マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン3に関して、新たなキャスティングの情報が報じられています。このキャラクターは本作のヴィランを示すヒントとなっているのでしょうか。
海外スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「ボーン・アゲインシーズン3にアジア系の戦士がキャスティングされている。ザ・ハンドか?」と投稿。
もちろんこれがザ・ハンドだとは限りませんが、「スパイダーマン:ブランニューデイ」で彼らが復活し、その中で根絶されるとも思えない所。
ザ・ハンドがスパイダーマンによって壊滅し、その残党がまだニューヨークの脅威であり続ける事がディフェンダーズを再集結させる理由になりえる所であり、そもそも「ブランニューデイ」でスパイダーマンとはほとんど戦わないケースも考えられそうです。
コミックのザ・ハンドは忍者集団であり、ビーストと呼ばれる悪魔を崇拝する宗教じみた秘密結社。Netflix版のザ・ハンド(日本語吹き替え版ではヤミノテ)は忍者集団として描かれつつも、ビーストについては言及なし。不老不死を究極の目的としている組織である設定になり、いくつかの派閥に分かれて内部抗争なども描かれていました。
どちらのバージョンでもザ・ハンドにとっての大きな障害のひとつはデアデビルであり、デアデビルが投獄中という無防備な状態の時に暗殺を試みる事は十分にありそうです。
だからこそ、「スパイダーマン:ブランニューデイ」の予告に刑務所が出た時はデアデビルの登場が噂されていました。(デアデビルが収監されているのは別の刑務所という主張も)
デアデビルを演じるチャーリー・コックスさんは「ブランニューデイ」への出演を否定していますし、大半のスクーパーも登場しないと主張しており、この夏にデアデビルとスパイダーマンが共演する事はあまり期待出来ないようです。
しかし、「ブランニューデイ」でザ・ハンドを復活させ、「ボーン・アゲイン」シーズン3でさらに深く描いた先には、ウィルソン・フィスクとザ・ハンドの間で縄張り争いも発生するでしょうし、その被害を防ぐためにディフェンダーズが再結集したり、エレクトラやコリーン・ウィングもNetflixから戻ってくる事は理に適っているようにも思えます。
そしてチャーリー・コックスさんやヴィンセント・ドノフリオさんら「ボーン・アゲイン」のメインキャストたちがスパイダーマンとのクロスオーバーを熱望している事を考えると、「ブランニューデイ」に登場するザ・ハンドは「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」でのクロスオーバーに向けた伏線の始まりである可能性もあるのかもしれません。
ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。
