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ドラマ「シークレット・インベージョン」のオリヴィア・コールマンさん、キングズリー・ベン=アディルさんの役柄が判明か

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するオリヴィア・コールマンさん、キングズリー・ベン=アディルさん両名の役柄が判明したと、海外スクーパーの Murphy’s Multiverse が報じました。

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記事によるとこれは公式のプレスリリースから判明したとの事。

公式リリースによると、オリビア・コールマンさんが演じるのは特別捜査官のソーニャ・ファルスワース役で、キングズリー・ベン=アディルさんがスクラル反乱軍のリーダー、グラヴィクを演じているとのことです。

ファルスワース家は、マーベル・コミックではユニオン・ジャックを務めるなど、かなりの歴史がある家系ですが、ソーニャはコミックには登場していないMCUのために新たに作られたキャラクターのようです。彼女がコミックのユニオン・ジャックであるファルスワース家や、映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」に登場し、第二次世界大戦でキャプテン・アメリカと共にハウリングコマンドーとして活躍したジェームズ・モンゴメリー・ファルスワースの子孫にあたるのかは不明です。

なお、以前には「ファルスワースの姓が付けられているがユニオン・ジャックとは関係ない」との報道もありました。

ベン=アディルさんのグラヴィクは全く新しいキャラクターでコミックにはいないとの事。グラノックという名のスクラルはコミックに存在し、少し過激派だったようですが関係性は不明としています。

本作の概要は以下のとおりです。

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元軍人で、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官、ニック・フューリー。 アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。 そんなMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきた、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑んでいく。 侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力のある種族のスクラル人。 これまでも、その厄介な能力で周囲を翻弄してきた彼らが今回も暗躍し、誰が敵で誰が味方なのか全くわからない、マーベル作品としては異色の緊張感あふれるスリラー超大作がついにベールを脱ぐ。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:D23: Marvel Studios Confirms Identity of Two Major ‘Secret Invasion’ Characters

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。