マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、本作のサウンドトラック向けカバーアートと無料サントラ用のリンクを自身のSNSで公開しました。
「現在、#GotGVol3 のサウンドトラックが公開されています。5月5日に公開される本作を見る前に、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。」としてSpotifyのリンクも紹介されています。
The #GotGVol3 soundtrack is now live. Listen to the music before seeing the film in theaters on May 5. #GuardiansoftheGalaxyVol3 https://t.co/mQcySprLbx pic.twitter.com/ojvjDG8Y9A
— James Gunn (@JamesGunn) April 3, 2023
ただしこのリンクは過去作のサウンドトラックを含む全86曲のリストになっており、「Vol3」の楽曲は公開されたアートに書かれた全17曲で以下のようになっています。
- Radiohead — “Creep (Acoustic)”
- Heart — “Crazy on You”
- Rainbow — “Since You Been Gone”
- Spacehog — “In the Meantime”
- Earth, Wind & Fire — “Reasons”
- The Flaming Lips — “Do You Realize??”
- Faith No More — “We Care a Lot”
- EHAMIC — “子犬のカーニバル”
- Alice Cooper — “I’m Always Chasing Rainbows”
- The Mowgli’s — “San Francisco”
- X — “Poor Girl”
- The The — “This Is the Day”
- Beastie Boys — “No Sleep Till Brooklyn”
- Florence + The Machine — “Dog Days Are Over”
- Bruce Springsteen — “Badlands”
- The Replacements — “I Will Dare”
- Redbone — “Come and Get Your Love”
アートに記載された順番とは多少違うものの、Spotifyのリストの1から17までがこれに該当しています。
ガン監督は2020年に当時未使用の楽曲を含む「メレディス・クイルのコンプリート・オーサムミックス」のリストも公開しており、当時「これらの楽曲をVol3以降で使わないとは言えない」とコメントしていました。気になる方は是非聴き比べてみては。
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。