俳優のヘンリー・シモンズさん、エージェント・オブ・シールドの結末は「みんなが受け止めてくれる」

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米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンが米国にて放送中ですが、その中でマックことアルフォンソ・マッケンジーを演じる俳優のヘンリー・シモンズさんが Collider とのインタビューにて結末に自信を示しました。

インタビューで 「長くシーズンを重ねたシリーズほど、全員を満足させる結末は難しいものです。ファンが満足する終わり方だと思われますか?」と問われたヘンリーさんは次のように返答しました。

「もっと観たいと思ってくださるファンの方はいらっしゃるだろうし、そうなって欲しいと思います。だって、もっと観たいと思わせたまま終わらせたかったから。結末に全員が満足してくださるだろう…とは言えません。そうなるとは思わないから。だけど、誰もがしっかりと受け止めてくださる結末だと思います。」

ヘンリーさん演じるマックは2014年に開始したシーズン2でメカニックとして登場し、ついにはS.H.I.E.L.D.長官となるほどのコアメンバーとなりました。ヘンリーさんは「これまで演じた役の中で一番お気に入りのキャラクター」だと言い、ファイナルシーズンの撮影が終了した2019年7月以降は仕事を引き受けず、ゆっくりとマックの役を抜いていったとのことです。

共演しているクロエ・ベネットさんも少し前にドラマの結末について触れました。

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ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは、2020年5月27日より米国で放送中です。

ソース:Henry Simmons on ‘Agents of S.H.I.E.L.D.’s Final Season and Mack’s Shotgun-Axe

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