3月19日からの配信を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の主人公のひとり、ファルコン/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが海外メディア The Direct とのインタビューの中で、ファルコンスーツがトニー・スタークのアイアンマンのように強化されていくと明かしました。
インタビューの中でマッキーさんは次のようなコメントをしました。
翼ははるかにしなやかになり、そしてダイナミックになりました。サムはより多くの力を備えた翼を持もっています。エンドゲームで戻ってこれましたが、今作では生きていることに感謝しているようです。サムはトニー・スターク化しています。
アイアンマンはMCUで作品ごとにアーマーを強化し、それが多くのファンの心を掴んでいました。今後はサムのスーツにそのような楽しみを発見出来るようになっているのかもしれません。
しかし、アイアンマンはトニー・スターク自身が自らの手で強化してきた事に対して、MCUのサムは退役軍人の元落下傘部隊兵士という設定でありメカニックやエンジニアではありません。ファルコンのスーツを強化するのは誰なのか、ドラマ「ワンダヴィジョン」でモニカが連絡した誰かと同じなのか、そういった点にも注目です。
ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は 2021年3月19日 よりディズニープラスにて配信予定です。
ソース:The Falcon and the Winter Soldier Makes Sam Wilson More ‘Tony Stark’-erized