まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「ホークアイ」のヘイリー・スタインフェルドさんがケイトの親子関係と将来について言及

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」にケイト・ビショップ役で出演するヘイリー・スタインフェルドさんが、海外メディア Empire とのインタビューにて、本作で描かれる母娘の複雑な関係性と、今後のMCUにおけるヤング・アベンジャーズのチームアップの可能性について語りました。

スタインフェルドさんは、本作のストーリーで描かれるケイト・ビショップとヴェラ・ファーミガさん演じるエレノア・ビショップとの間の “複雑な “母娘関係についてまず言及しました。

家族というのは、紐解くと面白い話です。母と娘の関係は実生活では複雑になりがちですし、ケイトは自分らしくなってきた年頃で、母親の言うことには反対の意見もあります。その力関係は…興味深いものです。

そして、ケイトの今後について、将来的なヤング・アベンジャーズ結成については、「ケイトのようなキャラクターがどこまで行くのか、私は楽しみです。彼女は少しも過小評価されるべきではありません。彼女がいかに野心的で、いかに意欲的であるかがわかります。」と語り、「たくさんの新しいチャンスが生まれています。」と述べました。

「ホークアイ」はクリント・バートンからケイト・ビショップへと襷をつなぐ物語でもあり、ケイトは言わばもうひとりの主人公。今作において深く掘り下げられ、将来のMCUでのレギュラーメンバーになるものと予想されています。

「ホークアイ」の公式あらすじは以下のとおりです。

「エンドゲーム」の戦い後、ホークアイのただ一つの願いはアベンジャーズを辞め、家族と一緒に平和なクリスマスを過ごすこと。しかし彼の過去と関わる、ある事件に巻き込まれてゆく。
アベンジャーズを辞めたい男<ホークアイ>がニューヨークを舞台に繰り広げる、ホリデー・サバイバル・アクション!


ドラマ「ホークアイ」は 2021年11月24日 ディズニープラスで配信開始です。

sponsored link
 

ソース:Hawkeye: Hailee Steinfeld Comments on Young Avengers Future Possibilities

-ドラマ
-, , , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「ホークアイ」、ジェレミー・レナーさんが意味深写真を投稿 ─ クリントの運命は!?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主人公クリント・バートン役をつとめるジェレミー・レナーさんが公開した写真が話題を呼んでいます。Instagramのストーリーに投稿 …

ジェームズ・ガン監督がアベンジャーズやソーの映画で日の目を浴びなかった二人のガーディアンズについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、Youtube番組Phase Zeroに出 …

クロエ・ベネットさん、ドラマ「シークレット・インベージョン」に関する噂を否定

米ABCのドラマ「エージェント・オブ・シールド」にクエイク/スカイ/デイジー・ジョンソンとして出演していたクロエ・ベネットさんが水曜日の夜に自身のInstagramストーリーに動画を投稿し、MCU(マ …

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の新たな魔女キャスティングが報じられる

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス:ダークホールド・ダイアリーズ」または「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に登場するMCU版 …

「デアデビル:ボーン・アゲイン」カレン再登場なしの噂にデボラ・アン・ウォールさんが「彼女がいないのは寂しい」とコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にNetflixのマーベルドラマ「デアデビル」からヒロインのカレン・ペイジが登場しない …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。