【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2025年まで延期?

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の配信が2025年まで延期されると、海外メディア Giant Freakin Robot が独占情報として報じました。

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記事によると「ヴィジョンクエスト」や「ワンダーマン」実写化、「デッドプール3」へのウルヴァリン登場などのスクープと同じ信頼できる情報源からの話題として、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」が2025年まで延期されると聞いたと伝えています。

この理由について、スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ再登場のためのエリザベス・オルセンさんのスケジュール調整と、昨今のVFXクオリティに対する指摘に対応するためだろうと指摘しています。

撮影開始は当初の予定より遅れているものの、記事執筆時点での最新情報では2023年年明けから開始される予定で、終了予定は5月であるとも報じられています。

GFRが指摘するワンダ再登場やVFXクオリティの向上などの要因がなければ予定どおり2023年冬に配信できそうな撮影スケジュールですが、配信時期についてはもう少し経過を見守る必要がありそうです。

制作にドラマ「ワンダヴィジョン」のエグゼクティブプロデューサー、ヘッドライターを務めたジャック・シェイファーさんが少なくともひとつのエピソードの監督として参加し、本作は「ワンダヴィジョン」の続編にあたるとも言われています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

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ソース:Exclusive: Agatha Marvel Series Delayed To 2025