まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

コミック

宇宙が全てグルートに!?「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー #6」でグルートフォールの原因が判明か

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

過去6ヶ月、5号にわたって展開してきたコミック新シリーズ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」において、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの新たな脅威グルートフォールが描かれてきました。マーベルは今週発売予定の6号にて、グルートを怪物に変えた知られざる物語が描かれると予告しています。

sponsored link
 

かつてはスターロードたちと共にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとして宇宙を救ったグルートでしたが、「You are Groot.」と囁きながら次々と人々との同化を始めていました。グルートはこれを団結や救済だと考え、人々は死んだのではなく「咲いた」のだと言いますが、結局のところ、ガーディアンズは彼を家族として受け入れられない状態となってしまいました。

ピーターは#2にて「私たちはそれをグルートフォールと呼んでいる。それは世界全体を飲み込む。今のところ、銀河系でやつに対抗できるものは見つかっていない。あれはもう彼ではない、他の何かだ。誰がなんと言おうと、やつはすべてを飲み込んでしまうだろう」と説明しています。

マーベルによる#6の概要は以下の通り。

グルートフォールが起こる1年前、ガーディアンズは単なるチームではなく、銀河のスーパーヒーローだった。今、ガーディアンズは無法者で、自分たちの仲間を止めるために辺境をうろつく雇われ銃となっている。なぜガーディアンズはバラバラになったのか、そして何がグルートを今のような怪物に変えたのか?知られざる物語がついに明かされる!

過去5号の間にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはグルートの治療方法を求めて宇宙を駆け回りましたが成果はありませんでした。「ウィーアーグルート」、全てがグルートとなってしまう前に、グルートを元に戻せるのか、あるいは伐採しなくてはならないのか、ガーディアンズは決断を迫られています。

コミック「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー #6」は 2023年9月20日 米国にて発売予定です。

sponsored link
 

ソース:Marvel’s Guardians of the Galaxy Preview Teases Major Reveal About Changes to Groot

-コミック
-,

執筆者:

関連記事

「プレデターvs.ブラックパンサー」最終巻でヴィブラニウム戦争がついに終結、次の標的はスパイダーマンに

2024年からスタートしたコミック「プレデターvs.ブラックパンサー」の最終巻がリリースされ、ヤウージャ族とワカンダの血みどろの戦争がひとまず終りを迎えました。ヴィブラニウムで強化された宇宙のハンター …

「X-MEN:HELLFIRE GALA」2023、ヒーロー達のゴージャスなドレス姿が公開

マーベルコミックが7月発売予定のコミック「X-MEN:HELLFIRE GALA#1」を記念して、今夏発売予定のコミックにガラを特集したヴァリアントカバーの発売とそのデザインを公開しました。プロフェッ …

日本のアーティストが集結する「Marvel Comics:A Manga Tribute」のカバーが公開

マーベルとVIZ Mediaが共同で制作する「Marvel Comics:A Manga Tribute」のカバーイラストが決定し、マーベル公式にて発表されました。ニューヨーク・コミコン2022にて発 …

コミック「テック・オン・アベンジャーズ」の邦訳版が12月より配信開始、単行本は2022年夏発売

2021年8月に米国で発売されたマーベル・コミックスと日本の TAMASHII NATIONS のコラボコミック「テック・オン・アベンジャーズ」の日本語版の発売が発表されました。ライターのジム・ザブ氏 …

コミック「アイアンマン」の新シリーズが2020年秋にスタート

マーベルは新たな「アイアンマン」シリーズを発表しました。シリーズはライターのクリストファー・キャントウェルさんとアーティストのCAFU(カフー)さんによって描かれ、カバーはアレックス・ロスさんが担当さ …

スパイダーマン:BND関連記事

F4:ファーストステップ関連記事

アイアンハート関連記事

◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年7月31日「スパイダーマン:ブランニューデイ」
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」
◆2027年12月17日「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。