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「デアデビル:ボーン・アゲイン」のキングピンはハルクのように弱体化された、ファンの意見に演者が反論

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」を巡って、俳優ととある視聴者がSNS上で対立しています。この視聴者は「キングピンはハルクのように弱体化された」と主張していますが、演者のヴィンセント・ドノフリオさんは否定しています。

「ウィルソン・フィスクはハルクのように弱体化されました。ディズニーがNetflix版の脚本家を再雇用しなかったのはあなたのせいではありません。シーズン2では、Netflix版の素晴らしさを支えた要素が戻ってくることを期待しています。しかし、ディズニーはリブート作品を台無しにしてきた前科があります。」と主張する Contrapasso氏に対して、ヴィンセント・ドノフリオさんは次のように反論しています。

正直に言うと、あなたの言うことには全く同意できません。私のパフォーマンスは色々言われてきましたが、弱体化されたことは一度もありません。私はあなたのためだけに役を演じているわけではないし、あなたも私のためだけにテレビを見ているわけではない。だから私たちは対等であり、あなたの批判は受け入れます。たとえそれがスポーツマンシップ、公平性、正当性の欠如があったとしても。

これに対して氏は「それはあなたのパフォーマンスではありません。あなたのキャラクターの書き方です。ディズニー・フィスクは弱い。Netflixのフィスクは絶対に人を檻に閉じ込めたりしない。フィスクは彼と彼の家族、友人、同僚を殺しただろう。Netflixのフィスクの脚本はBAよりはるかに優れている。」と浮気相手のアダムの対処方法に関して不満を述べました。

これに対してドノフリオさんはとある対処方法をおすすめしています。

私は自分のキャラクターのパフォーマンスを制御しています。 ショー作りの知識に関しては、あなたはまだ未熟ですね。ストーリー展開やパフォーマンスの実行における細部、脚本、技術、そして全体的な構成や構成など、知識が不足しています。

あなたは、問題は脚本にあると言い続けています。あなたはそれを気に入らなかったかもしれません。しかし、多くの人はそれを好みました。全ての人を満足させることはできませんが、何百万人もの人を満足させることはできますし、彼らはそう言ってくれています。私たちのファンの声はとても大きいです。

もし私があなたで、キングピンの描写があなたと同じくらい嫌いだったとしましょう。私なら、そういうものには手を出しません。作家や誰かの演技を批判するのではなく、自分が好きなストーリーテリングの作品を推していきます。

俳優として、私は毎日、そして過去の仕事でも何度も失敗を経験してきましたが、それでも正しくやり遂げようと努力し続けています。これはすべてのクリエイティブな人に共通するものです。 私たちがやらないことは、作品が気に入らないからといって、何百万人もの人々の楽しみを台無しにすることです。 代わりに、私たちは自分が好きなものを擁護し、そこからインスピレーションを得ます。 ぜひお試しください。人生がずっと持続可能になり、そしてもちろん、刺激的になります。

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氏は最後に「会話に感謝します。あなたがこのキャラクターを愛していることは明らかです。Xでいつも普通の人々と交流しているのがわかります。 それは、意見の相違があっても、あなたが誰であるかを示す強​​い証です。乾杯、そしてありがとう。」と言って自ら論争に終止符を打ちました。

なお、キングピンがアダムを殺さなかった理由はシーズン1のエピソード8「Isle of Joy」(歓喜の島)の前半部分で自ら語っています。キングピンは成長した事をヴァネッサに証明するために彼女との約束を守っていたのでした。これによってヴァネッサよりも優位に立つ事が出来たとも言えるシーンでした。

「ボーン・アゲイン」シーズン1でニューヨーク市長となったキングピンは対自警団制圧部隊、A.V.T.F.を結成。自警団対策に力を入れ、追い詰められたデアデビルは軍隊を集めて反撃する事を誓って終わっています。

その軍隊のひとりとして、ジェシカ・ジョーンズの復帰が公式に発表されています。ルーク・ケイジやアイアンフィストらも彼女に続くのか、シーズン2に注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。