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映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、ScreenX版予告公開でプロフェッサーXもはっきり?

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のScreenX版の予告が公開されました。前方270度の超ワイドで映し出されるScreenXを疑似体験するこの予告では、通常の予告では見切れているサイド部分がしっかりと見えるようになっています。

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映像自体はこれまでの予告と同じ内容のものですが、この上映システムの特徴である前方3画面のうち左右の2画面分は通常の劇場では見ることが出来ないものが映る事になります。

通常版予告では見切れていたプロフェッサーXもその後頭部全体がはっきりと確認出来るようになっています。とは言え早耳のファンであれば御存知の通り、プロフェッサーX/チェールズ・エグゼビアを演じる俳優のパトリック・スチュワートさんは出演を暗に認めており、直前の編集でカットされない限り来週劇場で再会出来るものと考えられます。

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日本では2021年現在で12箇所しか導入されていない上映システムとなっています。興味のある方はシネマサンシャイン109シネマズユナイテッド・シネマTOHOシネマズなど各種公式サイトにてご確認ください。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。