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映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、ネイモア役テノッチ・ウエルタさんがネタバレしそうになる

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に出演するテノッチ・ウエルタさんが、海外メディア Deadline とのインタビューに応じ、MCUに参戦する事について語りました。

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SDCC2022の会場でナキア役のルピタ・ニョンゴさん、シュリ役のレティーシャ・ライトさんと共にインタビューを受けたテノッチ・ウエルタさんは、「見てくれた人たちがこのキャラクター(ネイモア)に恋をしてくれればいいのですが。なぜ彼がこのような行動をするのか、それは素晴らしい状況下で・・・これってネタバレ?ネタバレじゃないよね」と言った所でルピタ・ニョンゴさんが「ダメダメダメ、ストップ!そこで止めて」と慌てて制止しました。

レティーシャ・ライトさんの「彼って本当に面白いの」というフォローに続いて、ウエルタさんは「彼はファンタスティックです。大好きなんだ。ありがとうね。いや、本当に。ここにいて、このファミリーの一員になれたことは素晴らしい経験です。僕を本当に歓迎してくれて、インスピレーションを与えてくれるんだ。僕と、そして他の人たちのためにもね。目に見えるものを夢見ることができ、今、人々は私たち全員を見ることができるのです。私はそう感じています。」とコミックのネイモアがファンタスティック・フォーとしばしば仲が良いことを知ってか知らずか、ファンタスティックという言葉を用いて語りました。

また、Access とのインタビューではシュリとのシーンが好きだと明かしつつ、本作を「偉大で深くて美しい 」と表現しました。

私が気に入っているのは…なんと、レティーシャとの美しいシーンがあるんです。私たちは即興で演技をしていて、何かが私たちの心から生まれてきたのを覚えています。つながったんだ。そう、「私たちは同じことを話していて、歴史的に同じ傷を癒しているんだ」という感じでした。だから、私たちはアートを作ったのです。アートは心の傷を癒すものであり、あらゆることに効果を発揮する…心の絆創膏のようなものだからです。この映画は…関係者全員にとって、そしてスクリーンの前にいる人たちにとっても、映画館や家にいる人たちにとっても、そうだと思います。素晴らしく、深く、美しいものになるはず。

コミックではX-MENやイルミナティとしても活動するネイモア・ザ・サブマリナー。予告で見られたネイモアの深刻そうな表情とは裏腹に、メキシコ人らしい陽気なトークでうっかりネタバレしそうになったウエルタさんでした。本作ではヴィランとして登場するようですが、コミックのように今後のMCUではヒーローになったり、またヴィランにまわったりといったポジションの変更に期待されています。

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映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。