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「アベンジャーズ/エンドゲーム」監督が、ロバート・ダウニー・Jrさんのアイアンマン復帰の意欲に困惑

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などの監督を務めたジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ兄弟が、海外メディア GamesRadar+ とのインタビューの中で最近のロバート・ダウニー・Jrさんの発言を取り上げ、アイアンマン再登場について言及しました。

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アンソニー監督は「彼らがどのようにしてそれ(アイアンマン復活)を行うか分かりません。そこに至る道がどうなるのか、想像もつきません(笑)」と述べました。

また、ジョー監督は「わたしたちはその本を閉じたので、どうやって再開するかはスタジオ次第だと言うことです。」と付け加えました。

兄弟は以前からアイアンマン復活の可能性はゼロではないとしつつも、「説得力が有り、革新的で予測できない物語がなければなりません。」としていました。

しかし、2023年末、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はアイアンマン復活の可能性を一蹴。

にも関わらず、2024年4月に入ってロバート・ダウニー・Jrさんは「それ(アイアンマン)は私のDNAの重要な部分です。その役(アイアンマン)が私を選んだのです。」と宣言し、役を手放してはいないような印象をファンに与えました。

マルチバース・サーガが本格化するにつれて、アイアンマンの変異体が登場するのではと考えられる事が増えて来ました。スタジオが本当のサプライズをファンに届けようとするならば、神聖時間軸のアイアンマンを呼び戻す必要があるのかもしれません。

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RDJさんはアイアンマン復活を予告しているのか、そして「エンドゲーム」の監督らが想像もつかないという方法はどんなものになるのか、まだしばらくの間静観して見守る必要がありそうです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Avengers: Endgame directors are confused by Robert Downey Jr.’s comments about returning as Iron Man: “We closed that book”

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。