まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、ウィリアム・ジャクソン・ハーパーさん他のキャラが判明

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」に出演する、ウィリアム・ジャクソン・ハーパーさんとケイティ・オブライアンさんが演じる謎のキャラクターについて、海外メディア Empire のクアントマニア特集記事にていくつかの情報が明らかになりました。

sponsored link
 

「グッド・プレイス」や「ミッドサマー」への出演で知られるウィリアム・ジャクソン・ハーパーさんが演じるのはクアズ(Quaz)と名付けられたキャラクター。画像も公開されました。

from Empire ©MARVEL,Disney

クアズについて今回判明したのは彼がテレパス(テレパシーの使い手)である事。

そして、「エージェント・オブ・シールド」でキンボールを演じたケイティ・オブライアンさんが「クアントマニア」で演じるのはジェントラ。彼らは量子世界の無数のコミュニティが受けている不公平に対して抗う自由の戦士との事。

クアズはコミックにはいないキャラクターですが、一部のファンはこれをミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズの変異体や、その名前の類似性などを指摘してクエーサーなのではないかと考えているようです。

ジェントラはコミックに同名のキャラクターが存在していますが、同一キャラクターであるかは不明です。コミックのジェントラはマイクロバースの中にある惑星カイの出身で、そこの支配者の姪としてハルクのコミックで登場しています。

今回公開された設定から推測するに、彼らは征服者カーンあるいはクライラー卿と敵対する反乱軍のようなものである可能性が高そうです。アントマンたちの友軍となり、協力して戦いに挑む事になるのでしょうか。

sponsored link
 

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

ソース:Ant-Man And The Wasp: Quantumania: First Look At William Jackson Harper’s Quaz – Exclusive Image

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

映画「ドクター・ストレンジ3」、スピンオフ「ストレンジ・アカデミー」の最新の噂、スケジュールも再編か

マーベル・スタジオが映画「ドクター・ストレンジ3」とスピンオフ作品「ストレンジ・アカデミー」の制作計画を始めていることが最新のレポートによって明らかになりました。ベネディクト・カンバーバッチさん演じる …

トム・ホランドさん、MCU版「スパイダーマン4」のアイデアをマーベル・スタジオに伝えたと語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の米公開が来週に迫る中、主演のトム・ホランドさんが海外メディア Fandom とのインタビューの中で、既に次 …

サム・ライミさんが正式に「ドクター・ストレンジitMoM」の監督に! ─ スパイダーマン3以来久々のマーベル映画

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の監督について、今年の初めに前作でメガホンを取ったスコット・デリクソン監督が「創造 …

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」プロデューサーが次回作「ビヨンド」に登場予定のユニバースをひとつ明かす

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のプロデューサーを務めるフィル・ロードさんとクリス・ミラーさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で …

「タスクマスターはもともと自分が演じる予定でした。」、「ブラックウィドウ」のO・T・ファグベンルさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」で登場したタスクマスター/アントニア・ドレイコフでしたが、2021年の映画「ブラックウィドウ」で登場した …

スパイダーマン:BND関連記事

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。