マーベル・スタジオがサンディエゴ・コミコン2021の参加を見送ると報じられる

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今月23日から開催されるSDCC(サンディエゴ・コミコン)2021にマーベル・スタジオが参加しないようだと海外メディア Deadline が報じました。今年も昨年同様に新型コロナウイルス対策として、会場型イベントではなくオンラインイベントとして開催される事がアナウンスされているSDCC@Home 2021ですが、マーベル・スタジオとDC Filmsが参加を見送るようだと記事は伝えています。

一方でソニー・ピクチャーズの「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」や「モービウス」は出展される可能性があるとの事。これらはディズニーやソニーからの公式発表ではないと記事には付け加えてあります。

新型コロナウイルスのパンデミック以前ではこのSDCCがマーベル・スタジオの大きな発表の場のひとつでしたが、スタジオは昨年のSDCCを見送り、2020年末のディズニー社のイベント、インベスターデイを利用して多くの発表がなされました。SDCC2021も見送られるということは、今年もインベスターデイに焦点をあわせている可能性が高く、年末まで大きな発表はお預けとなりそうです。

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サンディエゴ・コミコン@Home 2021 は 2021年7月23~25日(米国時間)開催予定です。

ソース:Disney’s Marvel Studios & Warner Bros DC Films To Skip San Diego Comic-Con@Home

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