まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ 映画

クラーク・グレッグさんがマーベル皆勤賞を逃してしまう

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」の配信がはじまり、2022年のマーベル作品のリリースもこれが最後となっています。そんな中、デビュー以来年1回は登場していたエージェント・フィル・コールソンを演じていたクラーク・グレッグさんが2022年に出番がなかったとして話題になっています。

sponsored link
 

クラーク・グレッグさんがコールソンを初めて演じたのは2008年公開の「アイアンマン」で、マーベル作品がなかった2009年を除いて以降は毎年コールソンを演じていました。

  • 2008:アイアンマン
  • 2010:アイアンマン2
  • 2011:マイティ・ソー
  • 2012:アベンジャーズ、アルティメット・スパイダーマン
  • 2013:エージェント・オブ・シールド シーズン1
  • 2014:エージェント・オブ・シールド シーズン1、シーズン2
  • 2015:エージェント・オブ・シールド シーズン2、シーズン3
  • 2016:エージェント・オブ・シールド シーズン3、シーズン4
  • 2017:エージェント・オブ・シールド シーズン4、シーズン5
  • 2018:エージェント・オブ・シールド シーズン5
  • 2019:キャプテン・マーベル、エージェント・オブ・シールド シーズン6
  • 2020:エージェント・オブ・シールド シーズン7
  • 2021:ホワット・イフ

コールソンの今後のMCUについて、もっとも簡単なものは引き続きアニメ「ホワット・イフ」シリーズでの再登場です。しかしながら実写のコールソンをもっと見たいという声が大きいのも事実で、コールソンはMCUオリジナルキャラクターでありながらその人気ゆえに後からコミックデビューを果たしている珍しいキャラになっています。

S.H.I.E.L.D.のエージェントであるコールソンを復活させるために、S.H.I.E.L.D.の元長官であるニック・フューリーが関わっているプロジェクト、ドラマ「シークレット・インベージョン」に期待されていますが、今のところクラーク・グレッグさんが撮影に参加していたというような情報はありません。

「エージェント・オブ・シールド」のシリーズはコールソンだけではなく、他のS.H.I.E.L.D.エージェントたちも人気を博しており、デイジー・ジョンソンを演じたクロエ・ベネットさんがMCUにもどってくるのではないかとも先日話題になりました。

2022年に出番がなかったコールソンですが、2023年はどうなっていくのでしょうか。

sponsored link
 

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全シーズン、ディズニープラスで配信中です。

-ドラマ, 映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

「ブラックパンサー」若きティ・チャカ王を演じたアタンドワ・カニさんがMCU再登場を認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」で若き日のティ・チャカ王を演じたアタンドワ・カニさんが、SNS上でマーベルでの同役再演を認め、その興奮を …

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」1st予告から新たなイースターエッグが発見される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告から発見された新たなイースターエッグが話題になっています。Re …

ニコラス・ケイジさんが実写版「スパイダーマン・ノワール」について話し合いがあった事を認める

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」でスパイダーマン・ノワールの声を担当したニコラス・ケイジさんが、実写ドラマ版の「スパイダーマン・ノワール」について …

「デッドプール&ウルヴァリン」、ディズニープラス配信開始にあわせて特別PRビデオが公開、「アッセンブル」も追加

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」がディズニープラスで配信開始され、それに伴った短い特別映像が公開されました。また、同タイミング …

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、新脚本でも噂のヴィランの存在が確認される

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではヴィランの一人として連続殺人鬼ミューズが登場すると以前から噂されていましたが、最近 …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。