マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」がイギリスで2日間早く公開されると英ディズニーが発表したと、海外メディア DigitalSpy が報じました。現地ファンには嬉しい対応かもしれませんが、いくつかの批判の声も上がっています。
イギリスの映画チケットサイトで「ドゥームズデイ」が12月16日公開になっている事が発見されたあと、同メディアがディズニーに確認した所、実際に16日の水曜日に公開である事が認められたと言います。
イギリスでも「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」が大ヒットする中でこの対応は現地ファンには嬉しい事ですが、これだけの注目度の映画が世界同時公開でないことで本当のネタバレのリスクを危惧するファンも。
イギリスが12月16日の0時を迎える時、日本は16日の午前9時であり、「ドゥームズデイ」公開までは約2日間待たなくてはなりません。この時間以降は現在飛び交っているような制作中のネタバレではなく、公開版の正真正銘のネタバレである事が予想されるため、SNSの利用には気をつけたほうが良いかもしれません。
また、ネタバレのリスク以外に、ディズニーのチケットの売り方についての批判も。
イギリスでは7月20日からインフィニティヴィジョン版やIMAXなど他のPLF版のチケットが発売され、8月14日から通常スクリーン向けのチケットが販売開始。「ドゥームズデイ」の前売りチケットは歴代映画ランキングの中でもトップクラスであり、すぐに初日分が完売しました。
誰よりも早く見たい心理がそうさせているにも関わらず、あとからさらに早い公開日のチケットが売り出されるのは、英ディズニーが同じファンに複数のチケットを売りつけようとしているとも見えて取れる事で、ずるいと指摘する声も上がっています。
「ドゥームズデイ」は同日公開の「デューン 砂の惑星PART3」との初週売上対決が注目されていましたが、デューンが14日から先行上映を開始するとも噂されていました。ディズニーはこの対決に勝つためにファンを無視してスケジュールを変更したとの見方もあり、ファンの受け取り方は様々なようです。
「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。
公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。
また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。
映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。
ソース:Avengers: Doomsday confirms earlier UK release date ahead of Endgame re-release













