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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、デイヴ・バウティスタさんが復帰の意思は変わらない事を報告

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」でドラックス役を卒業したデイヴ・バウティスタさんが、同役の復帰に対する意思が変化していない事をあらためて語りました。

海外メディア Comicbook.com とのインタビューでドラックス再演の可能性について質問されたデイヴ・バウティスタさんは、「ドラックスに対しては完全に終えています。ジェームズ・ガンが僕に電話してきて、またドラックスとして何かやらないかと聞いてこない限り、興味がありません。」と回答しました。

しかし、ガン監督は現在DC映画のトップを務める立場であり、マーベル映画を執筆する事はしたいと思っても不可能だと監督は説明。つまりこの前提をクリアする事は、ガン監督がDCを退任するまで起こりえません。

また、ドラックス以外のキャラとして再びMCUに出演する事についても以前と変わらないと言います。

でも私はあの世界にいたいんです。あの世界が好きだし、コミックやその世界観全体のファンなんです。マーベルでもDCでも、とにかく関わっていたい。それはジェームズにも、ルッソ兄弟にも伝えました。「もし僕に適任で、演じてほしいキャラクターがいたら、前向きにやります。」と話したんです。ただ、ドラックスの役目は終わりました。

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これも一年前のインタビューで語っていた事で、当時は「私はただ異なる役を演じる機会を得たいだけです。おそらく、より深い役とかね。スーパーヒーローの世界で謎めいた悪役を演じる機会が欲しいです。」と語り、ケヴィン・ファイギ社長らと話し合いをしているとも明かしていました。

「ドラックスの変異体の悪役バージョン」のオファーがあればどういう対応を取るのかは不明ですが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に何らかの役が用意されるのか注目です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Dave Bautista Would Return for Guardians 4 on One Condition

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。