マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」では、ワンダ・マキシモフの死が再確認されている最中ですが、そのワンダがフェーズ6までのマルチバース・サーガの次に来るというミュータント・サーガの中心人物になっていると、海外スクーパーが報じました。
Marvel Studios has big plans for Wanda/Scarlet Witch which include a solo movie, two more WandaVision spinoff series and giving her a major role in the next Avengers films and THE MUTANT SAGA. pic.twitter.com/bQNSMuJiNq
— MyTimeToShineHello (@MyTimeToShineH) September 25, 2024
MTTSH 氏は、「マーベル・スタジオはワンダ/スカーレット・ウィッチに関して、単独映画、さらに2本の『ワンダヴィジョン』スピンオフシリーズ、そして次の『アベンジャーズ』映画と『ミュータント・サーガ』で彼女に主要な役割を与えることなど、大きな計画を立てている」と報告。
「ワンダヴィジョン」のスピンオフのうち一つは「ヴィジョンクエスト(仮)」だと考えら、「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」、「ヴィジョンクエスト」で三部作とも言われています。
しかし、もうひとつのスピンオフの実態は謎に包まれています。「ワンダヴィジョン」の配信当時は、ジミー・ウーを主人公とする「Xファイル」風のドラマをやりたいと名乗りを上げるクリエイターもいました。
気になる点として、MTTSH 氏の今回の投稿では、何故かシドニー・スウィーニーさんの写真が含まれています。
ファンはシドニー・スウィーニーさんがワンダの新たな変異体や、マグニートーの娘ポラリス、コミックでデビューしたばかりのワンダの弟子アマランスを演じるのではないかと憶測していますが、氏が何を意味してこの画像を貼ったのかはわかっていません。
まずは「アガサ・オール・アロング」の展開に注目しつつ、今後の続報に期待です。