ハルク、ネイモアのソロ映画実現に前進か?権利再取得の交渉に入っていると報じられる

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ディズニーがハルクとネイモア・ザ・サブマリナーの権利を買い戻す計画が進められていると、海外メディア The Wrap が報じました。現在このふたつのキャラクターの映画化権はユニバーサルが保持しており、彼らの許可なしに映画化は出来ない状況になっています。

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記事によるとウォール街アナリストのジェイソン・バジネット氏は、ディズニーがハルクとネイモアの映画化権を取得する過程にある可能性を示唆しているとの事。

バジネット氏は、ディズニーはHuluの67%の株式を売却する可能性の一部として、この2つのキャラクターの権利を確保することを検討している可能性があると報告しています。

現在、ディズニーが保有するHuluの株式を購入する可能性があるのは、NBCユニバーサル(ハルクとネイモアの権利者)を保有するコムキャスト。

この二人のキャラクターは、売却の際の交渉材料として使われる可能性があり、これが成功すれば、最終的にこのキャラクターを中心とした単独映画の製作が可能になるだろうと指摘しています。

このHulu売却の憶測は、ディズニーCEOのボブ・アイガー氏の最近のコメントと一致。CNBCのSquawk on the Streetに出演し、Variety が報じたところによると、アイガー氏は、ディズニーが保有するHuluの3分の2の株式を売却することをほのめかし、「すべてが今、テーブルの上にあるので、私たちが(Huluの)買い手か売り手かを憶測するつもりはありません。しかし明らかに、特に我々が活動している競争環境において、差別化されていない一般的なエンターテイメントについて懸念していることを示唆しており、我々はそれを非常に客観的かつ広範に見ていくつもりです。」とコメントしていました。

ネイモアは映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で登場したばかりのキャラクターで、ディズニー及びマーベル・スタジオはユニバーサルからキャラクターを借りる形で登場させる事に成功しています。しかし、単独映画の制作の許可はまだ取得出来ておらず、Huluの売却の一環として、キャラクターの権利を取り戻すような計画を進めているようです。

これがうまく成功すれば、以前より噂されているハルクのソロ映画なども比較的スムーズに物事が進んでいくと見られています。

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また、FOX買収によって戻ってきたX-MENたちミュータント関連の権利と合わせて大部分のキャラクターがマーベルの手に戻ってくる事になり、あとはソニー・ピクチャーズが取得しているスパイダーマンとその関連キャラクターの権利問題をどうしていくのかという事になりそうです。

ソース:Citi Thinks Disney Could Trade Hulu for Hulk