まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「アガサ:オールアロング」のティーンに焦点を当てた新映像が公開

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オールアロング」のTVスポットが公開されました。「Revealed」と題されたこの動画はその意味のとおり、いくつかの事を「明らかに」しています。

ジョー・ロックさんが演じる”ティーン”はキャスティングされた当時に報じられていたようにアガサのファンボーイのようで、SNSを通じてアガサのセーラム時代について調べていた事が動画の冒頭で明かされています。

そして、このティーンがアガサ・ハークネスをワンダの呪縛から解放した張本人である事もここで明かされています。

しかしティーンが名前を言おうとした際は、封印の魔法のようなものが発動し、明らかにはされませんでした。

これは配信開始まで秘密を守るために予告動画上での単なる編集なのか、それとも実際の本編映像としてこの封印にさらなる秘密が隠されているのかは注目です。

ティーンはアガサがウィッチズロードを生き延びた唯一の魔女だとし、失った力を取り戻すためにもう一度訪れようと進言。ここから二人の冒険が始まっていくことになるようです。

ティーンの正体について、海外ファンやメディアはコミックのワンダの息子であるウィッカンに相当するキャラクターだと信じており、MCUの「ワンダヴィジョン」で生まれたビリー・マキシモフの転生した姿ではないかと考えられています。

「ワンダヴィジョン」のビリーは母親ワンダのカオスマジックを幼くして色濃く継承していた事を描いていましたから、ティーンがアガサにかけられたワンダの呪いを解いたという事実には、ティーンがビリーであることを裏付ける十分な説得力があるとも言えそうです。

そうなるとティーンはアガサをそそのかしてウィッチズロードの先で強大な力を獲得し、ワンダの復活を狙っているという事になるのでしょうか。

「アガサ:オール・アロング」の米公式あらすじは以下のとおりです。

「アガサ・オール・アロング」では、悪名高いアガサ・ハークネスが疑り深いゴス系のティーンに助けられ、歪んだ呪文から解放されます。彼が「生き残れば魔女が失ったものを褒美として与えられる伝説のウィッチズ・ロード」に連れて行ってほしいと頼むと、アガサは興味をそそられます。ウィッチズ・ロードは、試練を生き延びた魔女に失ったもの、欠けているものを与えてくれる魔法の試練の道です。アガサとこの神秘的なティーンは、絶望的な魔女の集団をまとめ、共にその道を進みます。

本作は「ワンダヴィジョン」のヴィラン、アガサ・ハークネスを主人公とし、これをキャスリン・ハーンさんが再演。

本作のヴィランとして、オーブリー・プラザさんが魔女リオ・ヴィダル、パティ・ルポーンさんが魔女リリア・カルデル、サシール・ザマタさんは魔女ジェニファー・ケイル、アリ・アンさんは魔女アリス・ウーを演じるとされています。

ジョー・ロックさんは謎の少年”ティーン”を演じますが、ワンダの息子のひとり、ビリーの生まれ変わりとも報じられています。

さらに、マイルズ・グティエレス=ライリーさんがビリーのボーイフレンドのエディを演じるとされています。エディはコミックのビリーの恋人でスクラルとクリーのハーフであるテディ(ハルクリング)とは異なるとも報じられています。

ポール・アデルスタインさんとマリア・ディジアさんは、生まれ変わったビリ―の両親であるジェフとレベッカ・カプラン役を担当していると言います。

sponsored link
 

また、「ワンダヴィジョン」のアガサの回想シーンで殺された魔女の娘たちがセーラムズ・セブンとして復讐を画策しているとの事。

そしてエヴァン・ピーターズさんが「ワンダヴィジョン」からラルフ・ボーナーとして再登場。

「アガサ:オール・アロング」におけるラルフ・ボーナーも出番は少しだと言われていますが、「ワンダヴィジョン」の削除シーンでは、彼はFBIのジミー・ウー捜査官が探していた「消えた保護観察中の証人」だった事が判明しています。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」は 2024年9月19日 よりディズニープラスで初回2話配信予定です。

-ドラマ
-, , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

【噂話】MCU「ノヴァ」はサム・アレキサンダーに焦点をあてると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCUのドラマ「ノヴァ」について、海外スクーパーが最新情報を提供しています。それによると、本作はリチャード・ライダーではなく、サム・アレキサンダーに焦点をあてる事になると言 …

#SaveAgentsofSHIELD運動にメリンダ・メイ役ミンナ・ウェンさんがリアクション

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」や映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の影響を受け、「エージェント・オブ・シールド」のファン達も動き出しています。SaveA …

4月2日はクラーク・グレッグさんの誕生日。S.H.I.E.L.D.のエージェントやファンがコールソンをお祝い

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最初の映画「アイアンマン」から登場し活躍したコールソンを演じる俳優のクラーク・グレッグさんが4月2日で59歳の誕生日を迎えました。それを祝ってドラマ「エ …

ディズニーが2023年重要となるマーベル&スター・ウォーズ作品7本を確認

ディズニーが第1四半期決算発表の一環として、2023年に予定されている次の「重要な」リリースの詳細を示すチャートを発表したと、海外メディア The Direct が報じました。これには、マーベルおよび …

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では映画版デアデビルのイースターエッグが含まれる予定だった

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にマット・マードック役で出演したチャーリー・コックスさんが …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。