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米ウォルト・ディズニー・カンパニーは現地時間12月10日に開催されたインベスターデイのプレゼンテーション内で、動画配信サービス「ディズニープラス」向けのマーベル作品として10作品を計画していると発表しました。
メディア&エンターテインメント配信事業の責任者、カリーム・ダニエル氏は壇上で、ディズニープラスの加入者が8680万人に達したことを発表し、10のマーベルショー、10のスターウォーズショー、15のディズニー&ピクサーオリジナルショーが今後数年で登場する事を明かしました。
Over the next few years, roughly 10 @Marvel series, 10 @StarWars series, 15 Disney live action, @DisneyAnimation, and @Pixar series, plus 15 all-new Disney live action, Disney Animation, and Pixar features will be released directly on @DisneyPlus.
— Disney (@Disney) December 10, 2020
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現在、公式に発表されている作品は以下の8作品。
- ワンダヴィジョン
- ファルコン&ウィンター・ソルジャー
- ロキ
- What if…?
- ホークアイ
- シーハルク
- ミズ・マーベル
- ムーンナイト
その他、過去には「ニック・フューリー」や「アイアンハート」が計画されているという話題も報道された事がありますが、今回残りの2作品について詳細は明かされませんでした。
ソース:Disney+ Plans 10 Star Wars and 10 Marvel Series Over Next Few Years