ・マーベルズ」の予告では現実の女神が掲げている松明とは少し違って画面左上にほんのわずかに曲線が見えており、盾も装着されているようにも考えられます。

sponsored link
 

これらのこだわりが「ザ・マーベルズ」やそれ以降の作品でさらに重要になってくる事があるのか、注目のポイントとなっています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

-映画
-, , , , , ,

執筆者:

関連記事

映画「ブラックウィドウ」にオルガ・キュリレンコさんがキャスティングされていると報じられる

劇場公開を控えているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新映画「ブラックウィドウ」にオルガ・キュリレンコさんがキャスティングされていると、海外メディア The Direct が報じました …

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」にとあるアベンジャーの再登場が報告される

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に、とあるアベンジャーズメンバーのひとりが再登場すると、海外スクーパーが報じています。彼が …

ビデオ会議「ZOOM」で使えるマーベル公式背景

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リモートワークを導入された方々はZoomなどのビデオ会議アプリを使う機会が生まれていると思います。 今回はマーベル・スタジオが、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使 …

ドラマ「ホークアイ」監督、もともと「スパイダーマン:NWH」への言及はもう少し大きかったと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」のバート&バーティ監督が、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で …

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」脚本公開で「アイアンマン」や「キャプテン・マーベル」のイースターエッグが発見される

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の脚本がオンライン公開されました。259頁に渡る物語の中には、「アイアンマン」 …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。