ドラマ「ロキ」、ケイト・ヘロン監督が最も苦労したエピソードを明かす

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のケイト・ヘロン監督がポストプロダクション中に最も手直ししたエピソードを紹介し、「絶対的な獣」と称しました。監督は自身のTwitterにて、ビデオ編集ソフト Media Composer の編集画面のスクリーンショットを添えて公開しています。

ケイト・ヘロン監督は「エピソード5は、私たちが編集で最も手直しし、作り込んだ絶対的な獣です。
2020年12月の暗い夜、@cal1rossの粘り強さと睡眠不足の回復力に感謝します。」とコメント。編集者への感謝を添えて投稿しました。

2021年7月7日に配信された「ロキ」シーズン1エピソード5「未知への旅」はロキとシルヴィ、メビウスのヴォイドでの旅を描き、多くの変異体ロキが登場しました。監督が奇しくも「絶対的な獣」と称したこのエピソードでは、ガス状の強力な怪物アライオスも登場していました。

ロキの冒険の続きとして、ドラマ「ロキ」シーズン2の制作が正式に発表されていますが、本格的な制作には入っていないと見られています。シーズン1でメガホンを取ったケイト・ヘロン監督は続投しない事と、ミス・ミニッツの単独作品を作りたい事も明かしています。

sponsored link
 

その他、ロキやシルヴィが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にカメオ出演するのではないかという噂もありますが、現在のところ画像や映像のリークなどはありません。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中、シーズン2の配信時期は2023年以降と見られています。