まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「アガサ」はサブタイトルが今後も変わる?マーケティングトップが意味深投稿

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスのドラマ「ワンダヴィジョン」のアガサ・ハークネスを主人公とする作品で、2021年の発表当初は「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」と言うタイトルでした。

sponsored link
 

しかしその後、2022年7月に「アガサ:カヴン・オブ・カオス」へと変更が発表され、2023年9月にはメディアが「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」に変更されていると報道しました。

この度の重なるタイトル変更について、SNS上で「またタイトルが変わると思いますか?」とのファンの投稿をディズニーのマーケティングトップであるアサド・アヤズ氏が引用し、目の絵文字をひとつだけ追加してファンのリアクションを注視している事を示唆しました。

海外メディア Variety 「ある番組関係者によれば、タイトルの変更はマーベル側の優柔不断さの表れではなく、アガサが以前のような卑劣な行為に及んでいることを示唆しているとのことだ。」と報じており、タイトルの変更自体がすでに作品の一部である事を指摘しています。

「ダークホールド・ダイアリーズ」というタイトルは5月の時点でオーブリー・プラザさんが紹介しており、そのロゴの酷似性からディズニーの「プリンセス・ダイアリーズ」のパロディだと見られています。

また、本作のロケ現場では「アグネス・オブ・ウェストビュー」というアメリカで人気の犯罪ドラマ「メア・オブ・イーストタウン」を基にしたタイトルロゴも目撃

sponsored link
 

「ワンダヴィジョン」が過去の名作シットコムのオマージュを盛り込んでいたように、「アガサ」では様々なドラマをベースにした物語が展開し、その度にタイトルが変えられるのではないかとの予想が始まっています。

本作は「ワンダヴィジョン」の回想シーンでアガサ・ハークネスが殺した魔女たちの娘たちによる復讐劇とも言われていますが、どのような物語が展開し、タイトルは何を意味することになるのか、今後の変化にも注目となりそうです。

「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」のリリース日は未定です。

-ドラマ
-, , , , , ,

執筆者:

関連記事

コミック「スカーレット・ウィッチ」のプレビュー公開、MCUからダーシー・ルイスが逆デビュー

マーベルが来年刊行予定のコミック「スカーレット・ウィッチ(2022)#1」のプレビューを公式サイトで公開しました。スティーブ・オーランドさんとサラ・ピケリさんによって制作されているこのコミックには、M …

アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」のキャストと概要が判明、2024年11月配信予定

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」の最新情報について、海外メディア The Cosmic Circus が報じ …

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんがカレンとフォギーの再登場に公の場でコメント─「物語の心臓だった」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、ワシントンDCで開催された AwesomeC …

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」1話のイースターエッグをピックアップ

2021年3月19日配信のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」エピソード1「新たなる世界秩序」のイースターエッグを中心に原作設定や今後の予想などをご紹介。 ※この先は1話のネタバレ、お …

「エージェント・オブ・シールド」クラーク・グレッグさんがコールソン再演の可能性について語る

ABCとマーベル・テレビジョン制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」やマーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」などでエージェント・フ …

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。