マーベル・スタジオがディズニープラス向けシリーズとしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」に登場するコーグと、「アイ・アム・グルート」のセカンドシーズンを計画していると、海外メディア Chippu が報じました。
記事によると、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でデビューしたタイカ・ワイティティ監督演じるコーグのソロシリーズが計画されていると言う情報を掴んだとの事。開発は超初期段階でまだまだ変更される可能性が残っているとしています。
また、「アイ・アム・グルート」セカンドシーズンについても同様で、開発は初期段階にあるとのこと。2022年8月10日から配信されるファーストシーズンは1話約10分のチャプターで構成されているとも報じており、ディズニーの「ビッグ・ヒーロー・シックス(邦題:ベイマックス)」のスピンオフアニメ「ベイマックス!(邦題:ベイマックス!)」に似ていると伝えています。
MCUはフェーズ4に入ってシリアスな展開が続いており、コメディキャラクターを拡充する事で緩急をつける狙いなのでしょうか。
映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定、アニメ「アイ・アム・グルート」は 2022年8月10日 米ディズニープラスで全5話配信です。
ソース:EXCLUSIVO: Marvel planeja série solo do Korg e segunda temporada de I Am Groot no Disney+