ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の主演を務めるトム・ホランドさんが、先日、映画4作目の制作にあたって「スパイダー・ピューバティ」の脚本を執筆したと語っていました。その脚本の一部が今回明らかになりました。
[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-tom-holland-reveals-he-wrote-the-script-for-spider-puberty/”]海外メディア The Direct の報告によると、トム・ホランドさんはEmpireの最新号の中で没になった脚本に言及。
このストーリーでは、ピーターは感覚の強化、有機ウェブの生成、分子レベルにまで及ぶ突然変異など、いくつかの身体的変化を経験する予定だったとし、ホランドさんは、この変化によってクモがピーターのいる場所に集まってくるようだと指摘し、「彼のアパートの隅には数匹のクモがたむろしているが、それはおそらく彼に起こっていることのせいだろう」と語りました。
Empireは、この変身はインナーアラクニド(内なるクモ)が支配権を握ることであり、これはすべてピーターの感情状態、特に「この映画でスパイダーマンであることに一心不乱に集中していること」と関連しており、それが「彼の人間性を奪っている」と指摘しています。
「スパイダー・ピューバティ(思春期)」はボツにこそなったものの、トム・ホランドさんによるとその核の部分が「ブランニューデイ」に採用されているとの事で、ピーター・パーカーにもうひとつの人格が現れるという噂と今回明らかになった「ピューバティ」の一部は一致しているようにも思える所となっています。
ピーターの人格の分裂という現象は、MCUではやはりハルク/ブルース・バナーと重なる部分があり、「ブランニューデイ」の予告にブルースがいた事はこのトラブルの解消に彼の力が必要不可欠になっていると考えられそうです。
コミックのピーター・パーカーもマンスパイダーの覚醒やヴェノムの寄生など、いくつかの要因でたびたび性格が変化してきましたが、MCUでも新しいピーター・パーカーが登場する事になるのでしょうか。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。
本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。
ソース:Spider-Man Brand New Day Reveals Exactly Why Spidey Is Mutating New Powers
