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「デッドプール&ウルヴァリン」、世界興行収入で早くも「ローガン」超えを果たす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」が公開2週目となる今週末で全世界で 6億5000万ドル を売り上げていることが確認されました。先週はR指定映画のオープニング記録を更新していましたが、2週目になっても順調に記録を伸ばしているようです。

boxoffice によると、「デッドプール&ウルヴァリン」の記事執筆時点での世界興収は 約6億5900万ドル。「ローガン」の 6億1900万ドル を早くも追い抜く形となりました。

2024年の映画は「Inside Out 2(インサイド・ヘッド2)」が 約15億ドル で1位、「Dune: Part Two」が 約7億1200万ドル で2位、「Despicable Me 4(怪盗グルーのミニオン超変身)」が 約6億9200万ドル で3位となっており、「デッドプール&ウルヴァリン」は現在4位となっています。

「デューン パート2」を超えるのはほぼ確実で、10億ドル超えが視野に入った「デッドプール&ウルヴァリン」は「インサイド・ヘッド2」を越えられるかどうかがポイントに。

「インサイド・ヘッド2」は劇場公開から3週目で世界興行収入が10億ドルを突破。来週の「デッドプール&ウルヴァリン」はどこまで記録を伸ばしているのか注目です。

主演のライアン・レイノルズさんは映画のヒットを受けて、SNSで過去作を振り返り、当時の舞台裏写真などを公開しています。

 
 
 
 
 
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「ほぼ10年、この仕事に携わってきました。10年前なら、2週目の興行成績がとんでもない数字だったことを、オープニング週末として喜んで受け入れていたでしょう。#DeadpoolAndWolverine がその瞬間を捉えた方法は、理解するのが難しいです。まるで他人事のように感じます。いずれにせよ、これらの映画を作るのは、誰もが享受する権利がある以上に楽しいものでした。少しだけ、思い出を振り返らずにはいられません。」

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「極めて重要な創造的貢献をした人たちを挙げるとすれば、あまりにも多すぎますが、もちろん長年の共作者であるレット・リースとポール・ワーニック(彼らがいなければ『デッドプール』はなかったでしょう)、ティム・ミラー、デヴィッド・リーチ氏(夏映画ベストの1つ『フォールガイ』も制作)、20世紀FOX、ジョージ・デューイ、ケヴィン・ファイギ。そしてリストの最後に、でも心の中では一番なのは、私の創造的で精神的な(そして文字通りほぼ)兄弟であるショーン・レヴィとヒュー・ジャックマンです」

「これは常に一歩一歩の勝負であり、私たちがこの映画に注いだ執念深さ(特に脚本プロセスの別の段階であるポストプロダクション)は決して忘れられないものになるでしょう。この映画を見に来てくれたすべての人に感謝します。何度も観て、新しいキャラクターと友達になって、昔から大好きなおなじみの顔に敬意を表してくれたすべての人に感謝します。これは本当に興奮しました。」

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

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◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。