映画「ドクター・ストレンジ」から未使用に終わったコスチュームのコンセプトアートが公開

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるライアン・メイナーディングさんが、自身のInstagramにて、2017年公開の映画「ドクター・ストレンジ」の主人公ストレンジの未使用コンセプトアートを公開されました。

青を基調とした印象的なデザインで、マントに描かれた幾何学模様が神秘的な雰囲気を強調しています。実際の映画で使用された赤いマントはコミックスをベースにしたカラーリングですが、青がベースの出で立ちのコミックスもあり、コメントを見る限りではこの未使用のコスチュームもファンにとってはお気に入りのデザインのようです。

「ドクター・ストレンジ」は続編となる「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の 2021年11月5日 公開に向けて正式に監督が発表され、プリプロダクションをリモートワークにて進めていると報告されています。

sponsored link
 

[nlink url=”https://mavesoku.com/sam-raimi-confirms-hes-directing-doctor-strange-2/”]

マルチバースを軸とした物語が展開されると予想され、監督交代前からの情報では、ホラーテイストになることと、ワンダ・マキシモフが登場することが明かされていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です