映画「ソー:ラブ&サンダー」撮影地でマット・デイモンさんが目撃、やはりロキを演じる?

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現在オーストラリアで撮影が進められているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」に出演すると報じられていたマット・デイモンさんの姿が実際にロケ現場で目撃されました。デイモンさんは今年の1月にプライベートジェットでオーストラリアに入国し、検疫を済ませた後、撮影に参加した形になっています。

劇場を模したセットが用意されている事から、映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」の時とおなじく、アスガルドの演劇役者として再び偽ロキを演じる可能性が高いようです。

以前はほんの少しのカメオ出演のために忙しいデイモンさんが長期の検疫を受けてまで出演する可能性は低く、別の役になるだろうという報道もありましたが、今作でも前作同様の役柄での出演となりそうです。

「バトルロイヤル」でマット・デイモンさんはアスガルドで開催されていた舞台劇にロキ役として登場。舞台はバトルロイヤルの前の作品「ダーク・ワールド」のシーンを再現していました。舞台のソーを演じていたのはクリス・ヘムズワースさんの兄ルークさん、オーディン役をサム・ニールさんが演じており、今回の舞台は「バトルロイヤル」のシーンを再現しているのではないかと海外ファンの間で話題になり、はやくもヘラ役の女優が誰になるのか注目されています。

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映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

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