映画「ソー:ラブ&サンダー」、ガーディアンズのパートはタイカ・ワイティティ&ジェームズ・ガン両監督の共同制作

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現在オーストラリアで撮影が始まっているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズからも多数のキャラクターの登場が明かされており、多くのキャストが現地で目撃されています。このクロスオーバーについて、ガーディアンシリーズのジェームズ・ガン監督が、「ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督と協力して制作していることを明かしました。

ガン監督はTwitterにてファンから、「好奇心からですが、『ソー:ラブ&サンダー』のガーディアンズキャラクターの相談に乗ってるんですか?」との質問に「ええ、そうしています。彼らはタイカ・ワイティティと素晴らしい関係にありますよ。」と答えました。

ガン監督は映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)でもガーディアンズの世界観に一貫性を保つために提言などを行ってきました。

「ソー:ラブ&サンダー」ではヴィランの神殺しのゴアとしてクリスチャン・ベールさんが出演し、ナタリー・ポートマンさん演じるジェーン・フォスターもソーになることが公式に明かされている他、レディ・シフ役のジェイミー・アレクサンダーさんも戻ってくると報じられています。しかし多くのファンが気になっている事のひとつであるロキの登場については今の所具体的な情報はありません。

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映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ソース:James Gunn Confirms He’s Helping Taika Waititi on Thor: Love and Thunder

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